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2021年5月の記事一覧

こむこむ館学習

全校生でこむこむ館に行ってきました。

まず、プラネタリウムです。

月の満ち欠けや動き方、星の並び方や動き方について、学習しました。

次に、1・2年生は常設展で、迷路、船の操縦体験、マグネットパズル、エアホッケー、ブラックライトを使った絵遊びなど、いろいろな体験を行いました。

3年生以上は、プログラミング学習です。パソコンでプログラムを作成し、レゴブロックで作ったロボットを動かしました。

おいしいお弁当を静かに食べてから、帰ってきました。

昨年度は実施できなかったこむこむ館学習でしたが、今年度は楽しく行うことができました。

おいしいブドウとモモになるように

1~4年生が、ブドウ畑とモモ畑に見学に行きました。

ブドウ畑では、ブドウの花のつぼみがたくさんついていました。

甘くて、色の濃いブドウになるように、花のつぼみを切り落とします。

キャリアアドバイザーの伊藤さんに教えていただきながら、

つぼみを切り落とす作業を一人一人行わせてもらいました。

モモ畑では、直径5㎝ほどのモモの実がなっていました。

木の下には、同じくらいの大きさのモモの実が、たくさん落ちています。

これも、ブドウと同じように、おいしい実を実らすために、木から落とした実でした。

キャリアアドバイザーの橘内さんのお話を聞いたり、観察したりして、モモの生長を学習してきました。

 

 

 

 

一番大きな実を残します

5年生がリンゴの摘果作業を体験しました。

つい先日、花粉交配をしたばかりかと思っていましたが、リンゴの木には直径3cm前後の実がたくさんなっていました。

一か所から3~5個ほどなっています。このままでは栄養が分配されてしまい、大きな実が実りません。そこで、その中の一番大きな実を残し、それ以外は取り除きます。これが、摘果作業です。

キャリアアドバイザーの方にやり方を教えていただいたあと、30分ほど作業を体験しました。

一番大きな実を見定めて…。高いところは脚立を使って…。おいしいリンゴが実りますようにと願いながら…。

リンゴの生長がこれからますます楽しみになりました。

 

 

 

 

 

ふくよみの日

毎月24日は、「ふくしま読書の日(通称 ふくよみの日)」です。

昼休みに図書・放送委員会が各学級に行って、1・2年生には絵本の読み聞かせを、3年生以上には本の紹介を行いました。

今後も、毎月24日には、本に親しむ活動を行ってまいります。

「ふくよみの日」は、ぜひご家庭でも、親子で本を読む時間を過ごしてみてください。

机といすが新しくなりました

1~4年生の机といすが新しくなりました。

机の天板はこれまでより一回り大きくなり、収納量も増えました。

いすは、子どもたちによれば、「冷たくない」とのこと。(これまでは木製でしたが、新しい椅子は座面が樹脂なのでそう感じるのでしょう。)

夢の空間から、自分で教室まで運びました。

これで、全校生の机と椅子が新しいものになりました。

大切に使って、学習しましょう。

左が新しい机の天板 右がこれまでの机の天板

これまでの机は、引き出し二つ分の幅でしたが、今度は筆入れくらいが入るスペースもあります。