10月6日 1・2年生の体育の時間にダンスの練習をしました。
11月5日に行われる水原っ子発表会の学年の発表では、お家の方にダンスを踊って披露したいと子ども達が話し合って決めたそうです。
ダンスは『ツバメダンス』だそうです。早速、担任の典子先生が、映像で踊りを見せながら踊り方を教えてくださいました。
子ども達は映像を見ながら、ダンスを楽しそうに踊っていました。
1・2年生の子ツバメのダンスは、とても可愛く、ホッこりします。
練習をしていくうちに、だんだん踊れるようになってきて、可愛さの中にもカッコ良さが見えてきました。
ダンスの練習が終わって、担任先生がみんなの踊る気持ちを聞きながら、次の練習に向けて頑張れるようお話しをしてくれました。これから練習をたくさんして、学習発表会の本番では、みんなでカッコ良く『ツバメダンス』を踊れることを楽しみにしています。
10月6日 マラソン記録会に向けての練習が10月から朝も頑張ります。
朝、登校した後に、秋の清々しい空気に包まれながら校庭を走りました。
下級生を追い抜いて、お先に失礼!
上級生に負けじと一生懸命に走ります。
業間の『水原運動タイム』の時間も一生懸命に走りました。
今日は、3人のお友達がマラソンカードの校庭90周をクリアしました。
校庭100周をクリアして、2枚目のマラソンカードをどんどん塗りつぶせるようがんばって走りましょう。
10月6日 自宅で待機中のお友達とオンライン朝の会を開いています。
登校できない児童の学びの保証とクラスの友達とのつながりを大切にしていくために、オンラインで朝の会や授業を行っていいます。
1・2年生の朝の会の様子です。
今月の歌は『この星に生まれて』です。英語の歌詞(Dream come true together)も上手に歌えていました。
6年生の朝の会です。
自宅に持ち帰ったタブレットを活用し、健康観察や意見発表も行っています。
この後、授業もオンラインで行いました。
本校からは2名がボール投げに出場しました。
この日のために、一生懸命練習を重ねてきました。
会場に到着です。
小雨が降る中ではありましたが、全力でやりきりました!
自分たちの種目の後は、他校の選手の動きを見て勉強です。
水原小学校の代表として、全力を尽くして立派に戦いました。自分の目標に向かって努力し続けた今回の経験を、今後の生活に活かしてほしいと思います。
10月4日 昼休み 福島市小学校陸上競技大会に参加する6年生へのエールを送る会を行いました。
明日、とうほう・みんなのスタジアムで行われる陸上大会に6年生が参加し、ソフトボール投げの競技に出場してきます。1年生から4年生が6年生を応援しようとエールを送る会を開きました。
1年生から4年生の応援団は、3年生の応援団長を中心に本日の朝の時間に練習したエールを披露しました。とても上手に応援団らしく堂々と行うことができました。
その後、応援団員が一人一人応援のメッセージを発表し、6年生の陸上大会での健闘を願いました。
最後に、大会に出場する6年生が抱負を発表しました。
是非、明日の大会では、練習の成果を発揮し、目標としている自己ベストの記録を出せるよう頑張ってほしいと思います。
10月3日 学校田の稲刈りを行いました。
5月に田植えをした稲が、稲穂にたくさんの実をつけ、水原緑っ子育成会の方々にご協力いただきながら、全校生で稲刈りを行いました。
水原緑っ子育成会会長の本田様にご挨拶をいただき、丹野様から鎌を使った稲の刈り方を教わりました。子ども達は真剣に話を聞いていました。
水原緑っ子育成会の保護者の方々と一緒に、ケガをしないように鎌の使い方に注意しながら稲刈りを進めました。
昨年は残った稲を機械で刈り取りましたが、今年の水原っ子はみんなで協力しながら全ての稲を刈り取りました。本気モードの水原っ子はすごいです。
稲刈りの感想を発表し、ご協力いただいた水原緑っ子育成会の方々にお礼を言って稲刈りを終了しました。
自分達が育てたお米(新米)を収穫祭でいただくのが楽しみです。
最後に全員で記念撮影をして、晴れ晴れとしたいい笑顔の水原っ子でした。
10月3日 全校集会を音楽室で行いました。
9月も終わりもう10月です。今年度も半年が過ぎ、残り6ヶ月です。
9月の福島市の定例議会で、来年4月から水原小学校が松川小学校に統合されることが議決され、正式に今年度をもって水原小学校が閉校になることが決定しました。
子ども達に、このことについて校長先生からお話があり、これからのことについても話をしました。
◯みなさんが水原小学校の最後の児童になること。6年生が最後の卒業生になること。
◯統合は、みなさんがたくさんの友達と一緒に学び活動して成長するためのことなので、受け止めて前にしっかりと進んでいくこと。
◯水原小学校は今までも、そしてこれからも素晴らしい学校であると示していくこと。
・今まで以上に勉強や運動を一生懸命に行うこと。
・全校児童で心を一つにして、これからの最後となる行事を力を合わせて成功させること。
◯4月からの松川小学校の友達と一生に勉強や生活できることが楽しみになるように、準備していくこと。
・2学期、3学期と交流学級を行っていくので、でたくさん友達を作り、楽しく活動ができるようにすること。
格好いい水原っ子、素晴らしい水原小学校だと地域の方とともに誇れるように、残り6ヶ月がんばっていきましょう。【以上 校長先生のお話】
集会の最後に青少年読書感想文福島地区コンクールに入選したお友達の表彰を行いました。
