日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 心地よい汗!〔3学年分散登校日〕

 福島市教育委員会「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」の動画を利用して、どのクラスも20分程度の軽い運動を行い、心地よい汗を流しました。家庭でも、簡単にできるストレッチを行い、休業中の運動不足を解消するようアドバイスしました。

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鉛筆 オンライン学習にチャレンジ!〔3学年分散登校日〕

 パソコン室において、情報教育担当者が、オンライン学習のために必要なアカウントの貸与及び説明を行いました。生徒は、実際にFCSにログインし、新型コロナウイルス拡大防止についての動画視聴と、これに関するグーグルフォームを活用した課題にオンライン上で答えました。保護者用のアカウント表も貸与しましたので、ご家庭でもご活用ください。

【留意点】

〇 お家の方とルールを作りましょう。

〇 学習スケジュールを管理しましょう。

〇 著作権の侵害に気を付けましょう。

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鉛筆 子供たちの学びを保証するために〔オンライン学習の進め方・HKK全体会〕

 「オンライン学習を進めるには」…そのメリット・デメリットも含めて、なんとか子供たちの学びを保証できないか、先生たちも懸命に学んでいます。

※ オンライン学習とは「eラーニング(インターネットを利用した学習形態)」のことです。インターネットを使うことによって、先生と生徒が離れた場所にいても教えたり教えられたりできる勉強のやり方です。

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鉛筆 やってみる。〔北信ボード〕

 新型コロナウイルス感染症対策にあたり、学校も様々な「はじめて」のことを行っております。今回、学年ごとに設定した生徒登校日に関して、学年を超えて連携・協働し、(課題)→(協議)→(対策案)→(やってみる)が、うまく機能しました。よりよい教育活動を展開していくために、教職員のリフレクションを直ちに “次に” 生かす「北信ボード」を活用していきます。

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鉛筆 こんなに たしかに!〔1・2学年登校日〕

4月28日(火)午前に2学年生徒が登校し、午後に1学年生徒が登校しました。

 

ハート「こんなに たしかに」(まどみちお 詩)

 ここは宇宙の どのへんなのか
 いまは時間の どのへんなのか

 鉱物たち はてしなく大らかで
 植物たち かぎりなくみずみずしくて
 動物たち いつもまっ正直で
 この数えきれないまぶしい物物物の中の
 ひとつぶの生き物 ぼくたち


 こいびとたち 美しく
 父母たち やさしく
 友だちみんな たのもしく
 たべもの みんな おいしく
 やらずにおれない素晴らしいこと
 山ほど あって
 生かされている!

 自分で 生きているかのように
 こんなに たしかに!

 元気にあいさつできました。

 ズックをきちんと下駄箱に入れました。

 迷わず教室に入ることができました。

 クラスのお友達と、図書室で本を選びました。

 担任の先生とお話しました。みんな笑顔です。

 …あたりまえであることの尊さを味わっています。

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鉛筆 心と心のキャッチボール〔3年生徒登校日〕

 4月27日(月)は、3学年生徒登校日でした。放送による学年集会を行い、「①しっかり学ぼう ②自分事として考えよう ③人とのつながりを大切にしよう」と学年主任から話があり、学級活動では一人一人がじっくりと「自分のために・家族のために・誰かのために」できることを考えました。また、全生徒が図書室を訪れ、休業中に読む本を貸りました。

 本日4月28日(火)は、1・2学年の生徒登校日です。学年の先生方が心を込めて準備してお待ちしています。

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鉛筆 負けてたまるか〔たんぽぽ (dandelion)〕

「負けてたまるか」と言わんばかりに、校舎脇の側溝から太陽に向かって花ひらくたんぽぽ…

 ※たんぽぽの英語名は「dandelion(ダンディライオン)」たんぽぽの葉がギザギザしたライオンの歯を連想させることから、フランス語で「dent-de-lion(ライオンの歯)」を意味する言葉になり、それがそのまま英語名になったそうです。花言葉は「真心の愛」「誠実」「神託」「別離」。たんぽぽの綿毛で、好き・嫌い・好き…そんな恋占いを、今の子供たちは知らないでしょうか。

