学校日誌

2024年1月の記事一覧

なわとびタイム後編

 今日のなわとびタイムは下学年でした。学年の目標タイムに向かって一生懸命とびました。集中力を切らさずにとび続け、今日も合格者がたくさんいました。特に1年生の合格者が多かったようです。みんな、頑張っています。

なわとびタイム

 今日の業間の休み時間はなわとびタイムでした。冬の体力づくりの一環として、持久とびにチャレンジします。今日は上学年の児童が取り組む日でしたが、それぞれの学年の目標タイムをとび続けることができるように一生懸命取り組んでいました。2月にはなわとび記録会もありますので、なわとびで体力をつけたり、いろんな技ができるようになったりして欲しいと願っています。

 

信頼第一

 学校教育は子ども、保護者様、地域の皆様の信頼の上に成り立っています。私たちは信頼関係を大切にするため、定期的に服務倫理員会を開催し、自分の勤務に対する振り返りを行っています。26日は福島北警察署交通課の方にきていただき、交通安全について研修を深めました。シュミレーターを通して運転時のリスクについて学び、自分の運転を振り返りました。福島北警察署の方、本当にありがとうございました。今回の研修を生かし、本校では交通事故0を目ぜしてまいります。

 

 

授業力向上のために(2年 学級活動)

 子どもたちの学力向上のためには、私たちの授業力を向上させることが大切です。昨日は授業力向上を目指して、2年生教室で学級活動の授業が行われました。議題は「冬のうんどう会をしよう」です。「みんななかよく、体があたたたくなる運動会」にするために話し合いが進められました。まず、何をやるかについて話し合いました。ドッジボール、けん玉リレー、おにごっこ、フラフープ、なわとびなど多様な考えが出されました。2つの運動を行うのですが、ドッジボールはみんなの意見が一致したので、実施種目に決まりました。もう1種目を決めるため、それぞれが賛成や反対の理由を述べています。一人ひとりの思いがあるので、折り合いをつけて合意形成をするのはなかなか難しいようです。それでも話し合いは一人ひとりの思いを大切にしながら進んでいきました。しばらく話し合うと、「すべての種目を取り入れた障害物競争にしたらよいのではないか。」という折衷案が出されました。その時間では結論が出ませんでしたが、2年生の子どもたちが楽しめる運動会にするため、多様な考えを出し、その考えを認め、大切に話し合っていた姿が印象的でした。

 本日、明らかになった課題「みんなが楽しめる運動会にするためには、どのように折り合いをつけ合意形成をはかったらよいのか。」について解決策を検討し、授業力向上を図ってまいります。

雪に負けない子どもたち

 今日は天気予報の通り、本校校庭で20㎝程の降雪がありました。朝は子どもたちを迎えるための除雪作業に追われましたが、子どもたちは元気に登校しました。通学路の除雪にご配慮いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

 日中も雪が降り続き、強風が吹いた時は地吹雪で白一色となる状況でした。しかし、移動図書「しのぶ号」はそのような状況でも本校に来てくれました。2時間目の休み時間、子どもたちは自分の興味関心にあった本を一生懸命探していました。また、誰も足跡をつけていないまっさらの雪に飛び込んで遊んでいる子どももいました。雪に負けない子どもたちです。

よりよい学びのために

 今朝は雪が舞う寒い朝となりました。ですが、子どもたちは、それぞれの教科の学習に、先生とともに、一生懸命取り組んでいます。

 また、今日の午後は市教職員研究報告会が行われます。優れた教育活動をされている先生の研究実践を市内の教職員で共有する場です。子どもたちのより良い学びのために教職員も学んでいます。

ふくよみの日

 今日は学校司書さん、図書サポートティーチャーさんの勤務日でしたので、1日前倒しして「ふくよみの日」の取組を行いました。

 まず、昼の放送で読み聞かせです。もうすぐ節分ですが、それにちなんだ本など2冊を読んでくれました。

 また、図書室には本で調べる「図書で調べるクイズでビンゴ」コーナーが設けられ、子どもたちが本を手に取り、クイズの答えを探していました。

 そして、昼休みには「図書カルタ取り」が行われ、4年生が取り組んでいました。学校司書さんが本のヒントを読み上げ、その条件に合う本を取ります。子どもたちはヒントを集中して聞き、署名や表紙から本の内容を想像してカルタ取りに取り組んでいました。子どもたちがより一層、図書や読書に興味を持ってほしいとの願いからの取組です。

 

テレビ放送が届くまで(5年)

 19日は5年生がこむこむ館学習の一環として、TUF放送局見学をしてきました。放送番組ができるまでを学び、実際に調整室やスタジオを見せていただきました。テレビカメラに触れたり、キャスターさんの席に立ったり、学校ではできない体験をたくさんさせていただきました。TUFの皆さん、大変お世話になりました。

大谷選手からのグローブでキャッチボール

 先日、大谷選手からのグローブの披露式を行ったところですが、昨日はさっそく6年生がグローブを使いました。「思っていたより軽いよ。」など感触を確かめながらキャッチボールを始めると、最初は軽く投げていましたが、思わず力が入ってしまうようでした。これから各学年にまわっていきますが、大谷選手の願いの通り、みんなでたくさんキャッチボールをして欲しいと思います。

県警本部見学(3年)

 昨日はうれしいことがありました。休み時間、鼓笛練習の時のことです。1年生教室を除きますと、6年生が1年生と一緒に楽しく遊んでいました。1年生の担任の先生は鼓笛の練習の指導があるので、それを考えての6年生の行動、とても素晴らしいと思います。

