平野中学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 先輩に学ぶ。〔3年〕

 3年生が、お二人の教育実習生(本校の卒業生)から体験談を伺いました。受験に関すること、高校生活のこと等を具体的にわかりやすくお話いただき、とても充実した時間となりました。

質問コーナーでは、たくさんの質問がありましたが、一つ一つに丁寧にお答えいただきました。

鉛筆 歯科検診。

学校医の木幡先生(こわた歯科医院 院長)にお出でいただき、歯科検診を行いました。

5月27日~31日まで、衛生管理委員会のみなさんが様々な工夫をこらした「歯みがき強化週間」を行っています。

給食後の歯みがき実施率100%を目指しています。ご家庭でもお声がけ、よろしくお願いします。 

鉛筆 魔王。〔1年音楽科〕

1年生がシューベルト作曲の「魔王」の鑑賞を行っていました。

代表生徒による朗読劇「魔王」は、語り手・魔王・父親・子供の役柄になりきって、素晴らしい発表でした。

先生が、ドイツ語でシューベルト作曲の「野ばら」を歌ってくださいました!

3連符を弾く右手の動きに感動。

どっぷりとドイツ歌曲「魔王」の世界にひたることができました。

鉛筆 ひらの、ひらの、ひーらーの。〔応援練習〕

 帰りの学活に、各クラスの応援委員がリードして、31日に行われる壮行会の練習を行いました。各教室から「ひらの、ひらの、ひーらーの!」の元気な掛け声が聞こえてきました。

心ひとつに選手のみなさんを応援できるよう、全校生徒ががんばっています。

 

鉛筆 歯を磨こう。〔給食後〕

 給食後の歯磨きを推奨するために、衛生管理委員会のみなさんが、給食片付け時、懐かしの「歯磨きCD」(小学校で使用していた)音楽を放送しました。「わ~、なつかしい!」と皆、笑顔に。

永久歯は一生のお付き合い…大事にしましょう。

1年1組さんは、給食片付け後、自席で歯みがきしています。GOOD!

自分の健康を自分で守ることができる大人になってほしいと思います。

鉛筆 2つのパレット。〔1年美術科〕

1年生が「絵の具で描こう」と、中学校での絵の具の使い方について学んでいました。

パレットは、絵の具で絵を描く際に欠かせない道具の1つです。

2つのパレットを目的に応じて使い分けます。

どんなドラマが描かれていくのか…楽しみです。

鉛筆 まごわやさしい献立。〔給食〕

 本日の給食献立は、和食の日献立「いわしの生姜煮・うのはないり・えのきとコーンのみそ汁・ごはん・牛乳」でした。

「まごわやさしい」とは、豆類、種類、海藻類、野菜類、魚介類、キノコ類、芋類の頭文字を覚えやすく並べたもので、バランスの良い食事をするための食の7品目のことだそうです。め・ま・かめ・さい・かな・いたけ・も… 健康と美が手に入るということで、多くのスポーツ選手やモデルさんも実践している7品目を、意図的に食していきたいものです。

鉛筆 いちごの実。〔6組生活単元学習〕

6組のみなさんが、「いちご」を育てています。

生活上の課題処理や問題解決のための一連の目的活動を経験することによって、自立的な生活に必要な事柄を実際的・総合的に学習しています。

口にしたら、酸味が強かったそうです。見て、触れて、匂いをかいで、味わって… よい学びです。

鉛筆 向かい風。〔1年保健体育科〕

 男子が1500m走に、女子が1000m走に挑戦し、タイムを計測しました。向かい風にタチムカイ、皆よくがんばっていました。

向かい風に立ち向かっていく子供たちの後ろ姿に「たくましくあれ」と、思わず願っていました。

 長距離走の中盤から終盤にかけて、本当は心身ともに苦しいはずなのに、呼吸が楽に感じたり、体が軽くなったり、足の痛みが消えたりして、「どこまでも走れそうな不思議な感覚」に陥ることをランナーズハイ(ランニングハイ)というそうです。ランナーズハイになると、自分が本来持っている以上の力を引き出すことができ、走る楽しさを味わうことができる…とか。

鉛筆 三三七拍子。〔応援委員会〕

 5月31日(金)実施予定の中体連壮行会に向けて、応援委員会のみなさんが、成田先生のご指導のもと、熱心に練習に取り組んでいます。

応援団長の気合!

がんばれーの “気” を送ります。

笑顔にっこり!きつい練習も笑顔でがんばる平中生、立派です。

鉛筆 志の種。〔生徒総会〕

 生徒会本部役員、各委員会委員長のリーダーシップのもと、生徒総会が行われました。校長から「生徒会があなたのために何をしてくれるかを問うのではなく、あなたが生徒会のために何を成すことができるのかを問うてほしい」と話しました。

質問のみならず、建設的な意見が多数出され、明るい平野中の未来がイメージできるいい生徒総会でした。生徒会の一員である一人一人が「自分には何かできるのか」という志の種を見つけることができたようです。

鉛筆 本はこころの栄養。〔学校図書館〕

昼休みの図書館にて、「再会」を喜ぶ、学校司書亀田先生と元平野小図書委員さん。

ほほえましい光景です。

自分の知らない世界に触れたり、想像力を膨らませたり、「本はこころの栄養」となります。昼休みの学校図書館をどんどん利用してほしいと思っています。

鉛筆 学び合い。〔3年数学科〕

3年生が、因数分解の練習問題に熱心に取り組んでいました。

一人一人の生徒が自ら学びとる授業を目指しています。

生徒は互いに「教えさせていただく」という気持ちで、学び合いを進めているそうです。立派です。

 これは、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)から出された学習モデルです。「講義を受けること(教師が一方向に知識・情報を伝える)」だと学習定着率は5%、「他の人に教える」と学習定着率は90%に跳ね上がるとされています。能動的な学習方法は定着率が高いということを念頭に、どの教科でもアウトプットする授業を進めていきます。