学校日誌

2024年1月の記事一覧

【全国学校給食週間】♪県北地方の献立

「わかめごはん、牛乳、だんご汁、五目たまご焼き、みそかんぷら」というラインナップ。「『かんぷら』とは、福島弁で『じゃがも』のことをいいます。じゃがいもは食糧難の時代に米の代用食として食べられていました。小さいいもや大きすぎるいもは売れないため、それらを農家で消費するために考えられたそうです。本来は皮付きのまま油で揚げますが、給食では皮をむいて蒸して作りました。」(「1月のこんだてアラカルト」福島市西部学校給食センターより )なお、本日から30日(火)まで「全国学校給食週間」です。「学校給食は、栄養バランスのとれた食事によって、子どもたちの心身の成長を支え、また『生きた教材』として、生涯にわたって健康で充実した生活を送るための自己管理能力を育てるなどの役割があります。『全国学校給食週間』は、このような学校給食の意義や役割などについて理解と関心を高め、より一層の充実を図ることを目的として定められました。」(福島市西部学校給食センター資料より) それでは、いただきます!

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冬型の天気

西方の山々の天気が荒れています。冬型の気圧配置になったようです。

3年生は定期テストが始まりました。緊張感と意気込みにあふれています。さすが3年生です。

今晩から雪の予報が出ています。1年のうちでもっとも寒い時期です。どうか皆様お身体を十分に労わってあげてください。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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【食育応援企画】♪だいすきふくしまの日~野田小6-1児童が考えた献立~

「ごはん、牛乳、野菜のかす汁、ぶりの照り焼き、小松菜のごま和え」というラインナップ。「野田小学校6-1児童が、学級活動の時間に考えてくれた献立です。ポイントは『魚をメインにして、小松菜、にんじんなどの色の濃い野菜を副菜や汁物にいれたこと」だそうです。主菜のぶり、副菜の小松菜、汁物の白菜はどれも冬が旬の食材です。」(1月のこんだてアラカルト 福島市西部学校給食センターより)野田小学校6年1組の皆さん、栄養バランスに優れた美味しいこんだてを考えてくれてありがとう。それでは、おいしくいただきます!!

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ぐずついた天気

昨日は1日中、雨でした。今日もこんな感じです。

こうして毎日のように教室を訪問してみると、日々の授業の大切さを改めて感じます。

清水中の生徒の皆さんは、いつも頑張っていて素晴らしいなあと思います。

今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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【食育応援企画】♪カレーの日献立

「麦ごはん、牛乳、豆カレー、フルーツヨーグルト和え」というラインナップ。『カレーの日』→「1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供をよびかけたことにちなんでいます。カレーは使う食材やスパイスでさまざまな仕上がりになります。あなたのお気に入りカレーはどんな組み合わせですか。」(「1月のこんだてアラカルト」福島史西部学校給食センターより)それでは「いただきます!」

 

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