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赤い羽根共同募金運動
地元福島の子ども、高齢者、障がい者などを支援する、社会福祉法人福島県共同募金会の活動に賛同し、募金活動を行うことにより、地域に貢献する大切さを育む。 |
本校生徒会では、上記の目的のもとに「赤い羽根共同募金運動」を展開します。
期間は、本日11月17日(火)から11月20日(金)までです。
主として学級会計が担当し、赤い羽根の配布及び募金の呼びかけを行います。
みなさんの善意を、よろしくお願いします。
や さ し さ の エ ー ル を 贈 ろ う 赤 い 羽 根 (令和2年度赤い羽根共同募金運動スローガン最優秀賞受賞作品) |
大笹生支援学校出前講座
第2学年では、12月2日(水)に、県立大笹生支援学校の生徒の皆さんとの交流活動を予定しています。
きょうは、大笹生支援学校の先生による出前講座を実施し、その事前学習を行いました。
たとえば、次の画面で、木の数を数え、途中に計算が出てきたらその答を出し、ひらがなが出てきたらそれを声にする・・・、では木は何本ですか。
生徒たちは、楽しくも、真剣です。
こうしたことから、大笹生支援学校の生徒さんのもつ特性を知ります。
そして、大笹生支援学校の生徒の皆さんも、平野中の生徒と同じく、学校で学び生活していることを理解します。
心のバリアフリーについて考えるとてもよい機会となりました。
果樹栽培についての講話
先月28日に、1年生が、平野地区の果樹園を営む方にお世話になり、リンゴの収穫作業を体験しました。
きょうは、その方を講師にお迎えして、1年生が果樹栽培についての講話をうかがいました。
内容は、リンゴの品種とそれらの特徴についてです。
青いリンゴや黄色いリンゴを実際に持参していただき、生徒たちがそれらの食べ比べをしました。
リンゴは、シナノゴールド、王林、青林、ぐんま名月の4種です。
食レポを行った生徒もいて、講師の方からその内容が的を射ていてほめられた場面もあり、ほかの生徒からは拍手が起こりました。
生徒たちが判断した結果は、黒板に次のように表示されました。
こうしたすばらしい福島の果物を、多くの人にPRしてくれることを願っています。
穏やかな日に、剪定作業
今朝は青空が広がり、風もほとんどない穏やかな一日となりました。
きょうは、立冬、そして、今年度初めてとなる剪定作業の日です。
例年、第一学期と第二学期にそれぞれ1回ずつ行っています。
歴代PTA会長や副会長、そして、PTA施設委員を務めた皆様、さらに、現在のPTA本部役員の皆様、その他の皆様により環境緑化後援会が組織され、本校の樹木に関して奉仕作業を行っていただいています。
今回は、20名を超える皆様にお集まりいただきました。
マツ、フジ、サツキ、タギョウショウ、トウシュロなど、普段手を入れることがなかなかできない植栽について、その剪定をしていただきました。
その様子は、次のファイルをご覧ください。
生徒のみなさんには、多くの方々にこうして学校生活環境を支えていただいていることに思いをめぐらせてほしいところです。
環境緑化後援会の皆様には、改めて感謝申し上げます。
防犯教室…情報モラルを学ぶ
だいぶ朝の冷え込みも厳しくなってきました。
きょうは、吾妻山が白さを増してその姿を現していました。
午後は、防犯教室の時間です。
福島北警察署から講師をお招きして、情報モラルについて学びました。
まず、校長先生が、被害者にならないとともに加害者にもならないようにと話をしました。
次に、インターネットやSNSを利用時の危険性などについてのDVDを視聴しました。
◇ 3年生後方から ◇ 2年生後方から ◇ 1年生後方から
そして、講師の先生からのお話をうかがいました。
◎ お願いしたいこと
・ スマホにフィルタリングをかけること
・ 裸や下着姿の写真を載せないこと
・ 家族でスマホのルールを決めること
また、ネット依存やそれによる昼夜逆転の生活の恐ろしさについて、これまでに接してきたケースを例に伝えていただきました。
生徒たちにとっては、人ごとではなく自分のこととして、きょうの内容を受け止めることが大切です。
なお、10月半ばに福島県警察本部少年課発行の「学校・警察児童生徒安全だより№8」が学校に届いています。
学校関係者・保護者向けに、SNSの使い方に関わる内容が掲載されています。
きょうの防犯教室につながるものですので、ぜひ参考にしていただきたく、下に掲載します。
〒960-0231
福島県福島市飯坂町平野
字舘ノ前3番地の3
TEL 024-542-3074
FAX 024-543-0652
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