今日は2学期の終業式が行われました。残暑厳しい8月末から始まり、長い長い2学期でした。子どもたちは、自分のめあて、目標、夢に向かって一生懸命チャレンジしました。一人一人が自分らしい実を実らせることができました。式ではそのようなことをお話ししました。
次に、学級代表の児童から2学期頑張ったことや冬休みのことについて発表がありました。しっかりと2学期の自分を振り返り、素晴らしい発表がありました。
最後に、生徒指導担当の先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。休み中、乗ってはいけない・呼んではいけない車(救急車、パトカー、消防車)についての話でした。乗らないためにはどうしたらよいかを考えました。
いよいよ明日から冬休みですが、どの子にとっても楽しく充実した冬休みになることを願っています。
19日、3学年で食育体験学習を行いました。JAふくしま未来の皆様に指導を受けながら、りんごジャムづくりに取り組みました。まず、リンゴをきれいに洗って皮をむきました。
鍋で煮込みながらつぶしていくと、とてもりんごジャムのいい香りがしてきました。今回は地元のりんごを素材として、地産地消について学ぶこともできました。おいしく楽しい体験をさせていただいたJAの皆様に心より感謝申し上げます。
19日は学校司書、読書サポートティーチャーの先生が低学年の子どもたちに「クリスマス読み聞かせ会」を行いました。大型絵本による読み聞かせ、パネルシアター、その他楽しい活動がいっぱいであっという間の45分間でした。
特に「まどから☆おくりもの」のお話の時には、子どもたちは家の中に誰がいるのかを笑顔で想像を巡らせていました。子どもたちにとっては、素敵なプレゼントの時間でした。
私たちの願いとして、下校する子どもたちが「今日、学校に来てよかったなあ。」と思えることが1つでもあったらと思っています。来てよかったなあの1番は、授業で「分かる できる」ようになることだと思います。しかし、来てよかったなあと思うのはそればかりではありません。今日は子どもたちが笑顔になる、そんなことを見つけました。
まず、掃除の時間にサンタクロースが現れました。子どもたちは少し驚きましたが、掃除の時間です。掃除をしっかりやらなければなりません。でも、掃除をしている子どもたちの顔はいつもより明るく感じました。そして、そのサンタクロースは外国語活動や外国語科の授業にも来てくれました。
また、校舎のあちこちにも子どもたちを笑顔にしてくれるすてきで心のこもったものがたくさんありました。
これからも子どもたちの笑顔のために頑張ってまいります。
今朝は一面の銀世界。子どもたちは元気に登校しました。きっと、雪遊びができると期待に胸を膨らませているかもしれません。
休み時間になりました。残念ながら校庭はあちこちに水たまりができ、雪遊びができる状態ではありません。それでも、子どもたちは遊べる場所を見つけ雪の冷たさを楽しんでいました。
猛暑の中で始まった二学期も残り五日。子どもたちはまとめの学習や振り返りに取り組んでいます。
〒960-0251
福島県福島市大笹生字緑田1
TEL 024-557-6103
FAX 024-558-5914
E-mail oozasou-e@fukushima-city.ed.jp