日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 セルフサンド。〔給食〕

 令和2年10月28日(水)の給食は、ツナとコーン、きゅうりの具にプロセスチーズのコクが加わり、とても美味しい「ツナサンド」がメインでした。そして、無機質の鉄分たっぷりの「あさり」とキャベツのスープ、鉄分の吸収を助けるビタミンCたっぷりの「みかん」の献立。いつも栄養バランスのよい楽しい給食メニューをありがとうございます!

※ 本校では、10月27日~30日まで「朝食について見直そう週間」です。布団を出るのが辛い季節になってきましたが、しっかり朝食を食べて元気に登校しましょう。

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鉛筆 安全な場所へ。〔避難訓練〕

 令和2年10月27日(火)、南校舎2階から出火の想定で校庭に避難する訓練を行いました。水消火器による消火訓練も行い、防火担当から消火器を使用する際は火元を狙うこと、退避経路を確保のうえ消火活動にあたること等の指導がありました。コロナ禍にあり、全校生徒が一同に会するのは、今年度初です!

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鉛筆 新聞コンクール。〔文化祭③〕

 文化祭新聞コンクール「学級新聞」は、どの作品もレイアウト・文章・イラストなど工夫を凝らした立派な作品となりました。結果は以下のとおりです。

◆1学年 金賞 1組  銀賞 3組 4組

◆2学年 金賞 1組  銀賞 2組 3組

◆3学年 金賞 1組  銀賞 3組 6組

※ 作品は第1音楽室前掲示板に掲示されております。

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鉛筆 3年生企画。〔文化祭②〕

 3年生による「クラス動画」企画は、学級の個性が溢れる楽しい動画、思い出のたくさんつまった素敵な動画、工夫を凝らした歌やストーリーの動画、みんなをあっと言わせる驚きの動画等、キラキラとした中学校での思い出の1ページとなるものでした。3学年教師団による「受験生、がんばれ!」応援動画もあり、生徒たちも大喜びでした。

 

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鉛筆 離れているからこそ。〔文化祭①〕

 令和2年10月27日(火)、令和2年文化祭を行いました。ビッグアートも大成功! 747名の「希望のピース」に込められた願い、想いが結実しました。以下は、文化祭テーマ発案者の渡辺さんの言葉です。

…今年の文化祭は、新型コロナウイルス感染症の影響で学年ごとの開催となってしまいました。テーマにある「離れているからこそ」の言葉には、このように色々なことが制限されてしまった今だからこそ、見えてくるものに気付いてほしいという想いを込めました。仲間と一緒に過ごすことや日常生活の中にあるほんの少しの幸せ。私たちは、コロナからたくさんのことを学びました。その一つ一つを文化祭を通して実感してもらいたいです。

 次に「希望のピース」の言葉についてです。このピースには、パズルのピースと平和(Peace)という2つの意味があります。みなさんがもっている希望のピースを合わせて一つにしたとき、今まで以上に団結を深めることができると思います。

 先が見えない暗い状況の中、前を向いて進むために、そして最後の文化祭を楽しむために、このテーマを考えました。一生、心に残るような素敵な思い出にしましょう。 3年4組 渡辺 莉央

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鉛筆 エールカード。〔2学年HFT〕

 令和2年10月23日(金)HFTの時間に、2学年は新型コロナウイルス感染症対策のために日々奮闘し働く地域の方々へ、感謝と応援のメッセージをお伝えする “エールカード” を作成しました。コロナ禍にあって今年度実施できなかった「中学生ドリームアップ事業職場体験学習」の受け入れ先であったおよそ100の事業所に、北信中生からの “エール” をお届けする予定です。

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鉛筆 ICTを活用した学習活動の充実。〔タブレットPC導入校研修会〕

 令和2年10月21日(水)教育研修課研修係のICT相談員の先生方を講師に、本校パソコン室にて「タブレットPC導入校研修会」が開催されました。リモート会議を初体験したり、デジタル教科書による演習を行ったりして、学校教育におけるICTの活用について学びを深めました。

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鉛筆 スープの美味しい季節。〔ランチタイム〕

 令和2年10月22日(木)の給食は、ロールパン・牛乳・白身魚フライ・コーンサラダ・白菜スープという献立でした。スープには、ビタミンCが豊富な「白菜」をはじめ、「しめじ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも」と旬の野菜がたっぷり! ほっこりと身も心もあたたまりました。スープの美味しい季節です。

 

