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2021年7月の記事一覧

第一学期終業式

本日、第一学期の終業式を迎えました。

この一学期も、14人の子どもたち一人一人の頑張りと笑顔がたくさん見られました。

保護者の皆様、地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

明日からの夏休みも、健康や安全に気を付けて、有意義なものとなりますように。

暑い中、しっかりとお話が聞けました。

学年代表の作文発表。「一学期の反省と夏休みのめあて」

生徒指導主事から、夏休みの生活について話がありました。

使った場所をきれいに掃除しました。

学級で、夏休みについてのお話を聞いています。

一学期の通信表を担任の先生から渡されました。

 

オンライン通信接続確認

夏休みにiPadを持ち帰ったときに、各家庭で、オンライン通信の接続確認をしてもらいます。

先日、全校で、オンライン通信(WebexMeeting)の接続の仕方を体験しました。

上学年が下学年に教えながら行い、1・2年生もオンライン通信に接続できました。

このオンライン通信を使えば、学校と家庭もつながることができ、今後、オンライン授業などを行う必要がある際に使っていけることとなります。

夏休み中に、家庭でオンライン通信に接続できるかを確かめる日を3日間設けます。

すでに、お子さんが自力で接続できる場合と、保護者の方が操作をアドバイスいただく必要がある場合とがあると思いますので、各家庭、お子さんの実態に応じて接続確認をしてみてください。なお、設定した3日間に確認できなくても構いません。2学期に個別に対応いたします。

詳しくは、7月19日に配付した通知文と「オンライン通信(WebexMeet)の手引き」をご覧ください。

プールにありがとう

今年度も、全校生でたくさん水泳学習を行うことができました。

浮けるようになった子、長く泳げるようになった子、泳ぎのフォームが整ってきた子、新しい泳法を身に付けた子。一人一人に、学習の成果が見られました。

本日、今年度最後の水泳学習を終えました。授業の最後に全員で、プールにお礼を言いました。

「たくさん泳げるようになりました。長い間、ありがとうございました。」

新しい仲間 ザリー

1・2年生が生活科の学習でザリガニとりをしました。

板谷内の側溝に、ザリガニがたくさんいます。

えさを吊り下げた棒で釣ろうかな?

軍手しているから、そのままつかんじゃえ!

火ばさみで上手に挟んで・・・

二人がかりで追い込んで・・・

30分ほどで15匹も取れ、みんな大喜びです。

その中の、いちばんかっこいいザリガニを学校に持って帰ってきました。

住処を作って、入れてあげました。名前は「ザリー」。1・2年生教室の新しい仲間です。

 

 

湯野小2年生が遊びに来ました

湯野小学校の2年生が、遊びに来ました。

東湯野小学校の2年生と一緒に、体育の学習を行いました。

運動身体づくりプログラム、リレー、ドッジボールなどを行い、元気に活動しました。

保育所で一緒だったお友達と再会し、お互い嬉しそうでした。

 

こんなに泳げるようになりました

梅雨の晴れ間の絶好のお天気の下、水泳記録会が行われました。

石拾い、バタ足、クロール、平泳ぎ、バタフライなどの種目から、一人2種目に出場し、自分の力を確かめたり、おうちの方に見ていただいたりすることができました。昨年度の記録と比べている児童も多く、自分の成長を感じることができていました。

暑い中、たくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。

 

 

ジュースにはどのくらい砂糖が入っているのかな?

  

 環境・健康委員会の活動で、ジュースに入っている砂糖の量を調べました。

 表示から読み取った砂糖の量を実際にはかり、1本あたりに砂糖がどのくらい

 入っているのか、目で見て実感しました。

 

 

 はかりながら、子どもたちから

 「えっ、まだ(表示の量に)足りないの!?」

 「うわあ、こんなに入ってるんだ…」  等の反応がありました。

 

 はかったジュースと砂糖の量を昇降口に展示してあります。

 実際に目で見てみると、気軽に飲んでいるジュースにこんなに砂糖が入っていることに驚きます。

 

 この2本は、どちらも

 500mlペットボトル1本あたり55gの砂糖が入っています。

 

 これから暑くなって冷たい飲み物がおいしい季節になりますが、

 甘いジュースはほどほどにして、できるだけお茶や水などを飲むようにしてほしいと思います。

 

 

 

福島市の未来を考えました

市内のすべての小学校が参加して「ふくしまっ子未来トーク」オンライン会議が開かれ、東湯野小学校からは5年生が参加しました。

代表校の児童から、「市内の施設のバリアフリーについて」「少子化が進まない取組について」「SDGsの取組について」「災害への取組について」などが質問され、市長さんが答えてくれました。

5年生はその話を真剣に聞きながら、メモを取っていました。

また、投票機能を使って、「タブレットの学習は楽しいですか」「大人になっても福島市に住みたいですか」などの質問にも答え、市内の小学生の考えを知ることもできました。

最後に、市長さんから、「みなさん、これからもいろいろなことにチャレンジしてください。いっしょにすてきな福島市をつくっていきましょう。」というメッセージをいただきました。

 

おいしいブドウになりますように

伊藤さんのブドウ畑で、ブドウの袋掛けをしました。

一人ずつ、好きな絵を描いたブドウの袋を、自分の選んだブドウにかけました。

これで、虫や病気からブドウが守られるということです。

伊藤さん曰く、「みんながお利口にしていると、ブドウはおいしくなってくれるよ。」

勉強も運動も頑張ります。おいしいブドウになりますように。

9月の収穫が楽しみです。