鳥川小学校日誌

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6年生家庭科 調理実習 ジャーマンポテト

 先日の2組に続いて、今日12月15日(金)の3・4校時には、1組が調理実習(ジャーマンポテト)をしていました。

 グループ内で分担協力しながら進めます。。
 ジャガイモ担当は、皮をむき、芽をとり、切った後2~3分の下茹でをします。
 玉ねぎ担当は、皮をむいて薄切りに。
 ベーコンの担当者は、2cm程度に切ります。

 それぞれの担当が、下ごしらえを済ませたところで、火の通りにくい順にフライパンで炒めて、塩コショウで味付けをすると完成です。

 使わなくなった道具類は片付けるなど、大変手際よく、作業する6年生。
 これまでの経験が生かされていますね。さすがです。

 調理が終わったころには、おいしい香りが家庭科室にただよっていました。
 みなさん、自分たちで調理したジャーマンポテトの味はどうでしたか? 

 ♪ これ ぜったい うまいやつ~ ♪ 

 でしょうね。
 冬休み中、チャンスがあったら、家でも作ってみてください!!

        

2年生図画工作科 わくわく おはなしゲーム ~すごろく完成!~

 今日12月15日(金)の3・4校時、2年生は各教室で,図画工作科「わくわく すごろく」に取り組んでいました。
 12月の初めから取り組んできたこの題材も、いよいよ、仕上げに。この時間内に完成させます。

 マスの色や形、大きさを工夫したり、折り紙や紙コップなどで飾りつけしたり、はたまた、マスの中に書かれた指示の内容を面白くしたり。
 オリジナリティ溢れるすごろくを作ることができました。

 なかには、早く完成したので、さっそく、友だちと遊んでみる子の姿もありました。

 来週中には、出来上がった作品を自宅に持ち帰ります。
 冬休み中、ぜひ、ご家族で楽しんでみてはいいがでしょう?

        

わかば学級 算数科  広さの表し方を考えよう

 今日12月14日(木)の2校時、わかば学級では、4年生の算数科「広さの表し方を考えよう」の学習で、「陣取りゲーム」をして誰が一番広く陣地をとったのか調べる学習に取り組んでいました。

 子どもたちは前の時間、ジャンケンをして、勝った方が用紙に色を付けて陣を取っていくという陣取りゲームをしました。
 ただし、色を塗れるマスの広さは大小様々で、塗る場所はつながっていないといけないというルールでした。
 
 この時間は、前の時間に取り組んだ「陣取りゲーム」の結果、誰の陣地が一番広いか比べます。
 しかし、担任の先生から提示されたものは、広さが感覚的には分かりづらいパターンのものです。また、マスの広さがばらばらだったため、マスの数を数えても比べることができません。

 どうしたら、誰の陣地が一番広いのかわかるかなぁ?

 そこで、長さ比べの学習を思い出し、「1つ分が、いくつあるか」数えたらよいという考えにたどり着き、もとになる1マス分のマス目が描かれた透明シートを使って陣地の広さを調べました。
 その後、1マス分が1㎠(1辺が1㎝の正方形)であることを学習し、「〇〇くん□㎠、◇◇くんは□㎠、担任の先生□㎠、だから、(なんと!)担任の先生の勝ち。」と広さを数字で表して比べ、勝敗をはっきりさせることができました。

 授業の終盤、担任の先生から、正方形を二等分した直角二等辺三角形が含まれた図形の広さ比べはどうしたらよいか? という問題が出されましたが、「正方形をつくればよい」ということを手がかりに、直角三角形2つを組み合わせて正方形にするという考えを導き出すことができました。

 学習の必要性を感じつつ、楽しみながら学習に取り組むことができましたね。

         

1年生図画工作科 うつしたかたちから

 今日12月13日(水)の3・4校時、1年1組の子どもたちが、図画工作科「うつしたかたちから」の学習に取り組んでいました。
 身の回りにある材料を使った造形遊び(スタンプ遊び)です。
 緩衝材、プリンカップ、段ボール紙、お花の形をしたおはじき、ペットボトルキャップ、トイレットペーパーの芯・・・様々な材料に絵の具をつけて、画用紙の上にスタンピング!
 色や形の組み合わせを考えながら、版を写していきます。

「スタンプにすると、面白い形になるね。」
「並べると、動物の形になったよ。」
「ぼくのは、果物みたい。」などなど・・・

容器を立てたり寝かしたり転がしたり、新たな発見をしながら楽しく活動しました。

      