4名ともに、大変素晴らしい読書感想文でした。どんどん読書をして心を豊かにして生きましょう。
9月30日 陸上競技大会に向けて、6年生は工夫をした練習をしています。
10月5日に行われる福島市小学校体育大会陸上競技大会に6年生の3人がソフトボール投げに参加します。
体育の授業を利用して、記録を伸ばすために工夫した練習を行って行っています。
肘(ひじ)の使い方や手首のスナップの使い方ができるように、紙飛行機を使って練習をしています。
肘の負担や肩の負担を減らすように、大きさは同じで重さが軽いウレタンでできたボールを使って練習しています。
また、バトミントンのシャトルを使ってステップや投げるフォーム、投げる角度を調整しながら練習をしていました。
大会の本番まで1週間を切りましたが、自己ベストを目指して頑張って欲しいです。
9月29日 6年生の家庭科で『ミシンでソーイング』の授業がありました。
昨年度はミシンで肩掛けバックを作ったので、今年は、エプロンを作っています。
まずは、布を裁ちます。
布がほつれないように、布の端を2回織り込んで、ミシンで縫います。
さすが6年生、昨年度にミシンを使っているだけありますね。上手にソーイングできていました。
男子もこんなに綺麗に縫うことができました。
完成したら、このエプロンで調理実習ができるといいですね。
9月29日 3年生の理科の授業で太陽の動きを調べました。
清々しい秋晴れで、太陽が雲に隠れることがないので、太陽の動きを観察するのに絶好の日和です。
校庭で紙の上にストローを立てた東西南北を書いた影を記録できる用紙に、ストローの影を記録していきます。
1時間ごとに影を記録していきますが、タブレットも写真を撮ってみました。
影の動きから太陽が東から南に動き、ストローの影の長さが短くなることから太陽が徐々に高くなっていくことがわかりますね。
教室では、担任の先生がタブレットを使い、タイムラプスで動画を撮影していました。どんなふうに影が動いて見えるのか映像を見るのが楽しみですね。
9月29日 1・2年生の体育の授業で幅跳びの練習をしました。
授業の初めに身体運動プログラムを行い、体力づくりです。
1・2年生でも繰り返し行っていると、だんだんチズムよく体が動くようになり、プログラムのメニューをこなせるようになってきました。体力がついてきたのですね。
体の準備が整ったので、走り幅とびで遠くまで飛ぶために色々楽しみながら練習をしました。
①輪を使い『ケン ケン パ』をしながら助走と飛ぶタイミングの練習です。
②1つの輪から片足で踏み込んで縄を越える練習です。
③2つの輪を使いリズムよく2歩で踏み込んで縄を越える練習です。2年生でも結構遠くまで飛んでいました。
④障害物(ミニハードル)を置いて、踏み切った後に上に飛び上がる練習です。
⑤川を想定して、助走、踏み込み、着地の仕方を意識しながら、川を飛び越える練習です。
1年生でも見事、川(想定した縄)をはるかに飛び越えることができました。
めあてを持って楽しみながら練習できることは素晴らしいですね。
9月27日 PTA親子活動として防災教室を実施しました。
青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』の事業の一環として、日本赤十字社 福島県支部 組織機振興課の方を講師にお迎えし、防災教室を開催しました。
子ども達と一緒にお父さんやお母さんも防災教室に参加し、親子で防災について勉強をしました。日本赤十字社の講師の方以外に、飯野町赤十字奉仕団のボランティアの方々にも非常食づくりにご協力いただきました。
まずは、非常食づくりの体験として『ハイゼックスご飯』を作りました。ご飯を炊く専用のハイゼックスの袋にお米と水を入れて、空気をぬいて輪ゴムで袋の入り口を結びます。低学年のお友達はお父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、一緒に作っていました。
それを袋ごと沸騰した大きな鍋に入れて30分間ゆでます。子どもたは、100人以上のご飯を作れる大きな鍋にびっくりしていました。
ご飯ができる間に『災害時のシュミレーション』の講義を受けました。
まずは、災害時に避難場所に何をバックに入れていくかを親子で考えました。
子どもと親とでそれぞれ持ち出すものを考えた後に、親子で何をバックに入れていくか。真剣に話し合っていました。
厳しい避難所生活では精神の支えも必要なので、家族の写真を持っていくという意見も出ました。
次に、『新聞紙スリッパづくり』をしました。子ども達も簡単に作れるもので、実際の避難所で役立つ知恵を教えていただきました。
30分の講義の後に、でき上がったご飯をいただきました。ふりかけをかけて食べるご飯でしたが、子どもとては皆、口を揃えて『美味しい』と嬉しそうにいただいていました。ご飯の他にハイゼックスの袋で作れる蒸しパンやコーヒーゼリーも非常食として作り、口直しに食べました。
水原小学校は避難場所に指定されており、実際に避難したことを想定した非常食づくりの体験は、子ども達にとっても保護者の皆様にとっても役に立った防災訓練だったと思います。
9月27日 給食センターより栄養教諭の先生にお越しいただき、食に関する指導を行っていただきました。
【1・2年生】
げんきにすごすためには、どんなたべかたをするとよいだろう。
いつも元気がなくてかぜをひきやすいけんたくんのお話です。
けんたくんが元気に過ごすためには、どんな食べ物を食べたらよいのかな?
