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2020年7月の記事一覧

野菜の収穫(1・2年生)

  

  先週、1・2年生が野菜を収穫しました。

 毎朝どの学年よりも早く花壇に出て水やりをした、ミニトマトと枝豆です。

 ミニトマトは房のグラデーションがきれいです。 

 

 枝豆も、しっかり実がつまっています。

 

  自分たちで育てた野菜を、おうちでおいしく食べたようです。

 ミニトマトはまだまだたくさん収穫できそうで、楽しみですね。

 

 

ふれあいタイム(先生企画)

 

 今回のふれあいタイムでの先生企画は、体育館でゲームをしました。 

 

 ・ くじで【当てる人】を選んで外で待っていてもらい、その間に『動く人』を決める。

 ・ 『動く人』は、自分が最初に動いていると気づかれないように、どんどん違う動きをしていく。

 ・  周りの人は、円になって『動く人』の動きをまねる。

 ・ 【当てる人】は、円の中心で、誰が『動く人』なのかを当てる。3回まで答えられる。

 

 特徴的な動きをしてすぐに当てられてしまった人、自然に動くのが上手で最後まで当てられなかった人、

 それぞれの個性が出て、とても楽しいゲームでした。

 

 ソーシャルディスタンスをとりながら、全校生で楽しい時間を過ごすことができました。

ワクワク 授業参観

22日(水)に、今年度初めての授業参観を行いました。

保護者の方に、授業参観いただくのは、2月以来です。

「今日は、授業参観だね」朝から、そんな声も聞かれ、子どもたちはワクワクしている様子でした。

1・2年生は算数、3・4年生は国語、6年生は道徳を行いました。

1・2年生、3・4年生は、それぞれ学年ごとに違う内容を学ぶ複式の授業を見ていただきました。6年生は、役割演技を交えて「礼儀」について考えました。

授業後のPTA全体会では、感染症対策を講じながら進めていく今後の教育活動についてご説明いたしました。その時々の状況を見極め、リスク管理をしっかりと行いながら、子どもたちが豊かに学んでくことができるようにしていきたい考えです。

新型コロナウイルス感染症の授業(6年 道徳科)

新型コロナウイルス感染症には、3つの「顔(感染症)」があるといわれます。

一つ目は「病気そのもの」の感染症。

二つ目は「不安」という感染症。

三つ目は「差別」という感染症。

6年生は、日本赤十字社の資料を使って、このことについて考えました。

後半には、福島県教育委員会家庭学習応援プログラムを活用し、SNSの中での噂話を扱い、いじめ未然防止にもつなげました。

 

新型コロナウイルス感染症の授業(3・4年道徳科)

福島県教育委員会の家庭学習応援プログラムで提供された資料を使って、いじめ未然防止に向けた道徳科の授業が行われました。

コロナウイルス感染症に感染した「ぼく」が、病気が治って、久しぶりに登校した朝。「おはよう」といっても応えてくれないAくん。友達とひそひそ話をするBさん。落ち込んでいた僕に、Cくんは、元気に声をかけてくれました。・・・・・

Aさん、Bさん、Cさん、そして「ぼく」の気持ちを考えたり、「自分だったら」と自分に置き換えて考えたりしました。