6年生家庭科 調理実習 ジャーマンポテト

 今日12月13日(水)の3・4校時は、6年2組が家庭科の調理実習に取り組みました。
 メニューは、ジャーマンポテトとリンゴです。

 ジャーマンポテトは、ジャガイモの皮をむいたり芽をとったり。
 その後、スライスしたジャガイモをゆで、ベーコン、玉ねぎを炒め、ジャガイモを加えて塩こしょうで味付けをしました。

 デザートとして準備したリンゴは、食べやすい大きさにカットした後、皮をむいて塩水につけます。

 できあがったら、早速、試食タイム!
 自分で作ったジャーマンポテト&リンゴ、美味しくないわけはありません!
 「おいしい!」という声が、あちらこちらから聞こえました。

 調理から盛り付け、片付けまで、とても手際よく進めることができました。さすがは6年生です。
 ぜひ、お家でも作ってみてくださいね。

        

かがやき1組国語科  すきな きょうかは なあに?

 今日12月12日(火)の3校時、かがやき1組は国語の時間です。好きな教科の発表会をしました。
 自分の好きな教科について、どうして好きなのか、その理由も考え発表します。

「ぼくのすきなきょうかをはっぴょうします。一つ目は、たいいくが好きです。はしるのがすきだからです。二つ目は、さんすうです。ひきざんがすきだからです。」

「わたしのすきなきょうかについてはなします。一つ目はずこうです。みんなでつくることがたのしいからです。二つ目は、おんがくです。みんなでうたうことがすきだからです。」

「わたしのすきなきょうかについてはなします。一つ目はさんすうです。けいさんをするのがすきだからです。二つ目は、たいいくです。からだをうごかいことがすきだからです。」

 順序だてて、相手の人がわかりやすいように発表できました。
 また、発表の内容だけでなく、声の大きさや話すスピード、姿勢にも気を付けて、堂々と発表できたところにも感心しました。すばらしい!

  

5年生理科  もののとけ方

 5年1組の理科は、単元「もののとけ方」の学習にはいりました。
 今日12月12日(火)の2校時は、その1時間目。
 水に入れた食塩がどうなるか観察し、気付いたことや疑問に思ったことを話し合います。

 食塩を水に溶かすという経験は、多くの子どもたちが、日常生活の中でしていることでしょう。
 でも、あらためて、とける様子やとけた後の様子を意識的に観察した経験ある人は少ないはず。

 食塩を指でひとつまみ。パラパラと水の中へと入れ、食塩の粒がどうなっていくかをじーっと見つめます。

 すると、ビーカーの底に落ちていく途中の食塩の粒や底にたまった食塩から、モヤモヤしたものが・・・
 興味深げに観察する子どもたちの表情は、少しの変化も見逃すまいと真剣そのもの。

 おそらく、一生のうちで、こんなに本気になって塩が水に溶ける様子を見る経験、そうあるものではないでしょうね。
 あらためて、直接体験の大切さを感じます。

 やがて底に沈んだ食塩は、かき混ぜられ、見えなくなってしまいました。

 水に溶けた食塩はどうなったのでしょう?
 見えなくなったからなくなったの? 

「いや、見えないけれど、水の中にあるよ。」
「溶けても、食塩はあると思う。」

 じゃあ、それはどうしたらわかるの?

「重さとか・・・」
「体積!」

 これ以外に、疑問に思ったことやこれから調べたいことはないかな?
 ものを溶かすときに関係する条件はなんだろう?

「温度とか」
「水の量!」
「塩の量も」
「粒の大きさとか」

 担任の先生からの問いかけに、いいつぶやきがたくさん聞こえ出します。
 もののとけ方への関心が高まってきた子どもたち。
 次の時間は、どんな実験をするのかな? 楽しみですね。

           

6年生国語科  町の未来をえがこう

 6年生の国語科は現在、単元「町の未来をえがこう」の学習に取り組んでいます。

 この単元では、教材文を読んで、自分たちが住んでいる地域の課題と解決策を考え、プレゼンテーションします。
 プレゼンテーションをすることを通して、多くの情報の中から必要なものを見付けて情報を関係付けたり、図表などの資料の効果的な活用を考えたりする力を育成することがねらいです。
 また、自分の考えが相手に効果的に伝わるように説明するなど、表現を工夫して発表することができるようにしていきます。