積極的に挙手・発言する1・2年生のみなさん、すばらしいです。
けんたくんが元気になるためには、赤・緑・黄の食べ物をバランスよく食べるといいということがわかりました。
今日の給食に使われている食材を、赤・緑・黄色に分けてみると、給食にはバランスよく3つのグループの食材が使われているということがわかりました
【3・4年生】
上手に栄養をとるためには、どんな食事をするといいのかな。
給食で1人分に使われている野菜の量を実際に見せていただきました。
「え~こんなに食べるのムリ!」「多っ!」という声がありましたが、熱を加えるとかさが減ります。
また、1つのメニューだけでなく副菜、汁物などに分けられているので、意外とこの量でも食べられるということに気づきました
【6年生】
生活習慣病にならないための食生活をしよう。
偏った食生活をしているAさんの食事をもとに、生活習慣病について考えました。
糖分・脂肪分・塩分が多く野菜の少ない食事を改善するために、コンビニで買えるバランスのよい献立を考えてみました。
生活習慣病の予防には、食事だけではなく運動・睡眠も重要です。
生活習慣を見直し、健康的な生活を送れるとよいですね
9月27日 マラソン記録会にむ向けマラソンの練習を頑張ってます。
毎日、業間に校庭を走っています。
今までマラソンカードの校庭90周をクリアしたお友達が4人いますが、今日の頑張りでもう一人クリアしました。
校庭100周をクリアして、マラソンカード2枚目もどんどん進められるよう頑張ろう。
9月26日 4人目の児童がマラソンカードの100周を達成!
マラソン記録会に向けて校庭を走る練習を頑張っています。
今日は、90周を達成した2年生のお友達が校長先生のハンコをもらいました。
ゴールの100周も達成したので、2枚目のマラソンカードに挑戦です。
9月26日 ALTのジェシー先生の授業がありました。
3・4年生の外国語活動の授業です。
3年生は色々な形や色についてジェシー先生が英語で質問し、それを当てる活動に盛り上がっていました。誰が一番初めに当てられるか競争です。
また、色々な形に色紙を使って、ジェシー先生が指示したものを表現する活動です。欲しい色の形を英語で言ってから、色紙を使います。
ジェシー先生の指示したものは「face(顔)」です。色々と想像しながら自分なりの顔を表現して楽しんでいました。誰の顔が一番上手かな?
4年生は「What do you want ?」の質問に対する受け答えで、欲しいものの数も含めて英語で表現して活動をしていました。
6年生の外国語の授業は、好きな動物の住んでいる場所や食べるものについてを英語で紹介する授業です。動物の紹介の映像の英語の歌を歌いながら一生懸命に英語での表現を練習していました。
英語を使ったコミュニケーションを楽しみながら行うことが、英語力の向上につながりますね。
本校の6年生は3名とも、ボール投げに出場します。
準備運動をしながら会場の感触や雰囲気を確かめます。
残念ながら、ボール投げは助走の練習のみでしたが、各々助走の距離やタイミングを確認しました。
本番でベストの記録が出せるよう、残りの期間も一生懸命練習します。
9月21日 保健・給食委員会で、ジュースに1本にどのくらいの砂糖が入っているのかを調べました。
ふだん飲んでいるジュースには、いったいどのくらい砂糖が入っているのでしょう
カフェオレにはコーヒーも牛乳も入っているけど、甘くておいしいです。
100%オレンジジュースは甘いけれど、材料がオレンジだけなので砂糖は入っていないのでしょうか?
