湯野小学校日誌

2020年5月の記事一覧

いつも体操隊形に開きましょう

 さわやかな青空の下での初めての体育。

まず、友達との間隔を覚えることから始まりました。

体操隊形に開いたときだけでなく、いつもこのぐらいの距離を保つことは

なかなか難しいようですが、これがwith コロナの時代の体育。

徐々に身に着けていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 今日、児童が登校しない学年の先生方が、

興味深げに校庭を注目していたのも印象的でした。

フェイスシールド登場!

「子供たちは大きな声で歌えなくても、

範唱は聞かせたいよね。」

「英語を発音するのに、

先生の口元は見えたほうが良いよね。」

 新年度に入り、早い段階から

職員室でそんな声が聞かれていました。

 そして、ついに手作りフェイスシールドが登場しました!

使わないときは跳ね上げることができる優れものです。

第一号なので、これからどんどん改良していきたいとのことですが、

先生方の創意工夫に頭が下がります。

避難経路確認!その2

 今日は5年生が地震での避難行動、

その後の火災による一時避難場所までの避難経路を確認しました。

 高学年になり体も成長し、

机の下に入ることができない子供もいますが、

頭を守ることを最優先に行動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一年間に数回、毎年の訓練ですが、

訓練だから…と気を緩めず取り組ませたいと思います。

「ももりんマスク」も使ってね!

 福島市からも一人1枚、布マスクをいただきました。

登校した学年から子供たちに配付しています。

ゴム部分を調節していただき、どうぞご使用ください。

 

 今日の5年生は、理科や英語科があり

担任以外の先生とも学習しました。

先生方の専門性を生かした授業で力をつけてほしいと願っています。

避難経路確認!

 4月に予定されていた避難訓練ができなかったので、

学年ごとに避難経路の確認を行っています。

 今日は4年生が、実施しました。

 集合場所での整列もこれまでとは異なり、

広く間隔をとることになります。

このような行動様式に

徐々に慣れていく必要があるなあと感じました。