平野中学校日誌

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鉛筆 志の種。〔生徒総会〕

 生徒会本部役員、各委員会委員長のリーダーシップのもと、生徒総会が行われました。校長から「生徒会があなたのために何をしてくれるかを問うのではなく、あなたが生徒会のために何を成すことができるのかを問うてほしい」と話しました。

質問のみならず、建設的な意見が多数出され、明るい平野中の未来がイメージできるいい生徒総会でした。生徒会の一員である一人一人が「自分には何かできるのか」という志の種を見つけることができたようです。

鉛筆 本はこころの栄養。〔学校図書館〕

昼休みの図書館にて、「再会」を喜ぶ、学校司書亀田先生と元平野小図書委員さん。

ほほえましい光景です。

自分の知らない世界に触れたり、想像力を膨らませたり、「本はこころの栄養」となります。昼休みの学校図書館をどんどん利用してほしいと思っています。

鉛筆 学び合い。〔3年数学科〕

3年生が、因数分解の練習問題に熱心に取り組んでいました。

一人一人の生徒が自ら学びとる授業を目指しています。

生徒は互いに「教えさせていただく」という気持ちで、学び合いを進めているそうです。立派です。

 これは、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)から出された学習モデルです。「講義を受けること(教師が一方向に知識・情報を伝える)」だと学習定着率は5%、「他の人に教える」と学習定着率は90%に跳ね上がるとされています。能動的な学習方法は定着率が高いということを念頭に、どの教科でもアウトプットする授業を進めていきます。

鉛筆 まねぶ。〔教育実習〕

本校の卒業生2人が、教育実習(5月13日から4週間)を行っています。

英語の先生を目指している木村実習生。

社会の先生を目指している後藤実習生。

ベテランの先生の「授業の技」を学んでいます。何事も「まねぶ」から始まります。

鉛筆 挑夢。〔県北陸上競技大会〕

 とうほう・みんなのスタジアム(あづま総合運動公園陸上競技場)にて、第67回県北地区予選会 陸上競技大会が行われ、特設陸上部19名が参加しました。

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皆、全力を尽くして頑張り、練習の成果を存分に発揮できました。最後まであきらめない子供たちの姿に感動しました。応援、ありがとうございました。

鉛筆 自分で決めるって?〔1年道徳科〕

1年生が、教材「自分で決めるって?」を通して、自分で判断するときに大切なものは何かについて考えました。

「先のことまで考える」「後悔しないように、責任をもって決断したい」「自分で決めたことは貫く」「今の気持ちに正直になる」…友達の多様な考えに耳を傾け、一人一人考えを深めていました。

鉛筆 ふるさと平野に学ぶ。〔1年総合的な学習の時間〕

1年生が、くだものの名産地である “ふるさと平野” さとう果樹園さんのお世話になり、りんごの摘果作業に挑戦しました。

さとう果樹園の朴さんに、大変お世話になりました。

さわやかな風吹く中、子供たちは元気いっぱいがんばりました。

「おいしいリンゴになぁれ」と心を込めて作業します。

さとう果樹園の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

鉛筆 GW明け。〔給食〕

本日の給食献立は、「ぎょうざ・もやしとメンマのナムル・豆乳スープ・ごはん・牛乳」でした。

ゴールデンウィークが終わり、仕事や学校が再開される5月上旬。「学校に行きたくない」「学校が始まるのがつらい」と、連休明けにストレスを感じる生徒は少なくありません。5月に不調を感じるいわゆる「五月病」。生活の変化、気候の変化などが重なる時期、心の調子も整いますよう…。

鉛筆 薫風。〔部活動〕

若葉の香りを爽やかに運ぶ風吹く中、汗を流す子供たち。部活動も軌道に乗ってきました。

剣道部は泉コーチにご指導いただいています。

バレー部は渡辺コーチにご指導いただいています。

地域の皆様にも応援していただき、恵まれた環境の中、子供たちが伸びやかに活動しています。ありがたいことです。