今日のお昼の放送では、はじめに学校司書さんから読み聞かせがありました。本の題名は「ねむれないの?ちいくまくん」です。お話も素敵なのですが、絵もとても美しいのです。興味ある人はぜひ絵を楽しみながら読んでほしいと思います。
次に体育主任の先生から、「なわとび記録会の持久とびの学年目標達成者(1月分)」の名前の発表がありました。達成者は1年生5名、2年生8名、3年生4名、4年生7名、5年生2名、6年生1名でした。今週中に頑張って合格した人は来週の月曜日に発表されるそうです。ぜひ、名前が呼ばれるように頑張ってください。
外の空気は冷たいのですが、健康安全のために各教室では常時換気しています。また、業間の休み時間と給食・歯磨き後には窓や戸を全開にして空気の入れ替えを行っています。今日も業間時に窓を全開にすると、低学年の子どもたちはなわとびや雪遊びにでました。寒さに負けず体を強くすることも、感染症対策では大切ですね。
昇降口にあいさつの木があります。子どもたちがあいさつの上手な人(元気 進んで 気持ちのよい)を見つけると実のカードに書き貼っていきます。このようにあいさつの実がたわわになってきました。1月24日から2週間、あいさつに重点的に取り組んでいます。あいさつは、相手に心を開いたコミュニケーションの第一歩です。これからも頑張って取り組んでいきます。
4年生を訪問すると、理科室で「水のすがた」の実験をしていました。ねらいは「沸騰した時にでる泡の正体をつきとめる。」です。子どもたちは、ビーカーの中を真剣に見つめていました。「泡が空気だとすると、袋はパンパンになるね。」「破裂するかもしれないよ。」「でも、あまりふくらまないなあ。」「やっぱり、水が何かに変化したものかなあ。」さあ、泡の正体は何?
5年生の教室を訪問すると、外国語科の学習をしていました。外国に伝わる日本の文化のよさをみんなで考えていました。「歌舞伎」「日本食」・・・・・。いろいろあります。EAAの先生がシンガポールで食べた日本食のエピソードを話してくださいました。
感染症対策のため、スクールサポートスタッフさんやシルバー人材センターから派遣されている方々が校舎内をていねいに消毒してくださっています。子どもたちの健康安全のための取り組みです。
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