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Hirano Spirits! 梨秋祭
〇 オープニングセレモニー
A 寸劇・開祭宣言
B 校長先生のお話 「ひとつのものをつくりあげる」「ひとつのことをみんなでやりとげる」
C 生徒会長あいさつ 「わたしたちだけのすてきな虹をかけましょう」
D 看板披露 「遊園地をモチーフにしました」
E ビッグアート披露 「あでやかな虹が水面に反射してうつっています」
F ベストニュースペーパー賞表彰 「1の3・2の3・3の1」
A B C
D E F
〇 展示見学
G ビッグアート H 文化部作品 I 3年国語「俳句」
J 2年国語「書道」 K 3年美術「私との対話」 L 広報委員会「学級新聞」
G H I
J K L
〇 クロージングセレモニー
M 生徒会引き継ぎ式 「自然と信頼感と一体感が生まれた」(これまでの生徒会長)
N 梨秋祭実行委員長あいさつ 「心の活力になってくれたら本当にうれしいです」
O テーマソング全員合唱 「 RAIN 」 SEKAI NO OWARI
” 幸せなような 涙が出そうな この気持ちはなんて言うんだろう ”
M N O
たくさんの保護者の皆様にもご来場いただき、生徒たちのせいいっぱいの合唱をお聴きいただくことができました。
強い風が吹きつける中、入場時刻までを外でお待ちいただいて、さらには、健康確認シートをきっちりとご用意いただきました。
今年度はじめて、全校生の保護者の皆様をお迎えするにあたり、感染症対策として設けた措置でありながら、ご理解とご協力をいただきましたことに、改めて感謝いたします。
なお、合唱コンクールの様子については、次回、本ブログでご紹介いたします。
梨秋祭、着々と会場準備
昇降口に、生徒会で作成した梨秋祭のテーマがお目見えしています。
梨秋祭があさってにせまり、きょうは会場作成を行いました。
職員室前には、係活動の内容を示す連絡ボードが設置され、生徒たちはそれを見ては自主的に行動しています。
各教室、廊下、そして、体育館で、一生懸命に係活動に取り組みました。
◇文化部がステージ看板運搬 ◇書道作品を掲示 ◇美術作品を掲示
◇掲示板を設置 ◇合唱の指揮台を設置 ◇会場の椅子を一つ一つ拭き掃除
体育館では、すでに準備万端のビッグアートが、その披露の時を待っています。
みなさん、梨秋祭をお楽しみに。
本番さながら・・・合唱リハーサル
梨秋祭合唱コンクールまであと3日、きょうは各学年でリハーサルを行いました。
まずは、2年生。
「1組 ⇒ 2組 ⇒ 3組」の順です。(下写真)
演奏終了後、学年主任の先生から「ことばを大切にして伝えてほしい」と講評がありました。
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続いて、3年生。
「2組 ⇒ 3組 ⇒ 1組」の順です。(下写真)
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3年生の演奏は、2年生と1年生も鑑賞しました。
3年生はいきなり気持ちをぶつけてきた印象で、一瞬にして、聴く側の心をつかんだ演奏です。
こういう姿にこそ、2年生、1年生はあこがれをもつのでしょう。
学校生活に勇気を与える演奏でした。
また、係生徒も上手に進行の役割を果たし、すばらしい演奏には皆が拍手を送り、ほかの学級の演奏を聴いてアドバイスシートに書き入れる生徒の姿もありました。(下写真)
演奏終了後、学年主任の先生から「曲想…、ことば、情景を大事にしましょう」と講評がありました。
そして、最後は、1年生。
「3組 ⇒ 2組 ⇒ 1組」の順です。(下写真)
演奏終了後、学年主任の先生から「これだけは伝えたいということを磨きましょう」と講評がありました。
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きょうのリハーサルを受けて、ますます練習に熱が入ります。
やはり一番に力を入れるのは学習です
近づいた梨秋祭の準備にかなりの時間がかけられているとはいえ、そこは平中生、やはり学習が本務、授業には手を抜きません。
きょうは、2の1で英語の研究授業を行って、生徒の学力を高めるための工夫をしたり、英語の学習に取り組む生徒の様子にふれたりしました。
A:ホームステイにゲストが来る設定です。
B:家でのルールをやりとりをしながらゲストに説明できるようになろうという課題を共有します。
C:まず、家でのルールを生徒一人一人が設定します。
A B C
D:ペアになり相手のルールを聞いて、次の4つのいずれであるかを判断します。
「やってほしい」「やらなくてもいい」「やってもいい」「やってはいけない」
たとえば・・・ You have to clean room. ・・・「やってほしい」
E:「もう一度言ってほしい」など、やり取りをするための言葉を考えて、2回目のロールプレイをします。
F:わかるまで聞くことを目的に、3回目のコミュニケーション活動を行います。
D E F
G:最後に、きょうの学習で話したことや、できるようになったことを学習カードに記入します。
G
must や mustn’t などを使いながら、即興で一生懸命に伝え合おうとする生徒たちでした。
梨秋祭に向けて
今週、強い風に耐え切れずに、校門前のマロニエの木が枝折れを起こしていたときがありました。
その一部の枝の先にふと目をやると、緑の葉と薄紅色の花が確認できました。(下写真)
折れた枝に季節はずれの色に出会えたことが、何とも複雑な印象ですが、生命力の強さがうかがえました。
今、校内では、ほぼ一週間後にせまった梨秋祭に向けて、開・閉祭式や合唱の練習、そして、各係の準備が進んでいます。
きょうも、合唱練習に取り組む姿が、校庭や技術室前に見られ、指揮者やパートリーダーを中心にしてよりよい演奏を目指して何度も繰り返して歌っていました。
◇ 校庭で練習する3の2のみなさん
◇ 技術室前で練習する2の1のみなさん
また、教室では、会場係の生徒たちが、飾り付けをするためのたくさんの花を、色紙を使って楽しそうに折っていました。
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から、残念ながら、会場となる体育館内での人数や時間に制限を設けさせていただくことになっています。
保護者の皆様には、お子様を通じて、本日付けで次のご案内を配付しています。
「 令和2年度「第36回梨秋祭(文化祭)」のご案内.pdf 」
ご家庭でも、梨秋祭に向けた校内の様子を話題にしていただきますとともに、当日は許す限り会場でお楽しみいただきますよう、よろしくお願いいたします。
〒960-0231
福島県福島市飯坂町平野
字舘ノ前3番地の3
TEL 024-542-3074
FAX 024-543-0652
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