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鉛筆 リクエストメニュー。〔給食〕

 令和2年10月21日(水)の給食は、1年1組神崎さんからのリクエストメニュー(醤油ラーメン・しそぎょうざ・海藻サラダ・みかんゼリー・牛乳)でした。ラーメンのスープにはいろいろな野菜の栄養素が入っているそうです。給食ならではのソフト麺も、みんなで食べるととても美味しいです。

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鉛筆 読書の秋。〔1学年国語科〕

 1学年国語科授業で、自分の好きな本を友達に紹介する読書紹介POP作りを行っています。このPOPは文化祭で展示する予定です。1年7組のみなさんが、一文で本の内容がわかるような「キャッチコピー」を一生懸命考えていました。

 

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鉛筆 食欲の秋。〔本日の給食〕

 令和2年10月16日(金)の給食献立は、「豆腐ハンバーグきのこソース・ひじきの磯煮・小松菜のみそ汁・麦ご飯・牛乳」でした。ハンバーグソースには、低エネルギーで食物繊維を多く含むしめじとえのきが入っていて、とてもヘルシー! 秋の味覚を堪能でき幸せな給食タイムです。

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鉛筆 ビッグアート。〔文化祭に向けて〕

 10月15日(木)昼休みに文化祭実行委員会が開かれ、各学級用のビッグアート資材が配付されました。今年の白雲祭は規模を縮小し、「令和2年度文化祭」として、10月27日(火)にテーマ『離れているからこそ』のもと、開催予定です。

 

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鉛筆 調理実習。〔感染症対策〕

 1学年技術・家庭科の調理実習が行われています。試食は、被服室にて「飛沫防止パネル(衝立)」越しに対面し、行っています。なお、このパネルは、福島市小中学校PTA連合会から頂いた「学校生活応援金」により購入しました。様々な方や団体からの応援に感謝します。

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鉛筆 実践校訪問。〔スペシャルサポートルーム〕

 10月14日(水)教育委員会や県内小中学校から10名の方が来校し、スペシャルサポートルーム(SSR)の運営状況をご覧になりました。SSRとは、不登校児童生徒、不登校傾向児童生徒の居場所づくり、自己実現及び児童生徒が抱える課題や多様なニーズへの支援を目的とした、校内に設置する適応指導教室であり、本校に「ふれあい教室」として設置されています。専任教員(幕田教諭)や生徒支援教員(鈴木支援教員・小柳支援教員)が中心となり、不登校生徒・不登校傾向生徒の将来の社会的自立に向けて、生徒の実態に応じたきめ細かな対応をしています。

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鉛筆 地域人材。〔サポートティーチャー〕

 10月14日(水)は、ふれあい学習室の学習をサポートしてくださっている小野寺先生の来校日でした。北信地区にお住まいで高等学校の非常勤講師もなさっている先生は、毎週水曜日2時間程度、一人一人に応じた英語科の学習内容を丁寧にご指導してくださっています。

※令和2年度サポートティーチャー派遣事業

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鉛筆 学び続ける教師。〔授業研究〕

 令和2年10月13日(火)、市内小中学校の先生方7名がいらっしゃり、「ふくしま教師塾」(福島市教育委員会教育研修課)の授業研究会が行われました。社会科の授業(幕田教諭)「日本の平和主義」で、日本をとりまく世界の情勢や日本の立ち位置等について、資料を活用しながら3年6組の生徒たちが学びを深めました。

 

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鉛筆 学校のチーム力強化。〔サポートスタッフ〕

 教員が自ら学び、生徒と向き合う時間を確保するため、「スクール・サポート・スタッフ(SSS)」「新型コロナウイルス関連緊急支援策による大学生アルバイト」のお二人が大活躍してくださっています。SSSの川村さんが学習プリントや配付文書等の印刷、全クラスへの配布準備、ラミネートや掲示物作成など、大学生アルバイトの伊藤さんが給食の片づけ業務、校内消毒作業、環境整備などに汗を流し、大活躍してくださっています。 “チーム北信”…様々な方々に支えていただき、がんばっています!

 

 

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鉛筆 響き合い。〔1年アルトリコーダー〕

 中学生になって初挑戦したアルトリコーダーの腕前も上がり、「エーデルワイス」2部合奏の心地よいハーモニーが風に乗って響いてきます。Withコロナ時代、各教科担任が細心の注意を払い、工夫を凝らし、 “普通じゃない熱意” で 新しい生活様式に基づく “普通の日々” を創っています。

 

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鉛筆 福島県のお肉を食べよう献立。〔川俣シャモ〕

 令和2年10月9日(金)の給食は、福島県のお肉を食べよう献立でした。今年度、福島県では県産の和牛や地鶏を学校給食で利用して、生徒のみなさんに食べてもらおうという事業があります。本日はその第一回目で「川俣シャモの親子煮・麦ごはん・牛乳・手作りふりかけ・いそあえ・乾燥プルーン」という献立でした。川俣シャモは、自然の中で放し飼いで成長することによって、脂っぽくないのに深いコク、固すぎない弾力が人気を呼び、首都圏でも高級食材として認知されているそうです。栄養教諭や調理員のみなさんが工夫して美味しく調理してくださっています。ごちそうさまでした!

