福島第四中学校日誌

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中高連接第二段です

10月27日、福島高校の生徒の皆さんと合同で、本校の生徒会本部役員と後期学級委員が、地域のごみ拾いをしました。今年度は、幼保小中の連接に加えて、福島高校さんとも一緒に活動しています。前回は応援団の交流、そして今回は役員の奉仕作業でした。
よくわからないかもしれませんが、本校生徒会長があいさつしているのを、福島高校の先輩方は、とても真剣な表情で見つめています。高い集中力が感じられます。さすがですね。
同じ地域に学ぶ仲間として、これからも互いに学びあいながら生活していってほしいと思います。

30秒短縮しました。

今日は避難訓練を実施しました。
福島県沖で強い地震が発生し、本校付近も震度六強の揺れに襲われたという設定でした。
生徒は真剣に訓練に取り組み、話し声の聞こえない、とても立派な態度でした。
全校生徒の避難と点呼が完了した時間が、6分5秒。春の訓練よりも30秒も短縮することができました。
指導の福島消防署の副所長さんからもお褒めの言葉をいただきました。
校長先生からは、東日本大震災を体験した仲間として、お互いに助け合って命を守ろうというお話がありました。
今日もまたひとつ学習することができました。授業だけでなく、いろいろなところから学ぶことのできる、人間力の高い生徒を目指していきましょう。

かしのは祭、終了。

先生方の合唱と小芝居の後、代表生徒による迫力満点のよさこいがありました。
その後での閉会式。各種成績発表では、悲喜こもごもでした。特に合唱コンクールの審査発表で、悔し涙を流す人が多く見られました。
でも、がんばったのはみな同じ。みんなで作り上げたかしのは祭です。悔しさは、明日のエネルギーに変えて、次の目標に向けてがんばっていきましょう。三年生の皆さん、みんなそうしてきたじゃありませんか。部活動や球技大会の敗戦、それらを昇華させて、これからの残りわずかな中学校生活を、もっとももっとかがやくものにしましょう。
君たちならきっとできる。今日の悲しみはすべて今日のうちに洗い流して、明日からまた笑顔でがんばりましょう。

よさこいのみなさん。

校長先生を倒した、パズー(青木先生)

生徒会企画の表彰

合唱コンクールの表彰

本部役員の引継ぎ

見事に伝統の新たな一ページを築いた三年生

ラストスパート

2日間にわたったかしのは祭も、いよいよ終盤戦。
午後はステージ発表Ⅱです。
吹奏楽部や有志の発表で盛り上がった後、あるサプライズが。
大盛り上がりでしたね。それにしても、あの方が、あんなすばらしい腕前とは。
詳しくは、お子さんにお尋ねください。

合唱コンクール開会

かしのは祭二日目。今日は音楽堂で合唱コンクールから始まります。
つい先ほど開会式が終わり、一年生の演奏が始まりました。
保護者の皆様方のご来場、お待ちしております。
現在保護者の方は220名くらい、来場しています。

なお、音楽堂にもたくさん止められる駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用になるか、自転車での来場へのご協力をお願いします。