福島第三小学校日誌

2022年1月の記事一覧

福島市教職員研究報告会のリハーサルを行いました

1月25日(火)に、福島市教職員研究報告会のリハーサルを行いました。

福島第三小学校では、市内最多の7つの実践発表となります。

今日は、会の進め方や、動作の確認などを行いました。

明日の報告会では、三小の授業実践を市内の学校に配信してまいります。

 

アフリカンミュージックを鑑賞しました

1月24日(月)に、アフリカンミュージックを鑑賞しました。

感染症対策のため、今日は上学年、明日が下学年と二日に分けて実施することで、体育館に入る人数を減らして行いました。また、不織布マスクの着用や手洗い、手指消毒、児童の間を1m離し、換気をしながら実施しました。

この事業は、福島県文化芸術による子どもの育成事業を受けて実現しました。

日本在住の2名の演奏者が、太鼓をたたきながら登場し、初めて聞く様々な種類の打楽器のリズムに乗って手拍子やダンスも行いました。

また、選ばれた児童が、打楽器の体験や民族衣装を着せていただきました。

児童の皆さん明日も、アフリカンミュージックに心を躍らせましょうね。

 

ぐんぐんタイムで三小サポータークラブの協力をいただきました

1月21日(金)に、ぐんぐんタイムを行いました。

3学期から三小サポータークラブの皆様のご協力いただきまして、

主に算数科の学習の支援をしていただきました。

今回は、6名の方に3・4年生を中心に入っていただきました。

子どもたちは、たくさん質問をして自力で解けるように頑張りました。

三小サポータークラブの皆様、今回の試みにご協力いただきまして大変ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

東稜高校生による手洗い教室を行いました

1月20日(木)に、東稜高校生による手洗い教室を行いました。

約40名ほどの看護科の2年生が、「手洗い教室」を企画し、福島第三小学校で

出前授業を行うという趣旨のもと実現しました。

今回は、2年生と3年生と4年生に授業をしていただきました。

1組で授業をする班と、2組で授業をする班に分かれて、それぞれの班で考えた内容で

授業を進めました。

子どもたちは、専用薬で手洗いをして、その後手洗いチェッカーで洗い残しを観察しました。

多くの子どもが、手にべったりと洗い残しの跡が付き、とてもびっくりしていました。

最後に、手洗いの必要性を紙芝居で教えていただきました。

高校生の皆さん、今日まで福島第三小学校のために準備や計画を立てていただき

大変ありがとうございました。

毎朝除雪作業を行っています

1月19日(水)の朝の福島市の天気は、道路や歩道が凍るほどとても寒かったです。

前日の積雪の影響で、残った雪が凍ってしまいました。

登校前に、昇降口周辺に融雪剤を撒いて、子どもたちが安全に通学できるように

しています。 

雪が降ると、本校の技能主事の先生が、朝5時から除雪機を稼働させて、

学校周辺を歩きやすくしています。

そして、校長先生を筆頭に教職員が歩道橋の雪かきを行います。

歩道橋の真下は国道4号線なので細心の注意をしながら、一段ずつ雪をかいています。

すべて人の手によって、子どもたちの安全を守っています。