2022年7月の記事一覧

　７月２２日（金）、２３日（土）、２４日（日）の３日間、福島県中学校体育連盟総合大会が県内各地で開催されました。本校からは，水泳、新体操、ソフトテニス男子団体と個人、剣道男子団体と個人に出場しました。本校、地区の代表生徒として、生徒の皆さんはしっかり試合に取り組んでいました。

　結果は下記の通りです。

ソフトテニス男子

団体３位

個人　三浦・佐藤慧ペア　ベスト４　東北大会出場

剣道団体　ベスト８

ハンドボール男子

準決勝　対石川中　26-27で惜敗　ベスト４

新体操

　７月２０日（水）、７１日間の最終日に第１学期終業式を行いました。校長式辞では、１学期の生徒の皆さんの活躍を称えることと、自他の命、心身の健康を守ること、ＳＮＳ等によるいじめ、からかい、仲間外しをしないこと、画像などは一度アップするとどんどん拡散して取り返しのつかないことになるので十分注意することなどを話しました。

　生徒発表「１学期の反省と夏休みの計画」では、生徒代表の１年田部夏菜子さん、２年の中村綾斗さん、３年柴田紅実さんが発表しました。表彰披露では、第１２回福島支部中学生シングルスソフトテニス大会１位、２位、３位、５位、県北支部吹奏楽コンクール銀賞、県大会出場の披露がありました。

　２学期にまた、生徒の皆さんの元気な姿が見られるよう願っています。

　７月２０日（水）、第1学期最後の給食は、ごはん、大根のみそ汁、いわしの南蛮づけ、いそあえ、牛乳でした。

２学期の給食は、８月２２日（月）の始業式の日からあります。

　７月１９日（火）、２年生の「職業人に聞く会」が開催されました。昨年度末１年生の時に新型コロナ感染対策で中止になっていた行事です。

　菓匠 清泉堂代表取締役の齋藤隆一様、アポロガス会長の篠木雄司様、ピュアスポーツ福島南スイミング所長の柿崎辰弥様、福島看護専門学校副校長の大戸和子様、てんぷらひら井店主の平井真一朗様の５人にお出でいただき、それぞれの職業に就くために行ってきたこと、職業人として目指していること、働くということ、生き方についてなど、限られた時間ではありましたが、熱心にお話しいただきました。

　生徒の皆さんは、集中してお話に耳を傾けていました。

　７月１９日（火）の給食は「和食の日」こんだてで、ごはん、じゃがいものみそ汁、厚焼きたまご、ほたてごはんの具、牛乳でした。

　ちなみに明日２０日は、第一学期終業式ですが、授業も給食もあります。ただし、会議のため部活動はありません。

　７月１６日（土）、パルセいいざかで開催された、令和４年度第６０回福島県吹奏楽コンクール　第４０回　県北支部大会に、本校吹奏楽部が出場し、素晴らしい演奏を披露しました。結果は惜しくも銀賞でしたが県大会出場を獲得しました。県大会は８月６日（土）、いわきアリオスで開催されます。さらに素晴らしい演奏となるよう、期待します。

吹奏楽コンクール結果

県大会出場順（県北支部分）

　７月１５日（金）、先生方の現職教育研究協議会が開催されました。各教科ごとに分かれて、生徒の学力向上を目的とした指導法の工夫やＩＣＴの活用について、活発な意見交換がなされました。特にiPadによる画像や動画の撮影、提示など、参考となる事例の発表がありました。

　７月１５日（金）の給食は、米粉パン、いちごジャム、ほうれん草スープ、オムレツ、カポナータ、牛乳でした。

　７月１４日（木）、３年生全員の卒業アルバム撮影が行われました。印刷室の窓から中庭に集合した生徒、先生方を撮影する本校ならではのアングルです。皆さん楽しそうにファインダーに収まっていました。

　７月１４日（木）、古関幸子教諭による家庭科の研究授業を実施しました。サバの味噌煮と混合だしの作り方のポイントを学習する授業で、先生が事前に撮影した動画を、生徒それぞれが自分のiPadで繰り返し見ながら、熱心に考えていました。

　７月１４日（木）、西部給食センターの栄養教諭山口亜矢子先生においでいただき、栄養講話をしていただきました。特に福島県は塩分の摂取量が多く、全国ワースト１位で脳卒中や心筋梗塞等になりやすいお話から、ラーメンなどはスープを飲み切らないような工夫が必要という話もいただきました。

　本日の給食は、減塩の日・リザーブ献立で、ごはん、味付けおかか、肉じゃが、ごまねーずサラダ、 リザーブデザート、牛乳でした。

　７月１３日（水）、本校会議室において、清水中学校区学力向上グレードアップ会議が開催されました。福島市教育委員会教育研修課の後藤洋一指導主事、清水小学校の山下嘉寿夫教頭先生、清水中学校の村田利公教諭が参加し、各種学習調査からの分析、対応策、小・中学校での共通実践等を話し合いました。

　かつて本校に勤務経験のある後藤洋一指導主事からは、学力向上に関する課題解決の検証、小中９年間を見通した児童・生徒の成長について、また、この会議で話し合われた内容を職員全体で共通理解し、子どもたちのさらなる成長を目指すようご指導いただきました。

　７月１３日（水）の給食は、中華めん 、塩ラーメンかけ汁 、ツナとひじきのサラダ 、ミニトマト、牛乳でした。

　７月１３日（水）、１,２年チャレンジテスト（国語）が行われました。基礎学力向上と学習習慣の育成を目的として、事前に出題範囲を公表して学習してもらい、本番に臨むものです。満点賞目罪して、皆さん真剣に取り組んでいました。

　７月１２日（火）、授業参観、学級・学年懇談会、ＰＴＡ理事会が開催されました。検温表の提出、マスクの着用、手指消毒をしていただきながらの催行でしたが、多数お集まりをいただきました。あらためて感謝いたします。

　７月１２日（火）の給食は、「和食の日」こんだてで、ごはん、豚汁、アジフライ、パックソース、きゅうりの塩昆布あえ、牛乳でした。

　７月１１日（月）、初任者研修の一環で、研修コーディネーターの伊藤勝幸先生にお出でいだたき、小松伸也教諭の保健体育科の研究授業がありました。

　マット運動で技の完成度を高めるために課題に応じた練習方法を互いに工夫するという内容で、前時にiPadで撮影した動画をグループで見ながら、改善のポイントを互いに考えて練習した後、再び撮影して反省するものでした。観察、指示がしやすいように放射状に並べたマットや、互いにアドバイスできるような個人の技量を考慮した生徒のグループ分けなど、随所に工夫が凝らされた授業で、生徒も生き生き活動していました。

　７月１１日（月）の給食は、ごはん、カシューナッツ 、あさり入りすまし汁、甘酢肉団子、夏野菜のみそ炒め、牛乳でした。

　７月８日（金）、令和４年度理数優秀教員活用事業　算数・数学科コアティーチャー授業研究会が本校で開催されました。コアティーチャーである本校の村田利公教諭が授業を行いました。生徒の皆さんは、意欲的に授業に臨み、参観の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

　県内から４０名ほどの先生方の参加があり、講師に国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官の水谷尚人先生においでいただき、「全国学力・学習調査の結果を踏まえた数学科の授業改善について」講演をいただきました。

　７月８日（金）の給食は、「だいすきふくしまの日」こんだてで、切れ目入り米粉パン 、コーンクリームスープ、県産チキンハーブ焼き、茎わかめのサラダ、牛乳でした。