自分たちが調べたいと思ったジュースの成分表示を見て計算し、角砂糖を使って実際に砂糖の量を見てみました。
結果は・・・
1本あたり角砂糖20個以上のジュースも!
炭酸飲料は、とくに砂糖の量が多かったです。子どもたちもびっくりしていました。
最後に、炭酸飲料と同じ量の砂糖を溶かした砂糖水を飲んでみました。
「甘い!むり!」「甘すぎる…」等の反応でした。
冷たい・味や香り・炭酸などの条件がついていると、ついついおいしく飲んでしまうのですね。
砂糖は体を動かすエネルギーになったり、ほっとリラックスさせてくれるものであったり。
良いこともたくさんありますが、摂りすぎないように注意しなくてはいけません。じょうずに砂糖を利用していけたらいいですね。
はかった角砂糖は、学習発表会で展示する予定です。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください
9月21日 昨日の台風14号の接近による臨時休校が明け、全校児童が元気に登校しました。
台風による被害等もなく、ほっとしているところです。
今日は、台風一過で清々しい朝を迎えました。
朝、全校児童が元気に登校して、1時間目の授業に一生懸命に取り組んでいます。
1年生はタブレットを活用して、カタカナの練習です。姿勢良く学習に取り組んでいますね。
2年生はテストを行った後、読書です。
3・4年生は、国語の確かめのテストをしています。みんな真剣です。
6年生は国語の授業で、登場人物の心情を読み取る学習をしていました。文章から情景を思い描き、想像力を働かせていました。
臨時休校も含めて4連休後の登校でしたが、笑顔いっぱい、元気いっぱいに学校生活を送ってほしいと思います。
9月15日 放課後 みずはらっ子ふれあい教室で『ひかるバルーンスライム』を作りました。
みずはらっ子ふれあい教室で『科学あそび』があり、講師に松川学習センターの柳沼祥子さんが来てくださりました。『科学あそび』では子ども達が大好きなスラシムづくりをしました。今回のスライムは蛍光塗料を混ぜたスライムで暗い所で光ります。また、スライムがただ伸びるだけでなく、風船のように空気を入れると膨らむとのことです。
早速、つくってみましょう。
PVAのりに水と蛍光塗料の粉を入れてよく混ぜます。その中に水でといたほう砂を入れてよくかき混ぜるとひかるスライムが出来上がります。
子ども達は本気で混ぜていました。また、ふれあい教室に来ている地域の活動支援員の方も手伝ってくれていました。
5分ほで、よく伸びるスライムの完成です。誰がよく伸びるか競争が始まりました。みんな1mぐらいは伸びていました。
スライムにストローで空気を入れてみました。初めはうまく膨らまなかったのですが、だんだん上手に膨らませるようになり、顔よりも大きく膨らんだ「バルーンスライム」ができました。みんな、真剣にそして楽しく「バルーンスライム」を作っていました。
『科学あそび』の時間は、子ども達にとって、とても充実した楽しいひと時でした。講師として来てくださった松川学習センターの柳沼祥子さん、ありがとうございました。
9月15日 昼休み 音楽演奏の練習頑張っています。
昼休みにパートごとに演奏の練習をしています。
1・2年生のクラスでは、カウベル、ギロ、スタンドシンバル、ボンゴの練習です。
なかなかリズムが刻めない時がありますが、一生懸命に練習頑張っています。
3・4年生のクラスでは、マーチン技キーボードの練習です。
先生のご指導のもと、練習に取り組んで、徐々に合うようになってきました。
音楽室では、木琴と鉄琴の練習です。
一生懸命練習をして、本番では素晴らしい演奏をしてほしいと思います。
9月15日 司書の先生による3・4年生の国語の授業がありました。
「本はともだち」の授業で、教科書に紹介されている本について、実際に水原小学校にある本を古関先生が紹介してくださいました。
紹介してくださった本の他に、4年生の教科書に載っている本をカンターの上に並べてみました。
ちなみに、今日は4年生はオンラインでの国語の授業です。
3年生の教科書に載っている本をテーブルの上に並べてみました。
この教科書に紹介されている本の中から読んでみたい本を1冊選び、みんなで読みます。