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鉛筆 北信中の底チカラ〔ワークブック販売〕

 北信中学校は全校生747名、福島市内一のマンモス校です。この力が結集したときの創造力・推進力は素晴らしいものがあります。反面、これだけの人が動くとなると、時間がかかる、三密になる…様々なリスクが浮上します。4月23日(木)予定のワークブック販売は臨時休業中のため、25日(土)に実施せざるを得ませんでしたが、保護者の皆様の「時間を守る・マスクを着用する・ソーシャルディスタンスを意識する」などのご協力のお陰で、粛々と実施することができました。改めて感謝申し上げます。私共教職員も、教務主任を中心にアイディアを出し合い、保護者の皆様の動きをイメージし、新型コロナウイルスの感染リスクを下げるよう様々な配慮を行い、業者の皆様にご協力いただき、一丸となって取り組みました。現在の状況下、「不可能を可能に変えていく私たちの知恵や団結が試されている」「北信中学校で学ぶ子供たちのために、教職員、保護者の皆様、地域の方々が一枚岩となって進んでいくことができそう」…そんなことを感じたワークブック販売でした。

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鉛筆 コンプライアンス研修〔信頼される北信中づくり〕

 令和2年4月22日(火)のHKK(信中学校職員修会)は、第4回全体会「コンプライアンス研修」を行いました。副校長がファシリテーターとなり、実際に起きてしまった不祥事の例をもとに、“ 信頼される北信中づくり” のために自分ができることを考えました。

〔教職員の声〕

〇 ステークホルダーのワークで、不祥事は誰も幸せにしないことを改めて実感しました。子供たちや家族、学校、大切な人たちを守るために油断せず、気を引き締めて生活していきたいです。貴重な研修でした。

〇 不祥事など自分に関係ないと思いたいが、ちょっとした気の緩みで不祥事につながることもあると感じ、少し怖くなりました。気をつけます。

〇 教員生活1年目に同僚が逮捕されました。同じ歳で、まだ大学を出たばかりでしたが、その衝撃は非常に大きく、生徒たちへの影響は想像を超えるものでした。教師や大人への不信感が高まり、関連する言葉や名前に過剰に反応し、嫌悪し、からかい、おびえている。1年生だった子たちが3年生になり卒業が近づいても、たった一度の彼の過ちは誰にも受け入れられる事はありませんでした。今回、複数の事例を拝見し自分も、もしかしたら、とはっとさせられるものもありました。校内外において、決して自分の立場と責務を忘れまいと改めて誓いました。

〇 大変引き締まる思いになりました。自分の場合は速度超過に充分気をつけたいと思いました。

〇 自分事として考えることができた研修でした。今回紹介された事例で、ステークホルダーの思いや今後の生活について考えると、自分や自分の周囲の人についても襟を正していく必要性をひしひしと感じました。これぐらいは大丈夫、と言う考えを持たないようにしたいです。

〇 改めて教員と言う職業が持つ責任の重さを考えることができました。どの職業にも言えることですが、職場のみならず、多くの人に影響与えることになります。子供たちのお手本となるよう、自分の普段からの言動を見直す良い機会になりました。

〇 目の前の生徒と同時に、家族を守らねばと強く感じました。教師である前に、親であることを決して忘れてはいけないし、親としての自覚が教師である自覚にも結びつくと思いました。

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鉛筆 教職員のスキルアップ〔HKK選択コース〕

 4月20日(月)のHKK(信中学校職員修会)は、①校長による「最高の目標達成のための心の使い方」 ②副校長による「構成的グループエンカウンターによる人間関係づくり」 ③道徳教育推進教師による「道徳の授業づくり講座Ⅱ」 ④2学年主任による「理科実験講座Ⅱ」 ⑤3学年主任による「数学の授業づくり講座Ⅱ」 ⑥教務主任による「観点別評価の実際」の6つのコースで学び合いました。

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鉛筆 新聞活用術講座〔読解力向上をめざして〕

 令和2年4月18日(金)のHKK(信中学校職員修会)第3回全体会は、福島民報社様のご協力をいただき、新聞活用術講座を行いました。地方交流局新聞講座委員の市川純一氏から、新聞活用の効果や新聞の活用例をご紹介いただき、教職員が実際に新聞スクラップの実習や模擬プレゼンテーションを行いました。今年度は、新聞を活用した学習活動を行っていく予定です。

 〔教職員の声〕

〇 職員室に戻り、学年の先生方とそれぞれの記事に関して会話が弾み、さらにコミュニケーションを深めることにつながりました。自分の興味がないことを知り、さらに多面的な考えに触れることができる、とても素晴らしい活動だと思いました。新聞が学力を上げることにつながるのはもちろんですが、この活動を通して子供たちのコミュニケーションが深まり、さらにコミュニケーション能力が上がると感じました。

