平野中学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

今週の話題3選

 1月24日(金) 新たに職員が着任

 きょうから本校職員が産前産後休暇に入りました。

 それに伴い、新たに職員1名が着任しました。

 臨時に全校集会を開いて、着任した先生を生徒に紹介しました。

 先生はあいさつで、病に倒れた高校生にふれて、命を大切にすることを訴え、その話は生徒の心にとても響いていました。

 1月23日(木) 歳末たすけあい義援金の贈呈

 福島市社会福祉協議会飯坂協議会会長様、飯坂支所長様、平野地区会会長様、ほか事務局担当職員の2名の方が本校を訪問されて、『歳末たすけあい運動』で寄せられた義援金が贈呈されました。

 ご協力をいただいた飯坂方部の町内会の皆様に、学校として心から感謝いたします。

 なお、義援金は、本校の特別支援教育関係の教育活動に役立てさせていただく予定です。

 1月21日(火) 雪景色

 この日、この冬珍しく、雪の中の登校となりました。

 校舎南側では、先週から本校の環境緑化後援会の方々が剪定したメタセコイアが、すっきりとした枝に雪をのせていました。

 あらためて、剪定作業にあたられた皆様に感謝申し上げます。

右は剪定前→

雪に迎えられて登校

 福島市は昨夜からの降雪で、積雪2㎝を観測しています。

 今朝は学校のマツやサザンカなどの木々が、雪をかぶっていました。

 三学期初日、そうした中を生徒たちが登校してきます。


 さて、始業式では、校長先生が「今年1年をどう過ごすか、長いスパン、短いスパンで考えることが大切です」と式辞を述べました。

 そして、全員で、令和2年最初の校歌をうたいました。

 ↑ 校長式辞          ↑ 校歌            ↑ 生徒会長


 また、始業式が終わった後に、生徒会長から全校生に向けて呼びかけがなされました。

〇 一年生の皆さんは、学んだこと、身につけたことを振り返り、来年度の新入生に示せるように準備する学期にしてほしい。

〇 二年生の皆さんは、最高学年になるという自覚を高め、すべての面において一生懸命に取り組む学期にしてほしい。

〇 三年生の皆さんは、進路実現のために自分の力を存分に発揮するとともに、今の仲間と一日一日を大切に過ごしてほしい。

 この三学期、それぞれに思いを行動に表現して、学校がさらに豊かな表情にあふれていくように取り組んでいきます。

第二学期、授業日84日を数えました

 夏、8月22日に始まった第二学期でしたが、本日終業式を迎えました。

 右の写真は、今朝、昇降口であいさつ運動に参加している生徒たちの様子です。   

 きょうは、3年3組の代議員と女子バスケットボール部員が担当でした。

 3年生がこのあいさつ運動に参加するのは、きょうまでです。

 第三学期からは、2年生と1年生だけで分担して行います。


 さて、終業式に先立ち、賞状披露を行いました。

 11月に行われた県北地区中学校一年生バレーボール大会で3位入賞を果たしたバレーボール部(女子)など多くの生徒がステージ上に立ち、全生徒から拍手がおくられました。

 終業式では、校長先生が、来年に向けて、果敢に挑戦する年にすることと、四計(一日の計、一年の計、一生の計、一家の計)について話をしました。

 続いて、各学年の代表生徒が、二学期の反省と三学期の抱負について発表をしました。

  ◇ 1年代表生徒 ・・・ あいさつと返事を中心に改善し、協力し合って、立派な2年生になる

  ◇ 2年代表生徒 ・・・ たるんだ気持ちを引き締めなおす冬休みにする

  ◇ 3年代表生徒 ・・・ 冬休みは勉強だけでなく、家族も大切にする

 友だちの発表を聞きながら、生徒一人一人が自分の今学期の状況を心の中で振り返っているようでした。

 ↓ 賞状披露                ↓ 校長式辞               ↓ 生徒代表発表

 二学期は、9月に台風の接近に伴い臨時休校となる日があったり、10月は大雨の見通しに伴い校内文化祭や野外炊飯が延期になったりしました。

 来年の干支は庚子、十二支は子年…、新しい運気のサイクルの始まりとされる年です。

 皆さんは、どんな1年にしたいですか。

☆☆ ☆ クリスマスコンサート ☆ ☆☆

 きょうは、吹奏楽部の10名がクリスマスコンサートを開き、みんなで一足早くクリスマスの雰囲気を味わいました。

 演奏された曲は、let it go ~ありのままで~、ほか クリスマスソング back number です。

 聴き入る生徒たちは、音楽室から廊下へとあふれる数でした。

 軽快に演奏されていく曲にふれて、みんなが楽しいひとときを共有しました。

 このコンサートを企画し、開催した吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。