日誌

2021年2月の記事一覧

お知らせ 自分の命を守る。〔震度6弱地震〕

生徒のみなさんへ

 まもなく東日本大震災から10年目、という2月13日深夜、またもや大きな地震に襲われました。14日は日曜日にも関わらず、たくさんの先生方や給食室のみなさんが片付け作業を行ってくださったり、市役所の施設管理課の方がいらっしゃったりして、なんとか明日からの教育活動を行うことができるようになりました。

 緊急連絡メールでお知らせした通り、通学路のブロック塀倒壊等、危険な場所もあります。くれぐれも安全に気を付けて登校してください。まだ余震も続きそうです。また、大きな地震が起きたとき、一人一人が自分の命を守るためのよりよい判断をして行動してほしいと思います。万が一に備えて、家族の約束事も確認しておきましょう。お互いの無事に感謝して、明日、お会いしましょう。

 

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鉛筆 シトラスリボンの輪。〔生徒会〕

 昼休み、生徒会の呼びかけで「シトラスリボン」作りが行われていました。2年生が1・3年生に作り方の手ほどきをして、2日間で600個を超えるリボンができました。

ハート私たちは、思いやりの心を大切にします。差別・偏見の心をもちません。

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鉛筆 信夫三山暁参り献立。〔給食〕

 令和3年2月10日(水)の献立は、福島市のシンボル・信夫山に祀られる羽黒神社境内の大わらじにちなんだ給食献立「鶏わらじつくね・きつねうどんかけ汁・ソフト麺・引き菜いり・牛乳」でした。3年生の合格祈願「わらじつくね」、ご利益がありそうです!

 信夫三山暁参りは、大わらじを奉納して、健脚と無病息災を祈るものです。昔、羽黒神社に仁王像があり、その仁王様の足の大きさにあった大わらじを作って奉納したことが由来だそうです。

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