日誌

2020年8月の記事一覧

ハート 感謝。〔令和2年度アクセス10万件〕

 本校HPへのアクセス数が、令和2年4月1日(アクセス数 204,981)から、本日、100,000件目となるアクセス数(304,981)を更新しました。北信中学校へのご支援に感謝します。生徒はもちろん保護者も教職員も「北信中でよかった!」となるべく邁進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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鉛筆 楽しいランチタイム。〔リクエストメニュー〕

 令和2年8月26日(水)の給食は、1年8組佐藤さんからのリクエストメニューでした。献立は、ハンバーグのトマトソースにごぼうサラダ、卵スープ、チーズパン。本日も大変美味しくいただきました! 給食室のみなさん、いつもありがとうございます。

※ 佐藤さんのメッセージを紹介します。「私の好きなごぼうサラダです。ごぼうはお腹の調子を整えてくれるのでおすすめです。家庭科で学習した6つの栄養素を全てとれるようにしました。」

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鉛筆 ここに学ぶ。〔文化祭〕

 令和2年8月25日(火)、今年度の文化祭に向けて「第1回文化祭実行委員会」を行い、実行委員会組織を決めたり、今年度文化祭のコンセプトを確認したりしました。“希望・元気・エール” をキーワードに、各学級で話し合いを進めます。できる範囲でできることを精一杯… 北信中学校が一丸となって文化祭に向かいます。

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鉛筆 夢の実現に向けて。〔2学期スタート〕

 令和2年8月24日(月)、放送による2学期始業式を行い、校長から、コロナ禍にあってこれまで行ってきた感染症対策を徹底すること、思いやりのある言動を心がけること、一日一日を大切に「ありがとう」という感謝の心をもつこと、夢の実現に向けて目標をもって今何をすべきか考えて行動することの大切さ等について話がありました。また、全校集会を実施し、各学年代表が堂々と「2学期の抱負」を述べました。747名の生徒の夢が実現するよう、教職員が一丸となって教育活動にあたってまいります。今学期も、保護者の皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。

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鉛筆 ありがとうの気持ち。〔合唱部コンサート〕

 令和2年8月22日(土)福島市音楽堂において、合唱部が「サマーコンサート ~ありがとうの気持ちをこめて~」を行いました。部員18名はアンコールを含め13曲を見事に歌い切り、ご来場いただいた保護者や地域の皆様に感謝の気持ちを届けました。スポットライトを浴び笑顔で歌う子どもたちは、キラキラと輝いていました。

※ 髙橋友恵様、髙橋かれん様に賛助出演いただきました。

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鉛筆 残暑お見舞い申し上げます。

夏休み残り一週間。暑さに負けず、今やるべきことに全力を尽くしましょう。応援しています!

※お知らせ…8月18日(火)13時~16時 校舎・体育館 漏水修繕工事のため断水となります。

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鉛筆 特別な夏休み。〔1学期終業式〕

 8月7日(金)、例年より2週間あまり遅れて1学期の終業式と全校集会(放送による)を行いました。校長先生からは、臨時休業や新しい生活様式の学校生活など、初めての経験が多く先の見えない不安がある中、目標や思いやりの心をもって生活できたか、夢を叶えるために毎日「60分×24時間=1440分」をきっちり使い切る人になろう、夏休みは時間を大切に目標をしっかりもって生活しよう、とのお話がありました。

 なお、終業式の様子はNHK福島放送局「はまなかあいづTODAY」にて放送されました。1年1組の生徒たちが取材を受け、「家族旅行の計画はないので、自宅で趣味の工作をして過ごします」「3密に気をつけながら、友だちと遊びたいです」とはきはきと答えていました。

 充実した16日間の夏休みとなるよう願っています。2学期始業式は、8月24日(月)です。

 保護者の皆様、地域の皆様に支えていただき、無事に1学期を終えることができ感謝しています。夏休み、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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鉛筆 やるぞ。〔特設駅伝部〕

 特設駅伝部の練習が、7月27日(月)から始まっています。3年生が引っ張り、声かけ、元気づけています。この夏の走り込みが力になっていきます。みんなで強くなっていっていく駅伝部です。

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鉛筆 「話し合う」ということ。〔1年8組学級活動〕

 今年度の現職教育の研究授業が始まりました。1年8組の生徒が、「よりよい学級にするために」一人一人が意見を出し合って、意見を比べ合って、2学期に実践することをまとめました。8組の生徒たちが堂々と意見を述べ、話し合う姿に触れ、特別活動には、子供たちがこれからの時代を生き抜くうえでとても大事な学びがある、と実感しました。

※本校の研究は、学習指導要領改訂の趣旨を生かして推進していきます。以下、文部科学省HPからの抜粋です。

 「学習指導要領」は、文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準であり、全国どこの学校でも、学習指導要領に基づき教育課程が編成されます。この学習指導要領は、時代の変化や子供たちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ、約10年ごとに改訂されており、教科書なども学習指導要領の改訂を受けて変わります。新しい学習指導要領は、中学校では2021年度から全面実施されることになっています。

 近年、グローバル化や、スマートフォンの普及、ビッグデータや人工知能(AI)の活用などによる技術革新が進んでいます。10年前では考えられなかったような激しい変化が起きており、今後も、社会の変化はさらに進むでしょう。海外の専門家の中には、「今後10~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に彼らが小学生の頃には存在していなかった職業に就くだろう」などと述べる人もいます。進化した人工知能(AI)が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする時代が到来し、社会や生活を大きく変えていくとの予測がされています。このように社会の変化が激しく、未来の予測が困難な時代の中で、子供たちには、変化を前向きに受け止め、社会や人生を、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにしていくことが期待されています。子供たちが学校で学ぶことは、社会と切り離されたものではありません。社会の変化を見据えて、子供たちがこれから生きていくために必要な資質・能力を踏まえて学習指導要領を改訂しています。

 新しい学習指導要領では、教育課程全体や各教科などの学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指します。「知識及び技能」は、個別の事実的な知識のみでなく、習得した個別の知識を既存の知識と関連付けて深く理解し、社会の中で生きて働く知識となるものも含むものです。そして、その「知識及び技能」をどう使うかという、未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力など」、学んだことを社会や人生に生かそうとする「学びに向かう力、人間性など」を含めた「資質・能力」の3つの柱を、一体的に育成します。

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