平野中学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 お・は・し・も。〔避難訓練〕

地震を想定した避難訓練を行いました。

放送をよく聞きます。

地震の時は、まず頭を守ります。

「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)で、危険なことから遠ざかります。

訓練にまじめに取り組むことが、「自分の命を守る」最初の一歩です。

災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。自分の命を自分で守ることができるよう、指導していきます。

鉛筆 菜の花。〔1年理科〕

1年生が菜の花の「花のつくり」を熱心に調べていました。

同じものを分類します。

「菜の花」の花言葉は、明るさ・快活 。青空の下、黄色い菜の花と桃の花のコントラストは非常に美しく、大好きな風景です。

鉛筆 ふるさとに学ぶ。〔1年総合的な学習の時間〕

 平野地区は、美味しいくだものの名産地。りんご、ぶどうなどを手掛ける「さとう農園」さんにて、1年生が学ばせていただきます。

一年中、いろいろな作業を行っていらっしゃるということがわかりました。

5月に摘果作業体験を行わせていただく予定です。

大変なこともたくさんあるけれど、お客様の「おいしい」笑顔に励まされ、がんばっていらっしゃるそうです。

鉛筆 ご馳走様。〔給食〕

 本日の給食献立は、世界の料理を味わおう(オランダ)献立で「ポテトサラダ・エルテンスープ・黒パン・牛乳・くだもの」でした。

 昔は今のように簡単に食材を買いに行くことができず、食事を作るのに遠くまで走って食材を調達しなくてはなりませんでした。そのように、走ってまで食事を用意してくれることに対して、丁寧な気持ちを表す接頭語である「御」、敬う気持ちを表現する「様」をつけて、「ご馳走様」と言うようになったそうです。

 昔ほど食材の調達が困難でなくなった現在であっても、買い出しに行くのに走る(働く)人がいて、また店に食材を並べに走る(働く)人がいて、料理するのに走る(働く)人がいる。一度の食事のために奔走してくれるすべての人への感謝の気持ちを表した言葉だと言えます。今日も感謝して美味しくいただきました。福島市北部学校給食センターの皆様、いつもありがとうございます。

鉛筆 やくわり。〔第1回全校集会〕

 学級委員、各委員会の委員長・副委員長の任命を行いました。「はい」という力強い返事にやる気が感じられ、とてもうれしく思いました。

目指す学校像は「1 心を込めたあいさつが飛び交う学校」「2 一人一人が意見を言える学校」「3 互いに助け合える学校」とあります。(生徒昇降口に掲げられています)

リーダーを中心に、全ての生徒と教職員が、平野中学校における自分の「やくわり」を果たすことによって目指す学校像に近づき、自慢できる平野中学校を創るべく活動することを期待していると、話しました。

学級・学年にも、部活動にも、学校という組織にも、会社にも、人が集えば、そこに属する一人一人に「果たすべき役割」があり、一人一人が自覚をもってその責任を果たしてこそ、いい学級、いい部活動、いい学校になるというもの。それぞれが「自分の果たすべき役割は何か」今一度よく考えて、自覚をもって「〇〇として」役割を果たしていこう、と確認しました。

鉛筆 じゃんけん大会。〔給食〕

給食のレモンソースがけ鶏のささみフライ2つをかけて4人のじゃんけん大会!

勝者の笑み…。本日、14歳の誕生日だそうです。おめでとうございます!

ふくしまだいすきの日献立。本日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。

鉛筆 Let's study English!〔1年英語科〕

 2020年4月より小学校で教科としての外国語の導入が始まりました。外国語活動(小学3、4年生) 外国語科(小学5、6年生) と、小学校で英語を学んできた1年生ですが、中学校での英語科の授業はいかがでしょう…。

英語科の授業びらきが行われていました。中学3年間、楽しく学んでほしいものです。

鉛筆 チャプチェ。〔給食〕

 本日の給食献立は、「ぎょうざ・チャプチェ・なめこ中華スープ・ブルーベリーゼリー・ごはん・牛乳」でした。チャプチェとは春雨を炒めて作る韓国が本場の料理のことだそうで、白いご飯によく合い、美味しくいただきました。

鉛筆 キリカエ。〔全国学力・学習状況調査〕

全国の小学校第6学年、中学校第3学年を対象とした「全国学力・学習状況調査」が行われました。

3年生が、「国語」と「数学」の問題に挑みました。

昨日までの疲れを感じさせない、集中した取組が素晴らしいです。

義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るねらいがあります。本校でも、結果の分析を行い、生徒への指導の充実や学習状況の改善等に役立てていきます。

鉛筆 思い出という名の宝探し⑭

全員、元気に福島に戻ってきました。

福島駅西口で解散式。

3年生全員が参加できたこと、全員、けがや事故、体調不良、トラブルなく元気に帰ってくることができたこと、3日間素晴らしいお天気に恵まれたこと、最終日「時間きっちり」思い切り楽しむことができたこと…等、一人一人の生徒が平中生としての自覚と「思いやり」をもって3日間 「がんばり」をみせてくれたので、令和6年度平野中学校の修学旅行は “大成功” でした。保護者の皆様、ありがとうございました。

