「なりたい自分になるための貯金進行中!」

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にっこり 幼稚園・保育所との交流

 吉井田学区にある福島わかくさ幼稚園、白百合幼稚園、みその幼稚園、じか保育園が来校し、学校の中を見学し、1年生と交流をしました。1年生は、お兄さんお姉さんになって、自分たちが作ったおもちゃの使い方を親切に教えたり、一緒に遊んだりしました。幼稚園生は、学校は楽しいところだと感じたようです。幼稚園生を歓迎してくれた1年生の1年間の成長は素晴らしいと感じました。

バス スケート教室(3~6年)

 冬のスポーツ体験として、3年生から6年生までは、磐梯熱海のアイスアリーナでスケート教室を行いました。2月2日6年生、2月3日3年生、2月9日4年生、2月12日5年生の順序で行いました。講師の先生は郡山スケート協会から来ていただきました。
 どの学年も初めは、氷になれる活動を行いました。1時間がたつ頃にはどの児童も立ってすべれるようになりました。汗だくになりながらも、みんな笑顔で取り組んでいました。
 「子どもは、覚えるのが早い。」というのがぴったりでした。お弁当を食べた後の午後の部では、みんな上手に滑っていました。どの子もできるようになったと笑顔でした。「また、家族で来たな。」という子も多くいました。

バス 1・2年そりすべり

 1・2年生は、2月10日に、猪苗代町のばんだいばんだいにそりに行きました。風が冷たい日となりましたが、子どもたちは元気いっぱいそりすべりを楽しみました。約100m近くの長いゲレンデを、自分の足で10回以上登っては滑る子がたくさんいました。また、回数を重ねるに従い上手になっていきました。たっぷり滑って大満足の日となりました。

ごみ電力の地産地消を学ぶ

 1月29日(金)、環境省による、ごみ電力の地産地消についての授業が行われました。
 荒川クリーンセンターでは、ごみを燃やした熱を利用して発電を行っていますが、その電気を本年度から吉井田小学校など市内の小中学校に送って頂き、エアコンなどの電力にしていることなどを学びました。
 また、バイオマス燃料を使うことやごみを分別することが、環境の保護に役立っていることなど、環境省の職員さんが本校にいらして丁寧に教えてくださいました。
 子ども達は、興味を持って学習に取り組みながら、電力の大切さや自分達の意識が環境を守ることにつながることについて、考えを深めることができました。

理科・実験 ものづくり体験教室(5年理科)

 1月23日(土)土曜授業の日に、福島県立福島工業高校電気科の生徒さん(10名)と担当する先生(2名)が、本校に来てくれました。5年生理科の「電磁石を利用して車を走らせる授業」で、各グループに入り、丁寧に教えてくれました。
 最初、高校生による科学の実験を見せてもらいました。1円玉が飛ぶ実験に、5年生は驚いていました。その後、グループで電磁石で走る車を作りました。早く走らせる方法を高校生の皆さんに教えてもらい一生懸命に作りました。最後に、どの車が一番速く走るか競いました。みんな、高校生にやさしく教えてもらえたので大喜びでした。