※県産地鶏学校給食提供推進事業

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鉛筆 ベストを尽くす。〔県駅伝大会〕

 令和2年10月7日(水)、いわき市21世紀の森公園にて福島県中学校体育大会駅伝競走大会が行われました。男女ともにしっかりと襷をつなぎ、全力で走り切り、チームベスト記録でゴールすることができました。応援ありがとうございました。

◆女子11位(瀬戸悠理~松浦美空~蓬田彩~藤田美優~氏家千尋)

◆男子21位(菅野優空~橋本琉愛~服部蒼良~佐々木壮~渡辺悠里~森彪人)

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鉛筆 スポーツの秋。〔合同スポーツ大会〕

 令和2年10月6日(火)、福島トヨタクラウンアリーナ(福島市国体記念体育館)において「福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校中等部合同スポーツ大会」が開催されました。本校から4名が参加し、フライングディスク(個人)で2年生が見事、第3位入賞を果たしました。

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鉛筆 心の架け橋。〔あいさつ運動〕

 代議員会のあいさつ運動が始まりました。気持ちの良いあいさつを交わし合うことで、晴れやかな気持ちで一日をスタートすることができます。「あいさつは一生の宝物」…大人になって社会に出てからも必要不可欠なものです。代議員のみなさんとはもちろん、みんなで気持ちのいいあいさつを響き合わせましょう。

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鉛筆 研究授業。〔美術科〕

 令和2年10月5日(月)5校時、1年6組美術科の研究授業を行いました。イメージを広げながらアートカード鑑賞を行い、お気に入りの一枚についてその良さを伝え合う活動をしました。同じ絵を見ても子供たちが感じ取ることは多様で、作品の見方が広がったようです。

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鉛筆 自覚と責任。〔放送による全校集会〕

 令和2年10月2日(金)、放送による全校集会において、新生徒会役員・監査・学級役員・専門委員会委員長・副委員長の認証が行われました。役員は自信と自覚をもってリーダーシップを発揮すること、全校生が自分事として生徒会活動に参画すること等について校長先生からお話があり、新生徒会長が「2年生が中心となり、よりよい学校を目指してがんばっていきたい」と力強く挨拶しました。

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鉛筆 奮迅。〔新人総合大会結果⑤〕

本日も北信中生、精一杯がんばりました! 今日の悔しさを次につなげます。

◆バスケットボール男子(決勝) [対]福島四中38-64負【準優勝】

◆ハンドボール男子(準決勝) [対]信夫中14-23負【第3位】

◆ハンドボール女子 [対]信夫中8-17負【第3位】

 

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鉛筆 輝きの瞬間。〔新人総合大会結果④〕

福島支部中体連新人総合大会2日目の結果をお知らせします。北信中、頑張りました!

◆ソフトボール [対]渡利中2-7負 [対]福島一中・西根中4-6負【第3位】

◆サッカー [対]松陵中3-1勝 [対]福島四中1-1・PK4-3勝【優勝】

◆バレーボール男子 [対]大鳥中1-2負【第3位】

◆バスケットボール男子 [対]野田中50-46勝 [対]福島一中37-32勝【決勝進出】

◆剣道男子 [対]福島三中5-0勝 [対]福島一中4-0勝【第3位】※県北大出場  個人【優勝】我妻拓実

◆剣道女子 [対]信夫中5-0勝 [対]附属中3-0勝【優勝】  個人【優勝】西舘藍理 【第2位】山田芙寧 【第3位】香野佑芽

◆軟式野球 [対]清水中2-3負

 

◆ソフトテニス女子 [対]西根中3-0勝 [対]野田中0-2負 敗者復活戦[対]川俣中0-2負

 

◆卓球女子 [対]飯野中3-1勝 [対]福島四中3-0勝(ブロック1位) [対]平野中3-2勝 [対]野田中3-2勝 [対]桜の聖母中1-3負【準優勝】 

 

