カテゴリ:今日の出来事
絆。〔1学年体育大会〕
令和3年3月17日(水)、1学年が体育大会を行いました。一生懸命プレーして、声をかけ合って… 仲間との絆が深まりました。
私の時間。〔美術科〕
2年生が美術の授業で、彫刻「私の時間」を完成させました。力作揃いです!
働き方改革。〔校務支援システム〕
令和3年3月16日(火)、業者の方をお招きして、来年度から導入される「校務支援システム」の研修会を行いました。慣れるまで、大変そうです!
※学校内における教職員の業務は、主に「学校事務」「事務以外の実務」(校内等の見回りや点検作業など)「授業」の3つに分類されます。その中の「学校事務」に当たる業務が“校務”と呼ばれています。校務の内容は多岐にわたり、成績処理や指導要録管理といった生徒一人ひとりに対して時間をかけて対応する業務も多くあります。
世界の教員の勤務状況などを調査した「TALIS(OECD国際教員指導環境調査)2018」によれば、日本の中学教員の一週間当たりの仕事時間は56時間で、そのうち5.6時間は校務に充てられていることが明らかになりました。「56時間」「5.6時間」はどちらも、調査に参加したOECD加盟国等48の国と地域の中で最長という結果で、先生方の働き方改革は喫緊の課題です。
そこで、働き方を見直す手段のひとつとして考えられたのが、仕事時間の1割を占める“校務”を効率化する校務支援システムです。これは、校務で取り扱う様々なデータを電子化し、一元的に管理できるシステムです。文部科学省においても、「教育の情報化ビジョン」(2011年)で、必要な情報共有や校務の負担軽減により、子どもたちと向き合う時間や教員同士のコミュニケーションが増えることは、教育の質の向上や学校経営の改善に役立つとし、校務支援システムなどの導入による“校務の情報化”を後押ししています。
旅立ちの日に。〔第74回卒業証書授与式〕
令和3年3月12日(金)、北信中学校第3学年232人が巣立ちました。3年生の返事、式歌、立ち居振る舞い…本当に立派な卒業生でした。厳粛で感動のある素晴らしい卒業式、誇らしいです。北信中学校でよかった。
準備万端。〔卒業式〕
2年生が中心となり、明日行われる卒業式の会場を作成しました。心をこめて丁寧に。
瞬く間に立派な会場が完成しました。2年生のみなさん、ありがとう。
心を結ぶ。〔シトラスリボン〕
3年生にも広がったシトラスリボン・プロジェクトの輪。3年生代表が、シトラスリボン250個を、いつも大変お世話になっている「北信学習センター」と「北信支所」に届けました。12組さん作成の新聞エコバッグも大活躍です。
思いやりあふれる、差別や偏見のない北信地区にしていきたいです。
卒業によせて。〔3学年集会〕
お別れの3学年集会。先生方のこみ上げる想いを、一人一人がしっかりと心に刻みました。
最後の授業。〔国語〕
読むこと。書くこと。話すこと。そして、考えること。
贈る言葉。〔3学年集会〕
令和3年3月10日(水)3学年集会において、2年生から卒業生へのメッセージ(動画)が届けられました。部活動ごとに工夫を凝らした動画に、心温まりました。
学級の和。〔昼休み〕
昼休みの校庭、多数、バレーボールの円陣が! 担任の先生とともに、とても楽しそうです。