平野中学校日誌

2024年12月の記事一覧

鉛筆 Style up プロジェクト。〔10分間体操〕

本日も全校生徒が10分間の運動に取り組みました。

医大の先生方の元気が伝播します。

肩甲骨を意識して。

股関節を意識して。

ヨガのレッスンみたい!

ずっと机に向かって勉強をしている受験生も、一日に一度、交感神経を刺激すると、睡眠の質がとてもよくなるそうです。勉強の合間に、本日、教えていただいた運動をやってみては…いかがでしょう。

鉛筆 ほっこり。〔給食〕

本日の給食献立は「ミートボールシチュー・フレンチサラダ・コッペパン・チョコレート・牛乳」でした。冷え込みが厳しい今日のような日には、温まるシチュー、最高です!

お誕生日おめでとうございました。

「パンどろぼう」のかわいいジャージを発見! N口先生、とてもお似合いです。

鉛筆 研究授業。〔道徳科〕

1年生が「思いやり」について考えました。

7割の生徒は「仲のよい人に対して思いやりある行動がとれている」と答えていました。

「父の言葉」を読んで、思いやりの心について考えます。

皆、「本音」で語り合っています。

重荷にならないようにと配慮がなされた思いやりに気付くことは決して容易なことではないことを踏まえたうえで、互いに支え合う経験を積んでいきたいものです。「思いや」は、平野中5つの「り」の一つでもあります。

「こころ」は だれにも見えないけれど
「こころづかい」は 見える
「思い」は 見えないけれど
「思いやり」は だれにでも見える

震災時、ACジャパンの意見広告でおなじみとなったこの言葉は、詩人・宮澤章二さんの『行為の意味』から抜粋要約したフレーズです。車中で妊婦に席を譲る女性を見かけ(自分は譲ることができなかった)、街でお年寄りを見かけ、お年寄りの手を引く高校生の光景…。小倉先生がこのCMを最後に見せてくださいました。

鉛筆 平野地区展覧会。

第48回平野地区展覧会が、平野ふれあい館で開催されました。本校生徒作品も多数展示されました。

中学生の作品を、地域の方も熱心にご覧になっていらっしゃいました。

地域の文化交流。大人のみなさんも、素晴らしい作品を出品なさっていました。

文化部のみなさんが、展示準備等のボランティア活動を行いました。展覧会係の方が、「とてもありがたい」とおっしゃっていました。中学生の立派な地域貢献です。

鉛筆 信じる。〔吹奏楽アンサンブルコンテスト〕

第52回アンサンブルコンテスト県北支部大会が、国見町観月台文化センターにて行われ、3チームが出場しました。

本日のテーマは、「自分の音を信じる、仲間の音を信じる」とのこと。

管楽6重奏「パヴァーヌとダンス」銅賞  金管4重奏「薫風」銀賞  打楽器3重奏「舞姫」銀賞 どのチームも緊張感のある良い演奏でした。おめでとうございます!

鉛筆 もういくつねると…。

SSSの小林さんが素敵な掲示をしてくださいました。

階段踊り場に注目!

保健室前の廊下に、保健の先生がクリスマスリースを飾ってくださいました。

1年生の廊下には、今村先生がかわいいサンタさんを飾ってくださいました。

クリスマス…、いまだにワクワクします。