鉛筆 思い出という名の宝探し⑦

夜の選択コース〔劇団四季〕で、「美女と野獣」を鑑賞しました。

 

 

劇団四季(29人)、吉本新喜劇(15人)選択者は、ヒルトン東京ベイ内で夕食をいただきました。

本日も、「笑顔にっこり」がんばりました。皆、元気です。

鉛筆 思い出という名の宝探し②

夕食は、リュクスダイニング ハプナ(品川プリンスホテル)にて。

「“食”のエンターテインメント・リゾート」をコンセプトとした天井高9m、総席数270席の店内。

とても豪華なビュッフェでした。皆、お腹いっぱいいただいたようです。

充実のスイーツ。

鉛筆 思い出という名の宝探し①

4月15日(月)7:30 全員集合完了しました。

8:19発やまびこ124号で福島駅を出発しました。

9:35東京駅に着きました。

クラス別研修に出発です。(1組 カップヌードルミュージアム・横浜中華街・横浜赤レンガ倉庫、2組 SMALL WORLDS TOKYO・東京スカイツリー、3組 迎賓館赤坂離宮・参議院特別体験プログラム・憲政記念館)

1組のみなさんが、カップヌードルミュージアムに到着しました。

マイカップヌードルファクトリーで、自分だけのヌードルをつくりました。

ランチは、横浜中華街。

お腹いっぱい、美味しくいただきました。

潮風が気持ちいい海辺の公園にて。

異国情緒あふれる赤レンガ倉庫。

鉛筆 結団式。〔3年〕

4校時、3年生が修学旅行結団式を行いました。

修学旅行実行委員が活躍しています。

一つ・旅行中はプラス言葉をたくさん使うこと、二つ・話をよく聴くこと、三つ・誰もが少しずつがまんをすること、を心がけて、有意義な修学旅行にすること…

2つの「り」(「時間きっちり」「おもいやり」)を大切に、楽しい思い出を作ること、とお話をしました。

鉛筆 ようこそ、平野中へ。〔対面式〕

生徒会本部役員が中心となって、新入生を歓迎する「対面式」を行いました。

生徒会本部の寸劇。緊張していた1年生も和みました。

委員会についての説明後、部活動紹介があり、とても楽しいひとときとなりました。

新入生代表「お礼のことば」

部活動は、中学校生活3年間を彩る素敵なものになるに違いありません。自分の好きなこと、やってみたいこと、得意なこと…ぜひ、3年間打ち込むことができるものを、自分で決めてほしいと思います。

入退場は吹奏楽部の素敵な生演奏。

鉛筆 いただきます。〔給食開始〕

 給食が始まりました。本日の給食献立は、「ハンバーグデミグラスソース・コールスローサラダ・なめこ汁・ごはん・牛乳」でした。

感謝して美味しくいただきました。

福島市北部学校給食センターの皆様、1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

鉛筆 心得。〔全校オリエンテーション〕

 4校時、全校オリエンテーションを行いました。集会・入場、学習、日常・服装、清掃、図書室の利用、保健室の利用、給食について、それぞれ担当の先生からお話がありました。

皆が気持ちよく生活するための心得です。

共通理解・共通実践が基本です。

目と心を話す人に向けて、きちんと聴くことができる平野中生、素晴らしいです。

お祝い 挑夢(いどむ)人のいる平野中学校。〔入学式〕

77名の入学を心から歓迎し、皆で祝いました。

 堂々と入場した新入生。担任の先生からの呼名に大きな返事で起立する姿、引き締まった表情から中学校生活への意気込みがよく伝わってきました。

 校長式辞では、「言葉はっきり」「笑顔にっこり」「時間きっちり」に加え、「何事にもがんばり」「他の人を思いやり」の5つの「り」を大切に充実した中学校生活を送ること、「夢の実現に向けて挑戦しよう」ということを話しました。母校平野中学校を“本気で挑夢(いどむ)人のいる学校”にしたいと考えています。

 77名の新入生を含めた平野中学校の235名の生徒が、恐れることなく、なりたい自分を追究し、自分の夢に挑んでいくことを期待するとともに、「チーム平野」としてともに高まっていくことをお誓いしました。

生徒会長による歓迎のことば。頼れる先輩です。

心構えが姿勢に表れています。素晴らしい態度の1年生です。

たくさんの祝電を頂戴いたしました。この場をお借りして御礼申し上げます。

鉛筆 先入観を捨てる。〔始業式〕

2・3年生の進級、おめでとうございます。

新しい教室で、新しい仲間と、新しい先生と、新たな気持ちでスタートです。

 「新しく自分を高めよう、変えよう、なりたい自分になろう」と考えている4月に、これまでのいろいろな先入観を捨てて、透き通った視点で友だちや先生、クラスを見直してみると新しい発見がたくさん見つかるはず…。始業式では「先入観を捨てよう」と話しました。