学校日誌

2021年9月の記事一覧

ローテーション道徳の授業

 9月24日(金)、3年道徳の時間に、3年副担任の佐藤みさお先生による授業を行っていただきました。全校的な取り組みとして、道徳の授業を学級担任に限らずローテーションしながら実践するものです。今回は、佐藤先生が美術担当ということもあり、「サグラダ・ファミリア」-受け継がれていく思い-を扱っていただきました。1882年着工のサグラダ・ファミリアの設計者であるアントニオ・ガウディの思いを受け継ぎ、彫刻に40年以上取り組んでいる日本人・外尾悦郎さんの生き方などから学ぶものでした。

 生徒の皆さんは、タブレットPCで調べたり、班で話し合いながら「価値」と「様々な想い」を感じていました。

 

 

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9月24日(金)からの部活動等について

 9月24日(金)の朝、空は爽やかですが暑くなりそうです。

 さて、福島市では本日からまん延防止特別措置適用から基本対策に移行しました。そのため、放課後の活動も緩やかに元に近い形にしていきます。9月25日(土)からの休日の部活動は3時間以内、9月27日(月)からの放課後の部活動は17時45分終了、18時下校完了とします。

 なお、日も確実に短くなっていますので、18時以降の活動が必要になった場合は、安全上十分な配慮をしながら、保護者様からの承認をいただいたうえ、参加可能な範囲で活動しますのでご了解ください。

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心の授業(1年)

 9月22日(水)、今回は1年全クラスに心の授業をしていただきました。ふくしま子どもの心のケアセンター主任専門員の佐藤則行先生、専門員の渡邉宏周先生においでいただき、はじめに学級担任と打ち合わせをした後、授業では「心は体のどこにある?」の問いかけから、自分の心のタイプや心の持ちかたなどを知ることで、今までより気持ちが楽になるお話をいただきました。丁寧な生徒への言葉かけや誉めかたなど、教師の我々にも勉強になる時間でした。授業後には、担任との情報共有もしていただきました。ありがとうございました。

 11月には2学年でも行っていただく予定です。

 

 

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中体連新人大会壮行会へ向けて

 新型コロナウイルス感染症まん延防止特別措置適用により、中体連新人大会が10月7日に延期されたことに伴い、選手壮行会も10月1日に延期になりました。

 総合大会の選手壮行会(5月28日開催)のように、今回も校庭での開催を予定しています。無観客開催で非公開ですが、外での開催ですので近隣は「聞こえる」かもしれません。

 今日の昼休みの時間から応援団の練習が始まりました。各クラスから希望した皆さんが参加し、しっかり練習に取り組んでいました。

 

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秋の交通安全運動

 9月21日(火)、FIT365福島泉(旧JOYFIT24)前、清水中学校前で秋の交通安全運動が行われました。日ごろから小学生も中学生もしっかり交通ルールを守って登下校しているものと思いますが、特に清水中、清水小学区は狭くて見通しの悪いところがあり、急な飛び出しや道いっぱいに広がっての通行など十分注意したいものです。

 秋晴れのもと、元気な小・中学生のあいさつに、気持ちの良い朝のスタートを切ることができました。

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避難訓練

 9月17日(金)6校時、避難訓練を行いました。朝、雨が降っていて天候が心配されましたが、水はけのよい校庭のおかげで、実施できました。前回は放送による連絡しかできなかったので、良い機会を得ることができました。

 地震で停電のため放送設備が使えず、学年ごとの判断で、特に2、3年は特別教室から校庭南側に避難するという想定で行いました。生徒の皆さんはしっかりと取り組み、先生方の指示で迅速に避難できました。この先、決して本番が起きないように祈るばかりです。

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