◆ハンドボール男子 [対]川俣中22-23負  [対]福島四中28-15勝

◆ハンドボール女子 [対]福島一中12-13負

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鉛筆 みせろ北信魂。〔新人総合大会結果②〕

◆ソフトテニス男子 [対]吾妻中2-1勝 [対]岳陽中0-2負 敗者復活戦[対]松陵中2-1勝【県北大会出場】

◆バスケットボール男子 [対]西信中62-32勝

◆バスケットボール女子 [対]松陵中39-51負

◆卓球男子 [対]西根中3-1勝 [対]清水中2-3負 決勝トーナメント[対]信陵中3-0勝 [対]福島四中2-3負【県北大会出場】 個人戦【第3位】小野優成

◆バレーボール男子 [対]附属中2-0勝 [対]信陵・西根・吾妻中2-0勝

◆バレーボール女子 [対]清水中2-0勝 [対]平野中0-2負

 

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鉛筆 健闘を祈る。〔新人総合大会③〕

強い人が勝つとは限らない。

「私はできる」そう考えている人が、心の底から強く、強く、そう願っている人が最後は勝つのだ。

大丈夫。できる!北信中生。

◆サッカー(十六沼公園サッカー場) Aブロック [対]福島二中・西信中、信陵中

◆バスケットボール女子(福島二中) [対]松陵中・平野中

◆バスケットボール男子(福島二中) [対]西信中

◆ソフトテニス女子(福島市庭球場) [対]西根中

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鉛筆 健闘を祈る。〔新人総合大会②〕

世の中を見てみよう。

最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか。

すべては「人の心」が決めるのだ。

もし、あなたが勝てると考えるなら、あなたは勝つ。大丈夫。できる!北信中生。

◆バレーボール男子(信陵中) Bブロック [対]付属中、信陵中・西根中・吾妻中チーム

◆バレーボール女子(野田中) [対]清水中

◆ハンドボール女子(あづま総合体育館) [対]福島一中、川俣中、信夫中 ※30日

 

◆ソフトボール(十六沼公園スポーツ広場) Cリーグ [対]信夫中、西信中

◆ソフトテニス男子(福島市庭球場) [対]吾妻中

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鉛筆 健闘を祈る。〔新人総合大会①〕

不可能が「ある」と思えば、そこに不可能が存在する。

不可能が「ない」と思えば、そこには可能しか存在しない。

信じるしかない。結局は心の勝負。大丈夫。できる!北信中生。

◆ハンドボール男子(あづま総合体育館) Aブロック [対]川俣中、福島四中 ※30日実施

◆軟式野球(あづま球場) [対]平野中

◆剣道部(NCVふくしまアリーナ)男子Aブロック [対]福島三中、信夫中  女子Bブロック [対]野田中、福島一中、蓬莱中

◆卓球男子(福島トヨタクラウンアリーナ) Fブロック [対]西根中、清水中

◆卓球女子(福島トヨタクラウンアリーナ) Aブロック [対]福島四中、飯野中

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鉛筆 激励会。〔新人総合大会〕

 令和2年9月25日(金)、新人大会に向けて放送による激励会を行いました。校長先生からは、目標をもつこと、思いやりの気持ち、感謝の気持ちとともに、北信中生としての自覚と誇りをもって戦い抜くよう激励のお話がありました。各部長も堂々と決意表明を行い、男子ソフトテニス部長が立派に宣誓しました。健闘を祈ります。

令和2年度 福島支部中学校体育大会新人総合大会組合せ.pdf

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鉛筆 よりよい北信中LIFEを。〔専門委員会〕

 令和2年9月24日(木)、専門委員会を開催し後期組織編成を行いました。生徒全員がそれぞれ何らかの委員会に入り、学校生活を円滑に進めるための活動に取り組みます。学校生活における課題とその解決方法を、生徒の意見を吸い上げて形にし、話し合いを重ねながら実現を図るこのプロセスは、まさに民主主義の縮図と言えます。よりよい北信中LIFEを全校生の手でつくっていきます。 

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鉛筆 振り返る。〔校外学習〕

 本日の1・2年生HFTは、校外学習のまとめの学習を行いました。熱心に振り返り活動を行う子供たちの姿から、平素と異なる環境にあって見聞を広め自然や文化などに親しみ、学級の絆を深めた校外学習が、非常に学び多きものであったことが伝わってきました。

 

 

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鉛筆 努力は報われる。〔教育実習終了〕

 3週間の教育実習最終日、所属学級(1年3組、1年6組)でお二人の実習生が最後の学活を行いました。「努力は決して裏切らない」「夢は逃げない、逃げているのは自分」と、熱く子供たちに語り掛ける実習生の姿に感動しました。ぜひ、“教師になる” という夢を叶えてほしいと思います。素晴らしい北信中の先輩(卒業生)でした。

