「なりたい自分になるための貯金進行中!」

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NEW 入学式

 ピカピカの1年生75名が入学しました。大きな声で返事をし、2年生が温かい歓迎の言葉を言いました。緊張していた1年生も2年生の歓迎の言葉に安心した様子でした。黄色い帽子とランドセルカバーを母の会からもらいました。安全に気を付けて明日から登校してください。最後は、お父さんお母さんと緊張しながら写真をとりました。ご入学おめでとうございます。

キラキラ 離任式

 7名の先生が吉井田小を離れることになりました。子どもたちは、大好きな先生と別れるのが大変悲しいようでした。転退職される先生方と握手をしてもらう子どもたちが大勢いました。

花丸 卒業証書授与式

 3月23日(水)卒業証書授与式が行われました。卒業生と在校生の呼びかけと合唱が素晴らしく、記憶に残る心のこもった立派な卒業式となりました。卒業生78名は、在校生に見送られてそれぞれの中学校へと巣立っていきました。

星 6年生の感謝の会

 3月4日(金)に 6年生が先生方に「感謝の会」を体育館で開きました。6年生は、職員室へ先生方をお迎えに来て一緒に体育館へ入りました。児童代表の感謝の言葉と保護者代表の御礼の言葉をいただきました。アトラクションでは、1年生からの思い出の〇×クイズにみんなで答えました。先生方からの「贈る言葉」の歌のプレゼントがありました。心があたたかくなる時間となりました。

グループ 6年生を送る会

 3月4日(金)に全校生で6年生を送る会を開きました。1年生は「360°」の歌とダンス、2年生は「SUN」に合わせたダンスと「365日の紙飛行機」の歌、3年生は6年生との長縄対決、4年生は「やさしいねクイズ吉井田バージョン」と「GUTS」に合わせたダンス、5年生は鼓笛披露でした。6年生は「この星に生まれて」の合唱を在校生に聴かせてくれました。とってもあたたかく、思いやりのある会となりました。5年生が中心となり準備をしてくれました。今日までの頑張りに感謝いたします。

にっこり 幼稚園・保育所との交流

 吉井田学区にある福島わかくさ幼稚園、白百合幼稚園、みその幼稚園、じか保育園が来校し、学校の中を見学し、1年生と交流をしました。1年生は、お兄さんお姉さんになって、自分たちが作ったおもちゃの使い方を親切に教えたり、一緒に遊んだりしました。幼稚園生は、学校は楽しいところだと感じたようです。幼稚園生を歓迎してくれた1年生の1年間の成長は素晴らしいと感じました。

バス スケート教室(3~6年)

 冬のスポーツ体験として、3年生から6年生までは、磐梯熱海のアイスアリーナでスケート教室を行いました。2月2日6年生、2月3日3年生、2月9日4年生、2月12日5年生の順序で行いました。講師の先生は郡山スケート協会から来ていただきました。
 どの学年も初めは、氷になれる活動を行いました。1時間がたつ頃にはどの児童も立ってすべれるようになりました。汗だくになりながらも、みんな笑顔で取り組んでいました。
 「子どもは、覚えるのが早い。」というのがぴったりでした。お弁当を食べた後の午後の部では、みんな上手に滑っていました。どの子もできるようになったと笑顔でした。「また、家族で来たな。」という子も多くいました。

バス 1・2年そりすべり

 1・2年生は、2月10日に、猪苗代町のばんだいばんだいにそりに行きました。風が冷たい日となりましたが、子どもたちは元気いっぱいそりすべりを楽しみました。約100m近くの長いゲレンデを、自分の足で10回以上登っては滑る子がたくさんいました。また、回数を重ねるに従い上手になっていきました。たっぷり滑って大満足の日となりました。

ごみ電力の地産地消を学ぶ

 1月29日(金)、環境省による、ごみ電力の地産地消についての授業が行われました。
 荒川クリーンセンターでは、ごみを燃やした熱を利用して発電を行っていますが、その電気を本年度から吉井田小学校など市内の小中学校に送って頂き、エアコンなどの電力にしていることなどを学びました。
 また、バイオマス燃料を使うことやごみを分別することが、環境の保護に役立っていることなど、環境省の職員さんが本校にいらして丁寧に教えてくださいました。
 子ども達は、興味を持って学習に取り組みながら、電力の大切さや自分達の意識が環境を守ることにつながることについて、考えを深めることができました。

理科・実験 ものづくり体験教室(5年理科)

 1月23日(土)土曜授業の日に、福島県立福島工業高校電気科の生徒さん(10名)と担当する先生(2名)が、本校に来てくれました。5年生理科の「電磁石を利用して車を走らせる授業」で、各グループに入り、丁寧に教えてくれました。
 最初、高校生による科学の実験を見せてもらいました。1円玉が飛ぶ実験に、5年生は驚いていました。その後、グループで電磁石で走る車を作りました。早く走らせる方法を高校生の皆さんに教えてもらい一生懸命に作りました。最後に、どの車が一番速く走るか競いました。みんな、高校生にやさしく教えてもらえたので大喜びでした。