 1組ではこれまで、子どもたちがグループをつくり、地域の課題とその解決策を考えて、発表内容がよりわかりやすく相手に伝わるよう、統計をグラフ化したり写真や絵図などを取り入れたりして資料作りをし、発表の練習をしてきました。

 そして今日12月11日(月)の1校時の国語の時間、いよいよ、グループごとに発表する時間を迎えました。

 この時間は、時間の関係上3つのグループの発表となり、次の内容が提案されました。

 〇 市内の賑わい創出のための、街中マルシェ開催と遊園地の誘致活動 
 〇 ペットの糞の放置問題を解決するための、糞の肥料化と回収イベントの開催
 〇 市内の環境浄化のための、ゴミ拾いイベントとゴミアート展の開催

 大人顔負けの「まちづくり」提案にはびっくり!
 また、発表内容もさることながら、自分の考えを伝えるための効果的な話し方や資料の提示、さらには、ほかのグループの発表を聞いて、提案の内容や発表の構成、分かりやすさなどについて、進んで感想を述べ合うところにも、感心させられました。素晴らしいなぁ。

 堂々とプレゼンする姿、互いのプレゼンをしっかりと聴き合う姿に、6年生の成長を感じました。6年生、いいね!

           

3年生総合  リンゴのジャムづくり

 先月下旬に収穫したリンゴ。
 そのリンゴを使って、今日12月8日(金)の午前中、3年生がジャムを作りました。
 ジャムづくりの講師として、JAふくしま未来鳥川女性部より、7名の方々に来校いただき、お世話になりました。ありがとうございました。

 リンゴの皮をむいたり、包丁で細かく切ったり・・・煮詰まるまで時間がかかりましたが、グループで協力して美味しいリンゴジャムが出来上がりました。

 廊下にも、あまーいリンゴの香りがして・・・さっそく試食タイム! あっという間に、取り分けられた小皿が、きれいになりました。

 参加した子どもたちからは、「リンゴの皮をむくところが楽しかった」「初めてジャムを作ったけど、おいしく作れてよかった」「リンゴのジャム、お土産に持って帰って、おうちの人にも食べてもらいたい」などの感想が聞かれました。

 地元、鳥川のよさを知る良い体験となりましたね。

           

4年生図画工作科  ほって すって 見つけて

 今日12月8日(金)の1・2校時、4年2組の子どもたちが、図工室で、図画工作科「ほって すって 見つけて」に取り組んでいました。
 「ほって すって・・・」の言葉のとおり、彫刻刀を使った木版画に挑戦です。

 4年生の子どもたちにとって、初めて扱う彫刻刀。
 先生の話をよく聞き、安全に気を付けて彫り進めることはもちろん、自分のイメージに合った表現をするには、どの種類の彫刻刀を使ったらよいか、考えながら活動しています。

 授業中は、みんな黙々と「全集中」!
 出来上がりが楽しみです。

        

 

 

6年生算数科 データの特ちょうを調べて判断しよう

 6年生の算数科は現在、「データの特ちょうを調べて判断しよう」という単元の学習にはいりました。
 与えられたデータを、ドットプロットに表してみたり、度数分布表や柱状グラフ(ヒストグラム)に表してみたり、平均値や中央値、最頻値などの代表値を比べて考察してみたりと、様々な角度からその特徴を調べていきます。

 今日12月7日(木)の2・3校時は、2組の子どもたちが、「1~3組の縄跳び記録の特徴から優勝クラスを予想し、その理由を伝え合う。」という課題に取り組んでいました。

「平均をみると、優勝は〇組だと思うけど・・・。」
「散らばり具合だと、△組だと思うな。」
「一番いい成績を出しているのは、何組かな?」

 思考を働かせ、読み取ったことをノートに書き出していきます。
 その後、自分が読み取った特徴について、友だちと相談したり、教え合ったり。

「△組の一番いい記録は〇だけど、低い記録が☆じゃん。ということは、成績にムラがあると思うんだよね。」
「〇組は、コンスタントにいい成績を出しているよ。だから、〇組が優勝するんじゃないかな。」
「◇組は、後半になるにつれて、いい成績になってきているのがわかるよ。」などなど・・・

 う~ん、鋭い分析! 多面的に把握したり、批判的に考察したりしていますねぇ。
 しかもデータから読み取ったことをもとに、しっかりと自分の意見を伝える姿もたくさん見られました。
 さすがは6年生、たいしたもんだ。

