平野中学校日誌

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鉛筆 みんなをもっと笑顔に。〔第74回社会を明るくする運動〕

第74回社会を明るくする運動「社会を明るくする青少年からのメッセージ」、2年の佐藤さんが優秀賞を受賞しました。

保護司の皆様から、賞状と記念品をいただきました。

保護司は、犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことがないよう、その立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。本日は、平野地区を支えてくださっている保護司の皆様がいらっしゃいました。

過ちを犯した人の再犯や再非行をできる限り少なくするため、法務大臣からの委嘱を受け、全国で約4万7000人が保護司として活動していらっしゃるそうです。

その笑顔で みんなの心を温かく その温かい心で みんなをもっと笑顔に

鉛筆 校内入試説明会。〔3年〕

三者面談を前に、保護者の皆様をお迎えして3年生対象の校内入試説明会を行いました。

正しい情報を得ること、

自分自身を見つめること、

家族の意見や先生の助言をよく聞くこと、

自分の進む道を決めるのは、自分です。

自分の人生ですから。

鉛筆 つながる。〔総合文化祭〕

 11月8日(金)ふくしん夢の音楽堂で行われた福島市中学校総合文化祭に、3年3組のみなさんが参加しました。木村さんの指揮、阿部さんのピアノで、素敵な歌声をホール中に響かせました。

演奏曲は、校内合唱コンクール金賞受賞曲『予感』です。

600名を超える他校生とともに歌った『夢の世界を』…こんなに多くの人と歌い合わせることができる喜び!歌が人と人をつないでくれる得難い経験です。

3年3組のみなさん、よくがんばりました花丸

鉛筆 振り返り。〔事後研究会〕

今年の平野中は、全教科の授業において「振り返り」を大事にしています。

「みんなで授業を見る会」の振り返りは、福島大学人間発達学類准教授の鳴川哲也先生をお迎えして行いました。

今、求められている授業についてご指導いただきました。

鳴川先生からご指導をいただき、一人一人の生徒が、「学び方」も含めて振り返ることができるよう、授業をデザインしていかなければならないと思いました。いくつになっても「学ぶ」ということは、楽しいことであります。

鉛筆 EUに入る?〔1年社会科〕

社会科の研究授業を行いました。

EUに参加するか、参加しないか、これまで学んだことをもとに考えます。

参加する・参加しないが、およそ半数ずつ。面白い展開でした。

自分の考えを友達の考えと比較しながら、練り上げます。

今、現に起きている社会的な事象と教室での学びがつながるって、楽しいことです。

鉛筆 自分の健康は自分で守る。〔歯と口の健康週間〕

今週は、歯みがき強化週間です。自分の健康を自分で守ることができる人になってほしいと考えています。

衛生管理委員のみなさんが「歯みがきしよう!」と呼びかけをしています。

給食後、音楽とともに歯みがきする生徒たち。

明日、11月8日は「いい歯の日」。保健室前掲示にも注目です。

鉛筆 環境整備。〔緑化後援会〕

本日はPTA主催「親子奉仕作業」の予定でしたが、雨のため中止となりました。

親子奉仕作業後に予定していた「緑化後援会」の皆様による環境整備は、小雨の中、決行しました。

緑化後援会とPTA本部役員12名の皆様にご参加いただきました。

校庭東側にそびえ立つヒマラヤ杉が、おかげ様で、さっぱりきれいになりました。

いつも平野中学校の環境整備にお力添えいただいている「緑化後援会」の皆様に感謝申し上げます。

鉛筆 Style up プロジェクト。〔医大とのコラボ企画〕

生涯にわたって幸せに生きていくための土台(ヘルスリテラシー)を身に付けるプロジェクトが始まりました。

第一段として、福島医科大学保健科学部准教授 楠本先生の講演会を行いました。

まず、9月に実施したコホート調査の結果を伺いました。3年女子のスクリーンタイム増が気になりました。

楠本先生にご指導いただき、実際に体を動かしてみました。

先生も一緒にスタイルアップ!

次回は8日(金)、全校生が10分程度の運動に取り組む予定です。

鉛筆 りんごの皮むき。〔1年技術・家庭科〕

1年生がりんごの皮むきに挑戦しています。多くの生徒が、「包丁をはじめて持つ」とか…。

いつにも増して「真剣」です。

さとう農園様よりご提供いただいた「王林」「シナノスイート」「陽光」。

自分たちでむいたりんごの食レポも。味が全く違うそうです。

ぜひ、お家でも練習しましょう。

おっかなびっくり…あまりにも時間がかかりすぎて、変色してしまう班もありました。

「ふくしま教育週間」で多数の保護者の皆様にお出でいただきました。ありがとうございました。

鉛筆 知識は身を守る盾。〔薬物乱用防止教室〕

2年生が、学校薬剤師のアップル薬局 高野様を講師に薬物乱用防止教室を行いました。

薬物には様々な害があり、一度使うと簡単にはやめられないことを丁寧に教えていただきました。自正しい知識をもってルールを守ること、断る勇気をもつこと、自分を大切にすること等、自分の体は自分で守るしかない…肝に銘じました。

鉛筆 社会が変わる、学びが変わる。〔CBT化対応試行調査〕

 筆記型調査からCBT(Computer Based Testing の略称。コンピュータ上で実施する試験)に移行されるにあたり、学校のCBT化対応の試行調査が行われました。

 国は、全国学力・学習状況調査の本体調査を補完する調査において、一部にCBTを導入し、ICT活用型の読解力の測定手法を開発する調査研究について検討を進めてきました。さらに、全国学力・学習状況調査で行うCBT導入については、導入のメリットやデメリット、実施規模、システムの安定性やセキュリティの確保、機器導入・運送・維持管理のコスト等が検討されてきました。社会はどんどん変化しています…。