「味見読書」といって読みたい本を1冊選び、3分程度読んでそれを他の人に回して読んでもらいます。全員分読み終わったら、もっと読んでみたい本や読んだ感想を言い合います。
普段あまり手に取らない本や興味がなかった本などを読むことができ、新たなジャンルの本に出会えることができます。子ども達は、興味を持った本や続きを読んでみたい本を発表し合っていました。
【本を整理するための回転式の書棚が図書室に入りました】
授業の最後に古関先生から次のようなお話がありました。
◯毎月24日の「ふくよみの日」や「10分読書」を家庭でも行って、家族みんなでたくさん本を読みむ機会をつくりましょう。
◯本をたくさん読んで、心の栄養をつけましょう。
◯図鑑の他にも、時には物語をじっくり読んでみましょう。
古関先生、ありがとうございました。
9月14日 2時間目 1・2年生のクラスで算数の研究授業を実施
今出先生が、算数の教科で研究授業を行い、校内の先生方で授業を参観しました。
1年生が2名、2年生が3名の複式授業です。
1年生は、3つの数の加減混合の計算の仕方をブロックを操作して説明でいるようにする授業です。
課題を捉えやすくするようデジタル教科書の動画を活用し、ブロック操作を主体的に取り組ませるよう工夫をしていました。子ども達は、ブロックの操作はお手のものです。
2年生は、3桁から2桁の数を引く繰り下がりのある筆算の仕方を説明できるようにする授業です。今日の課題が今までと何が違うのかを子どもが気づいて、解決する意欲が向上していました。
筆算の仕方を考えるのに、タブレットを使い計算カードを操作して考えたり、ノートに書いた考えをタブレットで写真を撮ったりして、自分の考え方をまとめていました。
その一人一人の考えをお互いに発表し合い、共通点や相違点を見つけていました。
2年生でもタブレットを上手に操作している姿に感心しました。また、他の人の考えを自分の考えと比べて、良いところや納得できないところを見つけていたことにも感心しました。
水原小学校では今後もタブレットを有効に活用し、主体的に学ぶための課題把握の工夫やいろいろな考えに気づく対話的な学びを進められればと思います。
9月14日 3・4年生と6年生のクラスでオンライン朝の会
本日、欠席の児童も朝の会に参加できるようダブレットを活用したオンライン朝の会を行いました。
健康観察や学びの保障の面でも、タブレットを有効に活用していければと思います。
9月13日 2名の児童がマラソンカード90周をクリア
マラソン記録会に向け校庭を走る練習を頑張っています。
90周をクリアした3年生と1年生のお友達が校長先生のハンコをもらいました。
100周をクリアして2枚目のマラソンカードにチャレンジですね。
9月13日 全市一斉オンライ授業の日
水原小学校も朝からオンライン授業を行いました。
朝8:10から朝の会を行い、健康観察や今月の歌、今日のめあての確認などを行いました。
今月の歌は、音声にタイムラグが起こり輪唱のように聞こえて歌いずらそうでした。
朝の会に引き続き、1時間目の授業をそのままオンラインで行いました。
1・2年生は国語の授業を行いました。
3・4年生は算数の授業です。
6年生も算数の授業でした。
6年生は完全オンラインでの授業で、MetaMoji ClassRoomのアプリを使い、先生が作成したプリントを配布して子ども達が行なっていました。
解き方の発表やお互いの類似点や相違点を見つけるようコーディネートしながら授業が進められ、オンラインの授業でもタブレットを効果的に活用して協働的な学びが行われ、学びが深まっているようでした。
ご家庭でのご協力、ありがとうございました。
9月9日 マラソンカードの記録 90周をクリア!
マラソン記録会に向けて、校庭や体育館で走った周数を記録しているマラソンカード。
目標とする周数をクリアするといろいろな先生方からサインやハンコをいただけます。
ゴールの水原小学校が100周で90周目は校長先生のサインがいただける所です。
児童の中で一番目に90周をクリアした1年生が校長室に来ました。よく頑張りましたので、ハンコを押して記念撮影をしました。
あと2周でゴールですが、マラソンカード2枚目もどんどん進めて、走る力をもっともっとつけてくださいね。(がんばれ!がんばれ!水原っ子!)