 子どもたちからは、根拠とともにさまざまな予想がだされ、この時間内にどのクラスが優勝するのかはっきりさせることは難しい状況…。

 この後の学習で、「平均値」や「最頻値」、「中央値」、「度数分布」など、さまざまなデータの表し方、読み方について、子どもたちはより深く学んでいきます。
 そして、学習を進めていく中で、調べ方によって見え方が違ってくることにも改めて触れていきます。

 それぞれの表し方のよさや、どのような場面で使用することが適切なのかを考え、どのクラスが優勝するのか、自分なりの予想を改めて説明できるようにしていきましょう。

           

 

4年生算数科 変わり方のきまりを見つけるには

 今日12月7日(木)の1・2校時、4年2組の教室では、教科書の時計の模型を切り出し、時計の裏と表の数字の関係を見つけ出す学習に取り組んでいました。

 この時計には表と裏があり、表と裏の時計が指し示す時刻には、どうやら、きまりがありそう・・・、その規則性を考える学習です。

 表が1時の時は、裏が12時、表が2時の時は、裏が11時・・・・表が12時の時、裏が1時と変化します。

 「どうすれば、わかりやすいだろう?」との問いかけに、「表にすれば、いいんじゃないかな。」と見通しを立てた子どもたち。
 さっそく、時計の時刻を調べて表にし、数字の変かわり方の規則性を探ります。

 その結果、「表+裏=13」や「表が1つ増えると、裏が1つずつ減る」という関係に気づくことができました。

 数の変かわり方のきまりを見つけるには、表にするとわかりやすいということが実感できましたね。

 自分の考え方を、ノートにしっかりと書いたり、友だちに説明したりすることもできていました。

 考える力や表現する力が高まっています。 4年生、いいね!

    

3年生社会科 消防署見学

 今日12月13日(水)の3・4校時、3年生が、福島南消防署信夫分署の見学をさせていただきました。
 DVDを鑑賞して、消防署の方々の仕事内容について理解を深めたり、救急車やポンプ車の特徴を教えていただいたり、実際に火災現場で使用する機械・道具を教えていただいたり・・・。

 教科書には載っていない消防署のひみつを知ることができ、社会科の学習をより深めることができました。
 今回の社会科見学で学んだことを、今後の学習に繋げていけるとよいですね。

 消防署の皆様には、ご多用の中にもかかわらず、救急車の中の様子や消防車に備え付けてある設備、救助に必要な道具の説明に至るまで、子どもたちに丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。

        

2年生生活科 おもちゃまつり

 今日12月13日(水)の2・3校時、2年生は、国語科と生活科の学習で「おもちゃまつり」を行い、自分たちで作ったおもちゃや考えた遊びでお店を開いて、1年生をお客さんとして招待しました。

 おもちゃの遊び方を聞き手に伝わるように説明すること、そして、“後輩”の1年生に優しく接し、楽しんでもらうことが活動のねらいです。

 さすがは“先輩”2年生です。
 1年生に優しく遊び方を教えてあげたり、参加賞の景品をプレゼントしたり・・・。
 お兄さん、お姉さんとして成長した姿が、たくさんたくさん見られました。
 1年生が喜ぶようにと、時間をかけて準備したかいがありましたね。
 1年生は、どの遊びにも夢中で取り組んでいました。

 「おもちゃまつり」は大成功!! 
 “先輩”2年生、お疲れさまでした。
 これからも“後輩”1年生のこと、よろしくお願いします。

           

5年生理科 ふりこのきまり

 5年生の理科は現在、「ふりこのきまり」の学習をしています。
 ふりこ1往復の時間が変わる条件はなんだろう?

 振れ幅(角度)じゃないかな?
 ふりこを長くすると?
 おもりの重さを変えると?

 「おもりの重さ」「振れ幅(角度)」「ふりこの長さ」が関係しているのではないかと予想した1組の子どもたち。
 今日12月5日(火)の1校時は、「ふりこの1往復する時間は、『ふりこの長さ』によって変わるのだろうか。」という課題に取り組んでいました。

「きまり」をみつけるためには、条件を1つだけ変えて調べることがポイントです。

 変えてよい条件は? 
 変えてはいけない条件は?

