福島第四中学校日誌

2017年9月の記事一覧

ひとつとして同じ花はない

玄関先のマリーゴールド。技能主査さんが暑い夏の日も台風の日も手入れしてくれたおかげで、まだまだきれいな花を咲かせています。

みんな同じように見えますが、よく見ると一つ一つ違います。ひとつとして同じ花はありません。有名なグループの歌にもありましたが、どれが一番だなんてことは感じていないのでしょう。
新人戦に出場する皆さん、応援する皆さん。結果ではなく、今までの成果をどれだけきれいに咲かせることができるかを考えてほしいと思います。

新人戦に出発です。

秋晴れの中、職員玄関前で各部ごとにあいさつして出発しました。
きっと勝ってくるぞという、強い思いを胸に秘めた選手たちの表情はすがすがしいです。
よい結果を期待しています。

弘済会からの支援金をいただきました。

本日昼休みに、弘済会からの支援金の交付式がありました。

本校には震災や原発事故に関係して非難している生徒がいます。
その生徒の皆さんの学習活動がより充実するようにと、支援していただいたものです。
弘済会の皆さん、ありがとうございました。

通路の工事が完了しました。

先週の火曜日から始まった旧生徒会室の解体工事と、体育館への通路のコンクリート補修作業が終わりました。工事に来てくださった業者の方のプロの技が光るできばえです。大切に使用してほしいと思います。

あわせて、水道場の足元も補修してもらいました。震災で崩れたままになっていたものです。こちらも大切に使用しましょう。

工事の業者の皆さん、福島市教育委員会の皆さん、ありがとうございました。

伝統の応援旗復活!

二十年の時を経て、応援団の旗が復活しました。
当時本校に在職していらっしゃった先生が精魂こめて作成した、手作りの応援旗です。
今日の応援は一味違いました。

これですべての部活動が、優勝間違いなし!