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鉛筆 自分の人生設計。〔高校説明会〕

 令和2年9月18日(金)、高等学校説明会の2日目を行いました。5つの私立高校の先生方にお出でいただき、学校の特色、求める生徒像等についてお話いただきました。

※参考 2020年4月より、全国の公立高校・私立高校で、授業料の無償化または一部支援が行われるようになりました。「高等学校等就学支援金制度」という制度により、高等学校、高等専門学校(1~3年)、専修学校(高等課程)などの学校に通う生徒を対象に支援金が支給され、授業料が無償化になったり一部補助されたりします。

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鉛筆 夢の実現に向けて。〔高等学校説明会〕

 令和2年9月17日(木)、県立高等学校の校長先生や教頭先生にお越しいただき、各高校の教育方針やカリキュラム、高校生活全般や部活動、卒業生の進学実績等について丁寧にご説明いただきました。3年生は、夢の高校生活を思い描きながら、先生方の話に熱心に耳を傾けていました。明日の午後は、私立高校の高等学校説明会を行います。

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鉛筆 算数・数学科コアティーチャー授業研究会。〔1年6組〕

 令和2年9月16日(水)、県北教育事務所主催 令和2年度算数・数学科コアティーチャー授業研究会が、本校を会場に開催されました。60名を超える先生方の参加があり、密を避けるために授業や事後研究会、講演は体育館で行われました。1年6組のみなさんは、慣れない環境のうえ、たくさんの先生方に見つめられ緊張の面持ちでしたが、村上美紀先生の問いかけに一生懸命に応え、「文字と式」について学びを深めていました。指導助言でお越しいただいた国立教育政策所学力調査官の佐藤寿仁先生から「素晴らしい子供たちだ」とお褒めの言葉をいただきました。

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鉛筆 心が動けば、頭も体も動く。〔ふれあい学習室〕

 令和2年9月15日(火)、ふれあい学習室で学ぶ生徒4名が、余目にある栃窪果樹園様において「りんごの袋はずし作業」を体験させていただきました。生徒支援教員の鈴木先生とSSR担当の幕田教諭の引率のもと、心地よい秋風を感じながら、気持ちのいい汗を流しました。

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鉛筆 いざ、出発。〔3学年校外学習・裏磐梯〕

 修学旅行の代替として行う3学年の校外学習は、裏磐梯に出かけることになりました。自然探索や野外炊飯を経験し、校外における集団行動や体験学習を通して、学級の親睦を図り友達との絆を深めます。「普通の日々を創るのは、普通じゃない熱意だ!」…コロナ禍にあっても、子供たちのために最善を尽くすという3学年教師団の“熱意”によって、本日の出発の朝を迎えました。いってらっしゃい!

 

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鉛筆 リクエスト献立。〔給食〕

 9月10日(木)の給食は、1年2組神野さんのリクエストメニューでした。ハンバーグきのこソース、キャベツのサラダ、ミネストローネ、ロールパンで、自分が「食べたい」と思うものを組み合わせて考えたそうです。家庭科で学んでいる6つの栄養素を全てとることができます。

※ 本日は、2学年で一番残菜の少ない「3組」におじゃましました。

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鉛筆 診る。〔内科検診〕

本日、2年1組~4組の内科検診を行いました。学校医の宍戸英夫先生(宍戸医院)にお世話になりました。

※ 身体の疲れ、心の疲れが出やすい季節です。自分自身の健康に関心をもち、規則正しい生活を送るように指導しています。

 

 

 

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鉛筆 一授業入魂。〔教育実習〕

 卒業生のお二人(須貝先生・河野先生)が、教育実習生として8月31日(月)から本校で学んでいます。本日は、教科指導の根本先生・川名先生のご指導のもと、1年英語科と国語科において研究授業を行いました。実習生の熱意に、子供たちが一生懸命応えていました。

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鉛筆 学ぶ喜び。〔学習会〕

 3年生の希望者が、昼休みや放課後の数学科「学習会」に参加しています。学力向上支援員の村上先生が課題解決に向けたヒントや解答のコツを丁寧に教えてくださっています。今週は定期テスト2が予定されています。計画的な復習を進めましょう。わかるまであきらめない! 先生方は頑張る生徒のみなさんを心から応援しています。

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鉛筆 だいすきふくしまの日。〔給食〕

 令和2年9月4日(金)は「だいすきふくしまの日」。キーマカレー、海藻サラダ、十穀ご飯、果物という献立でした。果物は、福島市でとれたとても甘くてみずみずしい「幸水」という品種の梨。生産者の方や調理してくださった方に感謝して、とても美味しくいただきました。

