平野中学校日誌

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計画されたことが実施できること(その1)

 感染症対策に揺れる現状ですが、計画されたことが実施できる、それだけでも本当にありがたいことです。

 きょうも、新入生オリエンテーションや生徒会対面式を、体育館での集会形式から放送によるかたちに変更をして、この計画された行事を実施しました。

 こうした本日の動きを、2回に分けて紹介します。

 朝、桜を背景に生徒が登校する姿、この時期ならではです。

 校庭の桜の向こう側に、吾妻山の雪うさぎが姿を現し、見事なコラボを見せています。

 校庭西側のユキヤナギも見頃です。

   ◎ 登校する生徒と桜       ◎ 桜と雪うさぎ          ◎ ユキヤナギと体育館

      

 生徒会対面式では、1年生が緊張感をもちながら、要項を机の上に開き、放送による先輩の説明に耳を傾けていました。

 生徒会本部役員や生徒会委員会、部活動の代表である3年生や2年生は、1年生の関心を引こうと、活動の様子をていねいに紹介していました。

 式の終わりには、1年生の代表が「大きな期待感をもてました」と、先輩の働きかけに応えていました。

   ◎ 放送に耳を傾ける1年1組   ◎ 学習委員会は…         ◎ 新入生代表の言葉

      

 1年生が 、先輩である3年生・2年生に学ぶことが、ここから始まります。