9月9日 児童がわからないことを質問しに来ました。
4年生の児童が理科のことで質問に来ました。
「注射器に水を入れてピストンを上からすると、注射器の先から水が落ちないのはなぜですか?」「ピストンをしないと水は注射器の先から落ちるのに!」
空気と水の性質の授業で注射器を使って水の堆積の変化を調べた時にふと疑問に思ったようです。当たり前と思って見過ごしていることに疑問を感じことは、科学の目が備わっている証拠ですね。身の回りのいろいろなところに科学の秘密が潜んでいますよ。
目に見えない大気圧や力のつり合いについて(中学生の内容も含みますが)お話をしましたが、なかなか難しい内容ですね。
しかし、日常生活で不思議に思ったことや疑問に思ったことを、調べたり質問したりして探究していくことはとても大切なことですね。
「え!」「うーん?」など不思議に思ったり感じたりすることを大切にしていきたいですね。
9月9日 1・2年生の算数の授業 自主的、協働的に学習しています。
1年生は3つの数の計算を行なっています。
初めの数から1つ目の数を引いて、そのあともう1つの数を引く計算です。
まずは先生の説明を聞いて考える方法を理解します。
計算のやり方をブロックを使って視覚化しながら自分の経験と合わせて、概念化していきます。
自分の概念化した考えを式に書き表していきます。1年生でも前の時間に学習した足し算の考え方で使った方法に気づきながら、式を書いていました。
自分の考えをお友達に説明して、同じ考えのところやちょっと違ったところに気づきながら協働して考え方を探っていました。
お友達と話し合って考え方をまとめてとても納得した学びのようでした。
「4つの数の計算も同じようにできるね」という子どもの発言が、次の学びに向かう力を感じる瞬間でした。
2年生の授業は、2位の加法や現法の授業です。
先生が1年生の授業を進めている間(複式による授業)、タブレットを使い計算の練習をしていました。
自分でどんどんタブレットのドリルを行い、自主的に学びを進めていました。
わからないところは、ふるさとインターンシップ事業で訪問している佐藤明璃さんに質問しながら頑張っていました。
複式授業でもタブレットは学びを確実にする有効な手段であると感じました。
9月8日 水原運動タイムは雨なので体育館で行いました。
マラソン記録会に向けて、雨の日は体育館の中を走ります。
体育館は2周で校庭1周分です。マラソンカードもどんどん進みます。
あと7周で90周となり、マラソンカードに校長先生のハンコをもらえるお友達もいます。とても頑張っていますね。
マラソン記録会までいっぱい走って力をつけよう。
9月7日 松川小学校の3年1組と交流授業を行いました。
水原川の生き物の観察を行なった後、水原小学校の3年生と松川小学校の3年1組のお友達と全員で集団活動ゲームを体育館で行いました。
松川小学校のお友達が考えてきてくれたゲームを行いました。
まずは、ジャンケン進化ゲームです。ゴキブリ→アヒル→人→神様と同じ立場の相手とジャンケンをして勝った方が進化できるゲームです。
ジャンケンをして早く神様に進化しようと積極的にお友達にアタックしていました。
次は、猛獣狩りゲームをしました。
全員で歌を歌いながら、発表された猛獣の種類により決められた人数のクループを作るゲームです。
決められた人数のグループになろうと知らない人とも手をつなぎ本気で取り組んでいました。
いろいろなお友達と手をつないで、コミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごすことができました。
水原川の生き物の観察といい、集団活動といい、松川小学校のお友達との交流授業はとても楽しい時間でした。また、松川小学校のお友達と交流授業を行いたいですね。
9月7日 松川小学校の3年1組のお友達と一緒に水原川の生き物観察をしました。
今回は、松川小学校との交流授業の一環で、松川小学校のお友達が水原小学校に来てくれました。
まずは、水原小学校の3年生の3人が水原小学校の自然豊かな環境であることを説明しました。
水原地区の自然について、松川小学校のお友達に質問をしました。
質問1 水原地区で夏の夜に見られる虫はなんでしょう?
答え→(ホタルです)
質問2 そのホタルが水原にいるのはなぜでしょう?
自然が豊か 綺麗な水がある 植物がたくさんある などさまざまな意見が出ましたが
答え→(ホタルのえさが水原地区の水路や田んぼには生息しているからです)
質問3 そのえさとはなんでしょう?
答え→(カワニナです)
水原小学校の横の水路にもカワニナが生息しています。そこで、みんなで探してみました。
松川小学校のお友達もカワニナをすぐに見つけました。
すると、カワニナの他にサワガニも見つけました。
みんな大喜びです。
この後、水原小学校の子ども達が案内役となり、水原川の生き物観察をリードしてくれました。
水中の生き物の見つけ方や観察の仕方、活動する上の注意点を説明して、いざ、観察開始です。
松川小学校の小島校長先生も子ども達の活動の様子を見に来てくださいました。
石を持ち上げて石の裏を観察したり、水メガネを使って水中を観察したり、網を使って魚や水生昆虫を捕まえたりとみんな楽しく活動をしました。
本日の観察で見つけられたの、ドジョウとカワゲラの幼虫、ヤゴ、カワニナ、サワガニです。