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鉛筆 校外学習に向けて。〔HFT〕

 本日のHFTは、校外学習に向けて計画を立てました。1学年は、9月17日(木)米沢市「上杉城史苑」周辺で体験学習を行う予定です。1学年のスローガンは「ほ・く・しん」です。

  本気で学ぼう

  悔いのない活動にしよう

 しん 信頼を築こう

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鉛筆 ローテーション授業。〔道徳科〕

 2学期の道徳科の授業は、学級担任はもちろん、校長、副校長、教頭、学年主任、副担任を含めて、ローテーションで授業を行います。どの学級も、程よい緊張感の中、教科書教材をもとに「より良く生きる」ということについて考えを深めていました。

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鉛筆 めざせ、8020。〔歯科検診〕

 令和2年9月1日(火)、歯科検診を行いました。学校歯科医の丹治栄展先生(ミュウミュウデンタルクリニック)に、現在歯や喪失歯、要注意乳歯、歯周疾患、不正咬合の有無等について診ていただきました。 診断の結果は近日中に通知します。

※「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?… いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

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お祝い 駅伝競走大会。〔男子準優勝〕

 令和2年9月1日(火)、県北地区中学校駅伝大会男子の部が12時30分スタートしました。1区の菅野優空さんが2位で襷(たすき)をつなぎ、2区 渡辺悠里さん、3区 服部蒼良さん、4区 橋本琉愛さん、5区 佐々木壮さんと、一時4位まで順位を下げましたが、最終ランナー6区 森彪人さんが福島第一中学校とのデッドヒートを制し、見事、第2位でゴールをきりました。「北信中、ここにあり。」チーム一丸となった勝利がとてもうれしく、また、選手の活躍を誇らしく思いました。この夏の駅伝部の努力が報われて、本当よかった! 次は県大会(10月5日・6日 於:いわき市)。活躍がとても楽しみです。

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お祝い 駅伝競走大会。〔女子優勝〕

 令和2年9月1日(火)、あづま総合運動公園内周回コースにて県北地区中学校駅伝競走大会が行われています。女子の部は11時スタート。1区の瀬戸悠理さんが1位でスタートダッシュし、2区 氏家千尋さん、3区 松浦美空さん、4区 加藤なつみさんとタスキをつなぎ、5区 藤田美優さんがトップでゴールテープをきりました。見事、優勝です! 応援ありがとうございました。続いて12時30分、男子がスタートしました。頑張れ!北信中。

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鉛筆 楽しいランチタイム。〔リクエストメニュー〕

 令和2年8月26日(水)の給食は、1年8組佐藤さんからのリクエストメニューでした。献立は、ハンバーグのトマトソースにごぼうサラダ、卵スープ、チーズパン。本日も大変美味しくいただきました! 給食室のみなさん、いつもありがとうございます。

※ 佐藤さんのメッセージを紹介します。「私の好きなごぼうサラダです。ごぼうはお腹の調子を整えてくれるのでおすすめです。家庭科で学習した6つの栄養素を全てとれるようにしました。」

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鉛筆 ここに学ぶ。〔文化祭〕

 令和2年8月25日(火)、今年度の文化祭に向けて「第1回文化祭実行委員会」を行い、実行委員会組織を決めたり、今年度文化祭のコンセプトを確認したりしました。“希望・元気・エール” をキーワードに、各学級で話し合いを進めます。できる範囲でできることを精一杯… 北信中学校が一丸となって文化祭に向かいます。

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鉛筆 夢の実現に向けて。〔2学期スタート〕

 令和2年8月24日(月)、放送による2学期始業式を行い、校長から、コロナ禍にあってこれまで行ってきた感染症対策を徹底すること、思いやりのある言動を心がけること、一日一日を大切に「ありがとう」という感謝の心をもつこと、夢の実現に向けて目標をもって今何をすべきか考えて行動することの大切さ等について話がありました。また、全校集会を実施し、各学年代表が堂々と「2学期の抱負」を述べました。747名の生徒の夢が実現するよう、教職員が一丸となって教育活動にあたってまいります。今学期も、保護者の皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。

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鉛筆 ありがとうの気持ち。〔合唱部コンサート〕

 令和2年8月22日(土)福島市音楽堂において、合唱部が「サマーコンサート ~ありがとうの気持ちをこめて~」を行いました。部員18名はアンコールを含め13曲を見事に歌い切り、ご来場いただいた保護者や地域の皆様に感謝の気持ちを届けました。スポットライトを浴び笑顔で歌う子どもたちは、キラキラと輝いていました。