〇 なぜ新聞を小中学生に読ませるかが、今回の講座でよくわかりました。また、見出しの工夫や文章(記事)についても、正しく知ることができ、大変勉強になりました。

〇 新聞を読むだけでは…、と正直思っていましたが、新聞を読むことの必要性が分かりました。お話を伺い、生徒にも同じ体験をさせ、新聞に興味を持たせるところからできれば、と思いました。情報を正しく理解することの大切さ、また発表や表現時に「伝える」ことを考える事など、大切なことが学べ、良い講座であったと思います。

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鉛筆 教職員のスキルアップ〔選択コース〕

 4月15日(水)のHKK(信中学校職員修会)は、教職員の主体性を尊重した「コース選択」による研修会を行いました。実り多き時間となりました。

①コース:校長による「最高の目標達成のための心の使い方」 ③コース:道徳教育推進教師による「道徳科の授業づくり講座」 ④コース:2学年主任による「理科実験講座」 ⑤コース:3学年主任による「数学科の授業づくり講座」 ⑥コース:教務主任による「観点別評価の進め方」

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鉛筆 自己有用感とは〔現職教育〕

 今年度の北信中学校現職教育の共同研究テーマは『自己有用感の育成』です。本日の HKK(信中学校職員修会) の1コマにて、現職教育主任から、研究内容について詳細な説明がありました。全教職員が一丸となり、“みつめる” “つながる” “やりきる” を合い言葉に、学校教育活動全体を通して生徒一人一人の非認知能力を育んでいきます。

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鉛筆 オンライン授業を想定して〔Let's Try! ICT〕

 本日のHKK(信中学校職員修会)のテーマは、オンライン授業を想定した「ICT教育の実際」です。本校ICT担当が講師となり、実際に「まなびポケット」にあるデジタル教材の eboad をもとに研修を行いました。実際に動画を見たり、インターネットを介した小テストを体験したりして、教科指導における ICT活用の可能性を実感することができました。

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鉛筆 学び合う北信中教職員〔スキルアップ〕

 「みんなでスキルアップ!」の合い言葉のもと、HKK(信中学校職員修会)第1回ワークショップを行いました。テーマは「今、我々は何をすべきか」。3密を避けるべく、2階廊下をワークショップ会場に、44名の教職員が4~5人のグループ(縦割り)に分かれて熱心に意見交換しました。

〔振り返り〕今回ご一緒させていただいた3名のうち2名は、初めてお話させていただく先生方でした。私自身、不安、期待…。きっと生徒たちも始めはこんな感じなのだろうと思いました。アイスブレイクの「バースデーチェーン」に始まり、テーマに基づく意見交換。廊下に並べられた椅子や模造紙、ペン、「good」の表示。二瓶先生をはじめ管理職の先生方がお忙しい中、合間を縫って入念に準備をなさってくださったことが伝わり、私たち教員にとって、実に意義ある研修時間となりました。先生が本気であれば、生徒も本気になる… この休校は私たちにとってのチャンスと考えたい、そう思えた1時間でした。

 

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鉛筆 落書き禁止!〔環境整備〕

 少しでもよい環境で学んでほしい… 金曜日の夕方、学年主任の先生が古い落書きだらけの机にグラインダーをかけていました。ものすごい粉塵(ふんじん)です。先生も、今だからできることを、がんばっています。

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鉛筆 離れていても…〔学級担任〕

学級担任は、電話の向こうの「あなた」のことを想っています。会えなくても、心はつながっています。

元気ですか? 

食事はきちんと食べていますか? 

本を読んでいますか? 

進んで学習に取り組んでいますか?

一日一日を大切にしていますか? 

お手伝いはしていますか?