 子どもたちは、ふりこの長さ、おもりの重さ、振れ幅(角度)の条件を確認し、メンバーで役割分担しながら実験を進めていました。

        

 

6年生理科 大地のつくりと変化

 6年生の理科は現在、「大地のつくりと変化」の学習をしています。
 今日12月4日(月)の3校時、1組の子どもたちが、「化石からわかること」を考える学習に取り組みました。

 授業中、栃木県の那須塩原から取り寄せた岩石を実際に割って、化石を取り出してみる場面がありました。

 担当の先生の周りに集まった子どもたちは、みんな興味津々。
 岩石にある縞模様に沿って、タガネとハンマーを使って割っていくと・・・

「うわぁ!出てきた。」
「なんだ、なんの化石?!」
「虫の化石かな?」

 石と石の間から、葉っぱの化石や線状の生物(?)の化石が出てきました。
 出てきた化石を目にした子どもたちは驚き、そして大喜び。
 化石を手に取って観察していました。
 まさに「体験に勝るものなし」という言葉がぴったりです。貴重な体験ができました。

 これらの活動を通して子どもたちは、「化石は、大昔にその生物が存在したことや当時の環境を目に見える形で示してくれる大切な証拠である」ということに、気づくことができました。

        

1年生生活科 じぶんで できるよ

 1年生の生活科は、「じぶんで できるよ」の学習をしています。

 今日12月1日(金)の4校時、それぞれのクラスで、朝起きてから夜寝るまでの間に、自分が毎日、家でどんなことをしているかまとめた学習カードをもとに、自分の1日の生活のことや見直したところを、友だちと伝え合う学習に取り組んでいました。

 「朝は、7時に起きているよ。」
 「その時間は、お家の人とごはんを食べているよ。」
 「家に帰ったら、すぐに宿題をしているよ。」
 「ぼくはテレビを見たり、ゲームをしたりしているよ。」 

 「ぼくはご飯を食べた後、お茶碗を運んでいるよ。」
 「わたしは、お茶碗をママと洗っている。」
 「ぼくはお風呂洗い。」
 「うちは、それ、お父さんがしているよ。」

 友だちと比べてみることで、共通点や違いに気付くとともに、規則正しく健康に生活していこうという気持ちがわいてきます。
 また、家の人と一緒にしていることにも目を向けて、お家の人がしていることやお家の人にしてもらっていることも気づきました。

 友だちの話を聞いて、「自分にもできそうなことがあること」や「家の人に自分がしてもらっていることがたくさんあること」に気づいた子どもたち。
 このあと、「家の人への感謝の気持ちを伝えること」や「お家で自分でできること、家の人のためにできることを考え、実践すること」へと学習がつながっていきます。

 今日から12月。あと20日もすると冬休みです。

 冬休み中、自分でできることはないかな? 
 家族のためにできることはないかな?

 次の生活科の時間に考えてみるといいね。

        

6年生図画工作科 一枚の板から

 6年生の図画工作科は、「一枚の板から」の題材に取り組んでいます。
 一枚の板から、切り方や組み合わせ方を工夫して、生活に役立つ入れ物を作る活動です。

 今日12月1日(金)の3・4校時、図工室では2組の子どもたちが、電動糸のこぎりを使って板を切ったり、切りとった板を組合せて貼り合わせたり・・・みんな楽しそうです。
 自分の思いを形にする作業を心から楽しんでいました。

        

2年生図画工作科  わくわく おはなしゲーム

 2年生の図画工作科は、「わくわく おはなしゲーム」の題材に取り組んでいます。
 みんなが楽しく遊ぶことができる「すごろく」を、お話を考えながら作る工作です。

「ねえ、見て見て! お母さんに買い物を頼まれて5つ進むんだよ。」
「ここに止まると、2回休みなんだよ。」
「ぼくのは、100歳までマスがあるすごろくだよ。」
「私のはここにお菓子の家があるの。」
「ここはラッキーチャンスで、出た数だけすすめるよ。」

 子どもたちの考える世界観は、ユニークなものばかり!

 折り紙や紙コップなどを利用して、飾りつけなども作ります。

 作品が完成してから、みんなで交流するもの楽しみですね。

        

5年生家庭科 ミシンを使って

 5年生の家庭科は現在、ミシンを使って、ティッシュボックスカバー作りに取り組んでいます。

 今日12月1日(金)の1・2校時、2組の子どもたちが、しつけた布を丁寧に縫っていました。
 上糸、下糸の装着に戸惑いながらも、同じグループの友だちと協力して作業を進めます。

 ミシンのスピードにも注意をしながら、慎重に、慎重に・・・・。

 できあがりが楽しみですね。