平野中学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 幼・保・小・中連接事業〔in平野小〕

 令和6年度平野地区幼・保・小・中連接事業を行いました。平野小学校全学級の授業の様子を参観させていただいたり、連接事業としてどのようなことを行うかを話し合ったりしました。平野っ子の健やかな成長のため、子供たちの学びをしっかりと繋いでいきます。

授業参観後、各部会に分かれて協議しました。学力向上・体力向上のために共通で行うこと、自力登校を促すこと、肥満や視力低下の改善に関すること…具体的に話し合いを行いました。

まず、互いを知ること。そして、子供を主語に語り合うこと。

 

2学期は、中学校を会場に協議会を行う予定です。

鉛筆 一球入魂。〔県北地区中体連総合大会2日目〕

県北地区中体連総合大会【ソフトボール】が、十六沼グラウンドで行われています。

雨天順延となりましたが、本日は快晴。心地よい風も吹いています。

監督のノックにも力が入ります。

本校は、福島一中・北信中・西信中のみなさんと合同チームを組み、県大会出場を目指します。

鉛筆 健闘を祈る。〔県北中体連総合大会〕

 明日から、県北中体連総合大会が行われます。本校から、女子ソフトボール・女子卓球団体・女子卓球個人・男子卓球個人・剣道女子団体・特設水泳、柔道(クラブチーム参加)に出場します。どの部も最後の調整に余念がありません。福島支部代表としての頑張りを期待しています。

なお、ソフトボールは雨天予報のため、順延が決まっています。

鉛筆 アポイントメント。〔職場体験〕

 2年生が、7月1日(月)から行われる「ドリームアップ事業(職場体験活動)」に向けて、お世話になる事業所の皆様へのご挨拶と、お伺いする日時について確認する電話をかけていました。

何事も経験! 丁寧な受け答えをしていました。

失礼のないように指導を受け、練習をして、電話をかける子供たちの微笑ましい姿です。

鉛筆 食べることは生きること。〔食育教室〕

 1学年のみなさんを対象に、福島市北部給食センターの本田先生を講師にお迎えして、「食育教室(中学生の食事と健康管理)」を行いました。

「お話しを聞く態度・姿勢が素晴らしいですね」と、本田先生にお褒め頂きました。

1)朝ごはんを食べよう(朝食を食べると、集中力・学習能力が高まり、記憶力が日中最高になる)

2)免疫力を高めよう(すいみん・バランスのとれた食事・体を温めることが大事)

遅くても夜11時には就寝を。

免疫力は腸から生まれる…免疫力の7割は、腸内細菌が創るそうです。

体温が1度上昇すると、免疫力は5~6倍アップするそうです。ぬるめのお風呂に15分間入るが理想とか…

3)健康によいおやつを(低エネルギーで消化の良いものをとりましょう)

 

4)牛乳を飲もう(成長期に必要なカルシウムをとりましょう) 

牛乳には秘められたパワー(疲労回復・免疫力向上・貧血防止・目の健康・美肌効果)があるとか… 1年生は一人1つ、毎日きちんと牛乳を飲んでいるようです花丸 よいことは続けましょう。 

養護教諭が、子供たちの健康、健やかな成長を願い、企画・運営しました。6月は食育月間。ご家庭でも「よりよい食生活」について話題にしていただけると幸いです。

鉛筆 地産地消。〔給食〕

 今週の給食献立は、「県産煮卵」「県産かじきかつ」「県産とりつくね」と続きました。本日は「県産ももぜりー」そして「凍み豆腐の親子煮・シーチキン和え・ごはん・牛乳」を提供していただきました。今日も美味しくたいだきました。

本日、13歳のお誕生日のふたり。クラスの皆が、ハッピーバースディの歌を歌ってくれました!

お誕生日、おめでとうございます!

鉛筆 篆刻。〔3年美術科〕

3年生がオリジナルはんこづくりに取り組んでいます。

とても素敵です。

自分の中学校生活3年間を思い出し、マッピングでイメージを膨らませます。

それぞれのテーマに沿って、持ち手のデザインを考えていました。アイディアを生み出すのは大変ですが、とても楽しそうです。

鉛筆 ほっと一息。〔給食〕

本日の給食献立は、「県産カジキカツ・ごぼうサラダ・なめこ汁・ごはん・牛乳」でした。

定期テストで「頭がハレツしそう!」「もう帰りたい」…との弱気発言も見られましたが、美味しい給食をいただき、ほっと一息。あと1教科、がんばれ!

鉛筆 教師の本分。〔現職教育〕

放課後、授業について熱く語り合いました。

教員としての “本分” を全うしようという先生方の “意気” のようなものを感じました。

教員の働き方改革は、勤務時間の枠の中に収められる対処や対応だけでなく、プロフェッショナルとして学び続けなければならない教員の働き方に関わる改革なのだと考えています。「子供を真ん中にした授業改善」「教師としての精進」の具現に、これまで以上に努めてまいります。

最後に指導助言をいただきました。

ありがとうございました。