※ 髙橋友恵様、髙橋かれん様に賛助出演いただきました。

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鉛筆 特別な夏休み。〔1学期終業式〕

 8月7日(金)、例年より2週間あまり遅れて1学期の終業式と全校集会(放送による)を行いました。校長先生からは、臨時休業や新しい生活様式の学校生活など、初めての経験が多く先の見えない不安がある中、目標や思いやりの心をもって生活できたか、夢を叶えるために毎日「60分×24時間=1440分」をきっちり使い切る人になろう、夏休みは時間を大切に目標をしっかりもって生活しよう、とのお話がありました。

 なお、終業式の様子はNHK福島放送局「はまなかあいづTODAY」にて放送されました。1年1組の生徒たちが取材を受け、「家族旅行の計画はないので、自宅で趣味の工作をして過ごします」「3密に気をつけながら、友だちと遊びたいです」とはきはきと答えていました。

 充実した16日間の夏休みとなるよう願っています。2学期始業式は、8月24日(月)です。

 保護者の皆様、地域の皆様に支えていただき、無事に1学期を終えることができ感謝しています。夏休み、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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鉛筆 やるぞ。〔特設駅伝部〕

 特設駅伝部の練習が、7月27日(月)から始まっています。3年生が引っ張り、声かけ、元気づけています。この夏の走り込みが力になっていきます。みんなで強くなっていっていく駅伝部です。

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鉛筆 「話し合う」ということ。〔1年8組学級活動〕

 今年度の現職教育の研究授業が始まりました。1年8組の生徒が、「よりよい学級にするために」一人一人が意見を出し合って、意見を比べ合って、2学期に実践することをまとめました。8組の生徒たちが堂々と意見を述べ、話し合う姿に触れ、特別活動には、子供たちがこれからの時代を生き抜くうえでとても大事な学びがある、と実感しました。

※本校の研究は、学習指導要領改訂の趣旨を生かして推進していきます。以下、文部科学省HPからの抜粋です。

 「学習指導要領」は、文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準であり、全国どこの学校でも、学習指導要領に基づき教育課程が編成されます。この学習指導要領は、時代の変化や子供たちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ、約10年ごとに改訂されており、教科書なども学習指導要領の改訂を受けて変わります。新しい学習指導要領は、中学校では2021年度から全面実施されることになっています。

 近年、グローバル化や、スマートフォンの普及、ビッグデータや人工知能(AI)の活用などによる技術革新が進んでいます。10年前では考えられなかったような激しい変化が起きており、今後も、社会の変化はさらに進むでしょう。海外の専門家の中には、「今後10~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に彼らが小学生の頃には存在していなかった職業に就くだろう」などと述べる人もいます。進化した人工知能(AI)が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする時代が到来し、社会や生活を大きく変えていくとの予測がされています。このように社会の変化が激しく、未来の予測が困難な時代の中で、子供たちには、変化を前向きに受け止め、社会や人生を、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにしていくことが期待されています。子供たちが学校で学ぶことは、社会と切り離されたものではありません。社会の変化を見据えて、子供たちがこれから生きていくために必要な資質・能力を踏まえて学習指導要領を改訂しています。

 新しい学習指導要領では、教育課程全体や各教科などの学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指します。「知識及び技能」は、個別の事実的な知識のみでなく、習得した個別の知識を既存の知識と関連付けて深く理解し、社会の中で生きて働く知識となるものも含むものです。そして、その「知識及び技能」をどう使うかという、未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力など」、学んだことを社会や人生に生かそうとする「学びに向かう力、人間性など」を含めた「資質・能力」の3つの柱を、一体的に育成します。

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鉛筆 ティーム・ティーチング。〔学力向上サポート事業〕

 令和2年度学力向上サポート事業支援訪問がありました。福島市教育委員会の指導主事に、2年3組のティーム・ティーチングによる数学科授業(橘教諭・村上支援員)を参観していただき、ご指導をいただきました。個々の生徒の興味・関心、理解や習熟度に応じたきめ細かな指導を一層充実させていきます。

※ ティーム・ティーチング(TT)とは、授業場面において2人以上の教職員が連携・協力を通して一人一人の子供および集団の指導の展開をはかり、責任をもつ指導方法および形態のことです。

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鉛筆 先輩に学ぶ。〔初任者研修校内研修〕

 初任者研修の校内研修「授業参観指導」において、2年生の道徳科示範授業を参観させていただきました。初任者は、道徳科の教材研究の仕方、授業の進め方、授業における生徒理解等について学びを深めました。「思いやり」についてじっくりと考える子供たちの眼差しが素敵でした。

