日誌

2020年8月の記事一覧

鉛筆 ティーム・ティーチング。〔学力向上サポート事業〕

 令和2年度学力向上サポート事業支援訪問がありました。福島市教育委員会の指導主事に、2年3組のティーム・ティーチングによる数学科授業(橘教諭・村上支援員)を参観していただき、ご指導をいただきました。個々の生徒の興味・関心、理解や習熟度に応じたきめ細かな指導を一層充実させていきます。

※ ティーム・ティーチング(TT)とは、授業場面において2人以上の教職員が連携・協力を通して一人一人の子供および集団の指導の展開をはかり、責任をもつ指導方法および形態のことです。

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鉛筆 先輩に学ぶ。〔初任者研修校内研修〕

 初任者研修の校内研修「授業参観指導」において、2年生の道徳科示範授業を参観させていただきました。初任者は、道徳科の教材研究の仕方、授業の進め方、授業における生徒理解等について学びを深めました。「思いやり」についてじっくりと考える子供たちの眼差しが素敵でした。

 

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鉛筆 心が動けば、頭も体も動く。〔ふれあい学習室〕

 8月4日、ふれあい学習室の生徒4名が、桑折町大泉農園様にご協力いただき「桃の収穫作業」の体験をさせていただきました。桃の取り方、一番甘い部分のこと、来年の芽のこと等を、丁寧に教えていただきました。ご厚意により、採りたての桃をその場で丸かじり…色づきもよく、とても甘くて美味しい桃でした。参加生徒のほころぶ笑顔が輝いていました。

※ 本校はスペシャルサポートルーム(SSR)実践校として、生徒の実態に応じたきめ細かな対応を行っております。

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鉛筆 地域とともに。〔学校評議員会〕

 8月4日(火)学校評議員の皆様にご来校いただき、第1回学校評議員会を開催しました。今年度の学校経営について校長から説明の後、3校時の授業を参観していただきました。本日頂いた「コロナ禍にある学校運営」についてのご意見を、2学期からの学校経営に生かしてまいります。

《学校評議員の皆様》三本杉國弘様、黒羽賢一様、佐藤恵美子様、宮城崇夫様

【学校評議員制度の概要】(学校教育法施行規則第23条の3) ※ 文部科学省HPより

(1)設置
 ・学校評議員は、設置者の判断により、学校に置くことができる。
 ・学校評議員の人数や任期など具体の在り方は、設置者が定める。
(2)運営
 ・学校評議員は、校長の求めに応じ、校長が行う学校運営に関し、意見を述べることができる。
 ・学校評議員に意見を求める事項は、校長が判断する。
(3)委嘱
 ・学校評議員は、校長の推薦により、設置者が委嘱する。
 ・学校評議員には、当該学校の職員以外で、教育に関する理解と識見のある者から委嘱する。
(4)期待される効果
 学校評議員は、学校や地域の実情に応じて、学校運営に関し、
 ①保護者や地域住民等の意向を把握し反映すること
 ②保護者や地域住民等の協力を得ること
 ③学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくこと ができるようにするものである。
 これにより、校長が、学校運営に当たり、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方などに関し、保護者や地域住民の意見を聞くとともに、その理解や協力を得て、特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開していくことが期待される。

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鉛筆 どんな人生を歩みたいのか。〔3学年教育相談〕

将来、自分はどんな人生を歩みたいのか。

どんな職業に就きたいのか。

自分はどんなことが好きで、どんなことが向いているのか。

どんな高校に進学すれば、夢を叶えることができるのか。

夢を実現するために、中3の今、何をすべきなのか。

…3学年担任が本気になって、一人一人と向き合っています。

 

※ 教育相談期間は7月27日~8月4日です。

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