なかなか魚を捕まえることができませんでしたが、自然豊かな水原を流れる水原川はきれいな水にすむ生き物がいて、川がきれいであるであるということが理解できた有意義な時間でした。
何より、松川小学校のお友達と楽しく活動できたことが、水原小学校の子ども達にとって一番だったと思います。
9月7日 6年生が自主的にボランティア活動を行なっています。
本日は、昇降口の清掃を行なっていました。
全校児童が少ないので、普段の清掃の時間にできない箇所を6年生が清掃をしてくれています。
校舎を大切にする心、みんなのためになる取り組みは大変素晴らしいですね。
本日の6年生の朝の会の様子です。
ふるさとインターンシップで訪問している佐藤明璃さんは、本日、6年生と一緒に授業や活動を行います。
9月6日 1・2年生が水原川にどんな生き物がいるか観察しました。
魚取りのあみと水メガネと水槽を持って学校の隣を流れる水原がわへ。
水の流れのゆるやかなところで観察して、小さな魚の赤ちゃんや川ハゼのような小さな魚、ミズスマシを捕まえることができました。
石の上にはカワゲラの抜け殻を見つけました。
捕まえた魚は、最後にみんなで川に放してあげました。
大きくなって、また会おうね。
子ども達が帰った後にヘビトンボの幼虫を見つけました。
ヘビトンボの幼虫は水が綺麗な川にすむ生き物です。水原川が綺麗な証拠ですね。
9月6日 1・2年生が3時間目の生活の時間に校庭で虫とりをしました。
トノサマバッタやショウリョウバッタ、オニヤンマなどを捕まえました。
水原小学校の周りにはたくさん昆虫がいました。
もっとやっていたかったようですがが、次の授業もあるので渋々切り上げました。
続きはお昼休みに行うようです。
9月6日 マラソン記録会に向けて一人一人頑張っています。
毎週火曜日と目標日の業間の休み時間は水原運動タイムです。この時間を利用してマラソン記録会に向けて校庭を走っています。
みんな、自分の走りを伸ばそうと一生懸命に練習しています。
9月6日 6年生の書写の授業です。
5文字「中秋の名月」を書写をしました。
余白の取り方や字のバランスについて先生の説明を聞いて、お手本の映像を見ながらイメージをおさえます。
4文字から5文字になり、1文字増えただけで半紙にバランスよく書くのはなかなか難しいです。6年生も苦戦していました。
9月5日 3・4年生が水原川の生物観察をしました。
水原小学校のわきを流れる水原川にはどんな生物がいるのか川に入って観察しました。
こんな生物を見つけました。
これは水生昆虫のカワゲラです。羽化した抜け殻も見つけました。
トビゲラの仲間です。
カワニナです。水原にはこれを餌にしているホタルもいます。
ドジョウや川ハゼの仲間らしき魚も見つけました。
水原川は水質環境が良いのではないかと思います。
明後日、松川小学校の3年生が交流授業で水原小学校に来るので、子ども達は松川小学校のお友達と一緒に観察するのを楽しみにしています。
9月5日 雑巾を寄贈していただきました。
松川老人クラブ女性部 水原地区代表の茂木まりこ様が来校され、雑巾を30枚寄贈していただきました。地域の女性部の方々が作ってくださっている雑巾を、毎年寄贈していただいています。
子ども達の清掃活動に活用させて意いただきます。
ありがとうございました。
9月5日 1・2年生の複式での算数の授業頑張ってます。
1年生は時計の読み方を学習していました。
先生に読み方を教わって、読み方を確認し合いました。
先生が2年生の指導を行なっている間、タブレットのドリルを活用し時計の読み方何度も練習していました。1年生でもタブレットを使って学びの確認ができていて素晴らしいです。
2年生は引かれる数が100の位まである計算の方法を考える授業です。
まずは、ノートに自分の考えを書きながら計算の仕方を考えていました。
先生が1年生を指導している間でも、今日のめあてについてまずは自分で考えます。
考えことをお互いに確認したり、タブレットを使って調べたりして協働的な学びを進めます。
これからも、タブレットの効果的な活用を進めていきます。
9月5日 ふるさとインターンシップ事業で卒業生が訪問
本校を6年前に卒業した佐藤明璃(宮城教育大学1年生)さんが、教師の職業について理解を深めるために卒業校である水原小学校を訪問をしています。
本日から9月9日までの1週間、授業や行事に参加します。
1・2年生、3・4年生、6年生と日替わりで学級に入り、授業の進め方や教師としての働きかけなどを学んでいきます。
朝から放課後まで学校の1日の教師としての仕事を学びます。
早速、3・4年生の朝の会に参加して、「今月の歌」を一緒に歌いました。
授業に参加して授業の進め方を学びます。
時には、分からないところを教えてあげるなど子ども達に支援を行います。
明璃さんは将来教師を目指しています。今回の体験が明璃さんにとって意義あるものとなり、4年後に教壇に立ったときの教師としての資質の向上につながればと思います。
9月2日 2学期もフッ化物洗口を行っています。
ぶくぶくうがいもさらに上手になってきました
子どもたちの歯と口の健康のため、安全面にも気をつけながら、今後も続けていきます
9月1日 全校朝の会で表彰を行いました。
福島地区小学校理科作品展に応募し、3人の児童が銀賞をいただきました。
2年 服部 希咲さん「野菜と果物の浮き沈み実験」