 

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鉛筆 心が動けば、頭も体も動く。〔ふれあい学習室〕

 8月4日、ふれあい学習室の生徒4名が、桑折町大泉農園様にご協力いただき「桃の収穫作業」の体験をさせていただきました。桃の取り方、一番甘い部分のこと、来年の芽のこと等を、丁寧に教えていただきました。ご厚意により、採りたての桃をその場で丸かじり…色づきもよく、とても甘くて美味しい桃でした。参加生徒のほころぶ笑顔が輝いていました。

※ 本校はスペシャルサポートルーム(SSR)実践校として、生徒の実態に応じたきめ細かな対応を行っております。

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鉛筆 地域とともに。〔学校評議員会〕

 8月4日(火)学校評議員の皆様にご来校いただき、第1回学校評議員会を開催しました。今年度の学校経営について校長から説明の後、3校時の授業を参観していただきました。本日頂いた「コロナ禍にある学校運営」についてのご意見を、2学期からの学校経営に生かしてまいります。

《学校評議員の皆様》三本杉國弘様、黒羽賢一様、佐藤恵美子様、宮城崇夫様

【学校評議員制度の概要】(学校教育法施行規則第23条の3) ※ 文部科学省HPより

(1)設置
 ・学校評議員は、設置者の判断により、学校に置くことができる。
 ・学校評議員の人数や任期など具体の在り方は、設置者が定める。
(2)運営
 ・学校評議員は、校長の求めに応じ、校長が行う学校運営に関し、意見を述べることができる。
 ・学校評議員に意見を求める事項は、校長が判断する。
(3)委嘱
 ・学校評議員は、校長の推薦により、設置者が委嘱する。
 ・学校評議員には、当該学校の職員以外で、教育に関する理解と識見のある者から委嘱する。
(4)期待される効果
 学校評議員は、学校や地域の実情に応じて、学校運営に関し、
 ①保護者や地域住民等の意向を把握し反映すること
 ②保護者や地域住民等の協力を得ること
 ③学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくこと ができるようにするものである。
 これにより、校長が、学校運営に当たり、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方などに関し、保護者や地域住民の意見を聞くとともに、その理解や協力を得て、特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開していくことが期待される。

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鉛筆 どんな人生を歩みたいのか。〔3学年教育相談〕

将来、自分はどんな人生を歩みたいのか。

どんな職業に就きたいのか。

自分はどんなことが好きで、どんなことが向いているのか。

どんな高校に進学すれば、夢を叶えることができるのか。

夢を実現するために、中3の今、何をすべきなのか。

…3学年担任が本気になって、一人一人と向き合っています。

 

※ 教育相談期間は7月27日~8月4日です。

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鉛筆 面白い!連立方程式。〔学習動画を活用した授業実践〕

 2学年数学科、単元「連立方程式の利用」において、学習動画(授業者が作成)を活用した授業を行いました。各自、文章題の解き方について動画を見ながらノートにまとめ、理解を深めました。「自分のペースで学ぶことができる」「戻って繰り返し学ぶことができる」と、生徒から好評でした。

 

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鉛筆 考えるって楽しい。〔数学科〕

 算数・数学科コアティーチャーである本校の村上教諭が、県北教育事務所指導主事にご来校いただき、授業研究を行いました。「円周率 π」について考える子供たちの眼差しがとても輝いていました。

※ コアティーチャーとは、福島県教育委員会が「ふくしまの未来を担う児童生徒を育成するために、小・中学校の算数・数学科、理科を専門とする優秀教員(以下「コアティーチャー」という。)の育成と活用を通して、県内の小・中・義務教育学校において、質の高い算数・数学科、理科の授業を行うことができるようにし、児童生徒の学力の向上を図る」ことを目的として、福島県内で複数名配置された教員です。

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鉛筆 凛と咲く。〔梅雨明け〕

 8月2日、ようやく梅雨が明けました。学校花壇で、ひまわりの花が命いっぱい咲いています。太陽に向かって凛と咲くその姿に子供たちの姿が重なり、たった一つの自分の花を咲かせることに一生懸命になってほしい…と願う朝です。

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鉛筆 北信中からのエール。がんばれ熊本。〔九州豪雨災害支援〕

 3年生が中心となり、令和2年7月九州豪雨で大きな被害を受けた熊本県芦北町の中学校に雑巾と手作りうちわを送りました。現在もライフラインや道路が復旧せず、不便で不安な毎日を過ごされている熊本の皆さんに、心からのエールを送ります。

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