 さて、昨日は3年生が福島県警本部を見学してきました。福島県の安全安心の中核を担う施設で、どのような仕組みで私たちの暮らしを守っているのかについて、警察官の方からたくさん学んできました。制服を着せていただいたり、パトカーに試乗させていただいたり、学校ではできない体験は貴重でした。県警本部の皆さん、ありがとうございました。

大谷翔平選手寄贈グローブお披露目式

 今日の昼の放送で大谷選手寄贈グローブお披露式を行いました。子どもたちが待ちに待ったグローブとの出会いでした。大谷選手からのお手紙を紹介し、体育担当の先生から明日からの活用について説明がありました。昼休みに展示するとたくさんの子どもたちがグローブを見に来ました。手を入れてみたり、サインをさがしたり、中にはタブレットで撮影する姿も見られました。大谷選手の願いが子どもたちに通じることを望みつつ、明日から活用させていただきます。

 3学期、2週目となりましたが、子どもたちは学習に一生懸命取り組んでいます。その様子をお伝えします。

 

雪 子どもは 大人は

 今朝は一面銀世界。大人にとっては厄介者、雪が積もっていました。子どもを迎えるため、用務職を中心に教職員で学校周辺の雪かきを行いました。また、地域の皆様が子どもたちの通学路の除雪を行ってくださいました。おかげさまで、子どもたちは無事登校することができました。協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

 さて、大人にとっては厄介者ですが、子どもにとっては待ちに待った雪です。休み時間になると早速、校庭に出てきて、雪の感触や冷たさを感じながら、遊びました。雪合戦、雪上鬼ごっこ、雪だるまづくり、中には雪上ダイブや前転をしている子もいました。子どもにとっては、雪も友だちなのですね。

 

いつもの生活のリズムに

3学期が始まり、2週目となりました。子どもたちは学校の生活のリズムを取り戻し、学習や運動等に笑顔で取り組んでいます。

 写真は12日の昼休みの様子です。例年、この時期は積雪があるのですが、今年は校庭でサッカーもできます。ビオトープでは氷を見つけて遊ぶ姿も見られました。短い3学期ですが、いつものリズムを早く取り戻せたことが素晴らしいと思います。

R6に向けて鼓笛隊始動

 今日の大笹生タイムは鼓笛練習でした。令和6年度の鼓笛パレードや運動会にむけて、いよいよ新鼓笛隊がスタートしました。各パートに分かれて、先生からの説明を聞いたり、楽器の確認をしたり、6年生から教えてもらったりしていました。心を一つに、練習に取り組んでいってほしいと願っています。

3学期もめあての向かってチャレンジ

 今日の昼の放送では、各学年の代表児童から冬休み楽しかったことと3学期の目当ての発表がありました。冬休みについては、家族や親族と餅つきなどの楽しいふれあいの時間について話がありました。

 3学期のめあてについては、「自主学習ノートが4冊目になるようする。」「なわとび記録会に向けて練習し、4分間とび続けられるようにしたい。」「ハンカチやティッシュを忘れず、しっかりあいさつや返事をする。」「苦手な分数のたし算やひき算を自主学習でしっかり復習する。」「なわとびをたくさん練習し、二重とびを30回以上できるようにする。」「規則正しい生活をするため、早寝、早起き、朝ご飯をきちんとする。」などが発表されました。それぞれのめあてに「人とかかわりながらしなやかにチャレンジ」することで達成してほしいと願っています。

1年で伸びたね 身体計測

 第3学期の2日目。今日は下学年の身体計測が行われました。1年生は神妙な面持ちで、体重と身長を測りました。4月の測定から身長が5.6㎝も伸びた子をはじめ、全員が大きく成長していました。

 その後、ほかの学年でも身体計測が行われましたが、なんと4月から9.1㎝も身長が伸びた6年生もいました。身長だけでなく、学習でも運動でも生活でも大きく成長している子どもたちです。

ジャンプの第3学期スタート

 今日は第3学期始業式の日でした。登校する子どもたちの様子を見ておりますと、にこにこしている子、やる気に目を輝かせている子、まだ眠そうな子など様々でした。ですが、教室に入ると久しぶりに顔を合わせる友だちや先生と楽しそうにお話を始めました。順調な朝の滑り出しでした。

 始業式では、講話として「甲辰年は新しいものにチャレンジしそれがかなう年であり、自分の夢や目標に向かって粘り強く人とかわかりながらチャレンジしてほしい。」「成長のためにはプラスワンを頑張ってほしい。」「健康安全が第一である。」という話をしました。その後、生徒指導の先生から交通安全のためには廊下や階段を慌てず歩こうというお話がありました。3学期は51日と短いですが、進級・進学に向けてじっくりと力を蓄えていってほしいと願っています。

今年もよろしくお願いします。

 能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。早く余震が収まること、安心して生活ができる日ができるだけ早く来ることを強く願っております。

 さて、2024年のスタートとなりました。今年は辰年、子どもたちがより一層飛躍できますよう、全職員の力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。

 おおざそうしょうがっこうのじどうのみなさん

 ふゆやすみのあいだも、先生たちはみなさんをむかえるため、3がっきのじゅんびをしていました。あんしんして、9にちはがっこうにきてください。みなさんとあえるのをとてもたのしみにしています。かめきちはすこしねむそうですが、げんきです。