3年 佐藤 圭さん「一番すごい紙でっぽうを見つけよう②」
4年 加藤 凪緒さん「花に色水を吸わせるとどうなるか」
身近な生活の中で疑問を、観察・実験を通して解決するようと探究する姿勢はとても素晴らしいことです。
これからも、いろいろな疑問を探(さぐ)り究(きわ)めていくことを望んでいます。
9月1日 全校朝の会を行いました。
今日は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。
ウクライナ民話の「てぶくろ」です。
森の動物達(ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみ、いのしし、くま)が、おじいさんが落とした片方のてぶくろに、次々ともぐり込んでいくお話です。てぶくろに初めに入った者は、訪問してきた者を思いやり、譲り合いながらてぶろに招き入れます。
読み聞かせの後に「ウクライナ」で起きている戦争についてお話ししました。
子ども達は、真剣にそして神妙に話を聞いていました。
ウクライナ民話の「てぶくろ」の動物達の姿とウクライナで起きている争いについて、どのように受け止めることができたでしょうか。
人間のエゴや自分勝手な考えを捨てて、相手を思いやる心を大切にして争いのない世の中にしてほしい気持ちでいっぱいです。
9月1日 登校した1・2年生が自分達の畑の野菜を収穫しました。
子ども達は、毎朝、登校時に畑と観察用の鉢を見にいきます。
今日も、畑になっていたナスときゅうりとピーマン、そして観察用の鉢になっていたミニトマトを収穫しました。
毎日、畑を見に行くのが楽しみです。
8月30日(火)水道局より3名の方がお出でくださり,「水道」について学ぶことができました。
<テーマ>
『わたしたちが毎日使っている水道水はどこから,どのようにしてやってくるの?』
<内容>
① 水道の移り変わり(講義,クイズ)
② 水道の仕組み(講義)
③ 水道水にかかるお金(講義)
④ 水をきれいにする実験(実験,グループワーク)
⑤ 水道局からのお願い
<学習を通して>
子どもたちは,実験が一番心に残ったようです。
実験は,ダムの濁った水が,沈殿,ろ過の過程を経て「飲めるんじゃない?」と思えるほどきれいになるところまで行いました。
ダムの水は,ゴミなどの浮遊物を沈殿させ,ろ過装置(砂利や砂)でろ過された後,薬(塩素)で消毒されて飲める水になってから水道管によって家までやってくることが分かりました。
また,すり上浄水場で作られたおいしい水を福島市内の全家庭に届けるための水道管の長さは,約1600km(福島から鹿児島県の奄美大島くらいまで)になることにも驚きの声が上がりました。
さらに,すり上浄水場で作られた水は,モンドセレクションで金賞を受賞したとてもおいしい水であることが分かり,「ここら」などでも売っているということで誇らしい気持ちになったようです。おいしい水と炭酸水をプレゼントされて喜んでいました。家族みんなで分けて飲むと話す子もいました。(蛇口をひねっていつも飲んでいるのですけれどね)
参加した全員が「すり上川ダムとすり上浄水場に行ってみたい。」と話していました。
8月31日 夏やみの作品や宿題を校内で展示しています。
夏やみに取り組んだ自由研究などの作品や課題を各クラスの廊下や昇降口に掲示しています。
1・2年生の展示です。
3・4年生の展示です。
6年生の展示です。
間違ったところをもう一度やり直し、できたどうか青色のペンで丸付けまでしていました。
素晴らしい取り組みですね。このような地道な取り組みの積み重ねにより力がついていくと思います。
夏休み中の読書の記録「おうちで読み読みタイム 〜in 夏休み〜」です。
夏休みの宿題や普段できないことに、みんな、一生懸命に取り組んできました。
8月29日 1・2年生の体育の授業でハードル走を行いました。
初めは、ミニハードルを使って足の運びの練習をしました。
1年生も飛び越えることができました。
2年生は、ミニハードルで練習した後にハードルを使って実際に走ってみました。
さすが3年生!リズムよくハードルを飛び超えて走ることができました。
8月29日 2学期も楽しく外国語活動を行います。
EAAの板倉ゆかり先生が来校してくださり、外国語活動の授業がありました。
4年生は「What time is it?」「It's ___ time」「I like ___ 」の文を使って英語での会話を楽しみました。
3年生は「What fruit do you like?」「What food do you like?」「I like ____ and ____.」を使って英語を楽しみました。
理科の授業で水溶液の性質について調べました。
食塩水 炭酸水 薄い塩酸 重曹水 薄いアンモニア水 の5つについて調べました。
リトマス紙を使って、水溶液の性質について協力しながら調べます。
保護メガネで安全を配慮しながら、慎重に実験を行なっていました。
赤いリトマス紙と青いリトマス紙の反応のから、酸性、中性、アルカリ性を判断し同じ性質の水溶液について判断します。
実験を通して探究し、自分で判断して結論を導き出すことは、思考力や判断力を育成し、確実な学びに繋がります。
理科の実験の準備から片付けまで、子ども達自身が動きながら意欲的に行なっていました。