ウィルスは見えません。

必要がない外出はしないように。

自分の命を自分で守ることができる中学生になってください。

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鉛筆 子供の安全を守るには〔危険個所確認〕

 令和2年4月9日(木)、生徒指導主事の案内により、18名の教職員が学区内の危険個所を確認しました。細道、鉄道下のトンネル、複雑な交差点、自転車のスピードが出やすい坂道等、学区内の様子がよくわかりました。これらを踏まえ、学校再開後の交通安全教室において、危険箇所・注意事項等について指導する予定です。

 教職員自身も様々な不安を抱える中ですが、「今だからできること」に一丸となって取り組んでいます。

 

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鉛筆 北信中でよかった!〔自校給食開始〕

 令和2年4月7日(火)から給食が始まりました。今日は「入学・新級お祝い献立」で、お赤飯とすまし汁、さわらの西京焼き、青菜のおひたしに、デザートはいちごゼリーの大満足メニュー。本来でしたら、グループで楽しくいただくところですが、新型コロナウイルス感染防止のため、全員前を向いて味わって食べました。とても美味しい久々の給食でした。

 北信中学校は自校給食のため、安齋智代栄養教諭を中心に、湯野川幹夫技能主査、佐藤努技能主査、山岸健司技能主査、小林覚子調理員、荒川梨江調理員、山田千里調理員、佐藤眞弓調理員の8名が力を合わせ、子供たちの笑顔と健康のため、心を込めて美味しい給食を作ってくださいます。感謝!

 

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お祝い 春爛漫〔入学式〕

 令和2年4月6日(月)、令和2年度入学式を行いました。芳賀沼彰校長が、248名の新入生の北信中学校への入学を許可しました。

 校長から、「夢を持ちその実現に向かって努力し続けること」「思いやりの心をもって人に接すること」「北信の子供5つの約束(①元気にあいさつをかわします ②しっかり話しを聞き合います ③正しい言葉づかいで話します ④きちんと時間を守ります ⑤進んで清掃をします)を守り、信頼される中学生になること」とお話がありました。一日も早く中学校生活に慣れ、夢を叶えるため、充実した毎日を送ることができるよう、全教職員で応援していきます。

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鉛筆 夢と思いやりを〔着任式・始業式〕

 令和2年度の着任式と始業式は、新型コロナウイルス対応のため、放送により行いました。式に先立って、校長が、新型コロナウイルス感染症に関する現状と、その対策として3つの密を回避すること、検温や咳エチケットに関すること、また、新型コロナウイルス感染症に関連した「いじめ」は絶対に許されないこと、心配事があるときには先生方や家族に相談すること等を話しました。

 始業式の式辞の中では、自分の命・大切な人の命を守るために徹底して守ってほしいこと、夢を持って挑戦すること、思いやりの心をもって生活すること等の話があり、生徒は「心機一転がんばるぞ」と決意を新たにしたようです。

 

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鉛筆 共通理解〔第2回職員会議〕

 令和2年度のスタートにあたり、連日、職員会議が開催されています。本日は、年度当初の生徒指導の方針等について、慎重に審議を行いました。教職員65名が「共通理解」し、「共通実践」を目指します。

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鉛筆 始動!チーム北信〔校舎案内〕

 令和2年4月1日(水)、転入教職員21名に「校舎案内」が行われました。南校舎に北校舎、東校舎…と、迷子になりそうです。

令和2年度 北信中学校、教職員65名でスタートです。どうぞよろしくお願いいたします。

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活気がもどってきました。

 4月3日までは、職員会議等のため部活動を休止していましたが、本日から練習を再開した部活動が多く、学校に活気がもどってきました。

 多くの新2年生、新3年生が登校し、元 気にあいさつを交わしながら、生き生きと練習に励んでいました。

 

 

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14名の教職員が着任しました。

 4月1日付けで、次の14名の教職員が着任しましたのでお知らせします。

副  校  長   平野 貴浩   伊達市教育委員会より

主幹教諭  大槻 英貴   福島市立岳陽中学校より

教   諭  中島 一仁   福島市立蓬莱中学校より

教   諭  佐藤 尚美   福島市立渡利中学校より

教   諭  渋谷 美智子 福島市立蓬莱中学校より

教   諭  川名 有香   福島市立松陵中学校より

教   諭  嶺岸 陽子   福島市立福島第四中学校より

教   諭  渡部 紅実   福島市立吾妻中学校より

教   諭  鈴木  治    福島市立蓬莱中学校より

養護教諭  大槻 由美子  福島市大鳥中学校より

栄養教諭  安斎 智代   福島市立杉妻小学校より

講   師  根本 博美   福島市立岳陽中学校より

講   師  熊田 一道   新採用

技能主査  宍戸 邦彦   福島市立西信中学校より

 

 これまでの教職員同様よろしくお願いいたします。  

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