平野中学校日誌

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県北地区中体連総合大会へ

 きょうから始まる県北地区大会へ向けて、卓球部、特設水泳部、特設柔道部がそれぞれ出発しました。

 県大会出場がかかりますので、支部大会よりも一段厳しい戦いが繰り広げられます。

 本校選手は、こうした状況を過去にも経験してきていることを強みに、底力を発揮してくることでしょう。

 きょうもまた、文化部作成の応援幕が選手を見送ります。   


 ところで、きのうはストロベリームーンが、本校からも臨むことができました。

 日が暮れようとする頃、マロニエの木の向こう側の東の空に、まあるくその姿を現していました。

 おそらく、その姿に引き込まれて見入っていた人もいたのでは…

第3回全校集会

 きょうの全校集会で、先日の支部中体連総合大会で入賞を果たした卓球部員たちの表彰披露がなされました。

 ステージに上がった一人一人が、胸を張って入賞の報告をしました。

 代表生徒からは「県北大会でもベストをつくして県大会出場をめざします」と、決意表明がなされました。

 県北大会からは、柔道競技と水泳競技も行われます。

 期日は、6月18日(火)と6月19日(水)です。

 出場する選手たちには、気温の変動が大きいこの時期、体調をしっかりと整えて大会に臨んでほしいものです。

今週は歯みがき強化週間

 6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」でした。

 これにちなんで、本校では今週を「歯みがき強化週間」と位置づけて、給食後の歯みがき実施率の向上に取り組みました。

 活動の主体となったのは、生徒会衛生管理委員会です。

 学級ごとに、毎日、給食後の歯みがきをした人数の割合を保健室前の掲示板に貼られた記録用紙に記入しました。

 その記録用紙のとなりには、歯みがきを呼びかけるポスターも掲示してあります。

 スタート時から実施率100%の学級もありましたが、そのほかの学級でも調査をするごとにその数値は上昇してきました。

 こうした機会をとおして、歯みがきの習慣がもっと身についていくといいですね。

1年歯科講話

 きょうの総合的な学習の時間に、1年は歯科講話を実施しました。

 体育館で本校の学校医(歯科医)の先生から講話をいただき、その後、教室に戻って歯みがきの仕方を教えていただきました。

 講話では、食事をすると歯がとける状況になることから口に何も入れておかない時間をつくることが必要であることや、むし歯になると体がゆがんだりする影響が出てくることなど、専門的なお話をうかがうことができました。

 講話の始めに、先生が「知っていることで注意できる」と念をおしておられたことがよく理解できました。

     

 教室では、一人一人が鏡とにらめっこをしながら、歯みがきの手ほどきを受けました。

     

 生徒は、むし歯を予防することの大切さを実感することができました。

あいさつ強化週間

 今週、生徒会が企画して「スマイルプロジェクト」と題し、あいさつ強化週間を展開しています。

 7時40分から10分間、本部役員全員が昇降口に立ち、登校する生徒とあいさつを交わしています。

 また、授業終始の場面であったり、廊下などですれ違ったり、登校時以外でもあいさつを意識するようにしています。

 そして、生徒一人一人があいさつを自己評価して、あいさつの大切さや素晴らしさを改めて自覚しようと取り組んでいます。

かるく        つも        きに        づけて

 これが、あいさつについてのスローガンです。

 目標をもって行動する生徒たちの姿が、校舎内にあふれています。