本日、第1学年から第5学年の修了式を行いました。
密を避けるために、低・中・高別に分かれて、時間をずらした形で行いました。
最初に、5年生の修了式を行いました。
続いて、1・2年生です。
そして、しめくくりは3・4年生でした。
各学年1名の代表児童が、しっかりとした態度で修了証書を受け取りました。
見守る子どもたちも、真剣な態度で、立派に式に臨んでいました。
進級に向けて頼もしい姿です。
そして本日の午後は、5年生だけが5時間目まで残り、卒業式の準備をあたってくれました。 5年生のみなさん、ありがとうございました。
いよいよ明日は、6年生が卒業の日を迎えます。
登校日も残すところあと3日となりました。
3月に入り、卒業式に向けた全体練習が着実に進められてきました。
昨日は、すべての先生方をまじえた予行練習を行い、そして今日は、予行の反省を生かして、修正を加えた練習を行いました。
6年生の子どもたちは真剣そのもの。練習の随所に、子どもたちの気持ちの高まりが表れていました。
明日以降も、23日の本番に向けて、子どもたちと先生方が気持ちを一つにして取り組んでいきます。
さくら幼稚園・年長組のお子さんを迎えて、1年生が、交流活動を行いました。
今年度は、感染症拡大防止のため、全体会を体育館で行い、その後、教室に分散する形で実施しました。
体育館では、合奏や縄跳びを披露。 進行やあいさつの子たちも、とても堂々として立派です。
続いて、園児のみなさんを各学級に案内していきます。
残念ながら、今年は「おてて」はつながずエスコートしていきます。
教室では、グループごとの発表を見てもらいました。 合奏あり、計算問題の早解きあり、紙芝居あり・・・。
年長組の子たちは、みんなにこにこ笑顔、とても楽しく発表をみていました。
園児のみなさんを一生懸命にもてなす1年生の子どもたちの真剣な姿に、大きな成長を感じました。
バスで松川小学校を後にする園児の皆さん。
今回の交流を通して、小学校入学に胸をふくらませてもらえたらうれしいです。
本日の4校時目、体育館で、鼓笛移杖式を行いました。
これまでは、全校生が一堂に会する中で行っていましたが、今年度は、感染症対策のため5、6年生のみで行いました。
6年生の主指揮の子から5年生の主指揮の子へ、指揮杖が引き継がれました。
この日に向けて、5年生は、校歌の練習に一生懸命取り組んできました。
6年生から5年生に、また一つ伝統が引き継がれました。
6年生鼓笛隊の皆さん、これまで、よくがんばってくれました。
5年生鼓笛隊の皆さん、これからがんばってください。
昨日の5校時目、「6年生を送る会」を実施しました。
今年度は、密を避けるために、縦割り班ごとに担当の先生の教室に集まり、分散した形で行いました。
放送による全体会。送る会の進め方も説明されました。
5年生が中心になって計画・準備し今日を迎えました。
ゲストとなる6年生は前に座ってもらいます。
「わかった人!」「ハーイ」 5年生が準備した楽しいクイズに、みんなで答えます。
班ごとに工夫して、6年生を囲んで楽しい時間を過ごしました。
結びは、今までお世話になってきた6年生に対して、下級生から色紙の贈呈です。
6年生からも一言いただきました。これからも卒業までの間、心に残る交流は続きます。
続いて今日の出来事。
年度末に向けて、廊下等のワックス塗りを行いました。
おーっ、何も置かれていない廊下を見るのは久しぶりです。
教室の密を避けるため、廊下に1年近く運び出されていた物品が、今日だけは教室に戻されました。
ワックスを塗る前に、汚れ落としが大切です。
5年生が体育館、6年生が廊下の汚れ落としをしっかり行ってくれました。
ワックス塗りは、子どもたちの下校後、職員作業で行いました。
年度末、きれいな環境で締めくくりが行えるよう、子どもと先生が一緒になって校内美化を進めています。
今日は3月3日。図書室前の前にはひな人形が。
学校司書の古関先生が,先週から,ひな人形が飾ってくださっていました。
今日は風が冷たい日でしたが,日中の日差しに,子どもたちは元気いっぱいに校庭に跳び出しています。
西側の観察園にも,鬼ごっこでしょうか,元気に駆け回る子どもたちの姿があります。
西に見える安達太良や吾妻の山なみも,春めいて見えるようになりました。
本日の3、4校時、今年度最後の授業参観を実施しました。
3密を避けるため、参観時間を区切っての実施でしたが、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
限られた時間ではありましたが、各学年・各学級でそれぞれ、お子さんの学習の様子を参観いただきました。
5年生は、体育館で「すわはらタイム・いっかん張り体験」の様子を観ていただきました。
6年生にとっては、今日が、小学校最後の授業参観日となりました。
そして午後には、学級・学年ごとに、懇談会を実施いたしました。
保護者の皆様には、足元のわるいところ、授業参観・懇談会に来校いただき誠にありがとうございました。
今日から3月に入りました。
学期末・年度末が近づいているため、清掃も、時間を5分拡大し「学期末清掃」を行っています。
そして今日からは、これまで6年生が担っていた清掃の班長を、5年生が務めることになりました。
整列や点検を行ったり、指示やアドバイスを与えたり。
これまで6年生の班長さんが行っていた役目を5年生が引き継ぎます。
年度末を控え、6年生から5年生へのバトンタッチが徐々に進められています。
明日、今年度最後の「授業参観・懇談会」を実施いたします。
感染症予防のため、時間を分割しての実施となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、EAAの中西先生の来校日。早いもので、今年度、中西先生にご指導いただく日としては最終日を迎えました。
今日は、4年生と3年生の外国語活動でご指導いただきました。
英語を使ったコミュニケーション。担任と中西先生が協力しながら、随時、ペアにアドバイスを行います。
最後の授業は3年生でした。授業の結びはいつものように「See you!」とあいさつ。中西先生、今年1年間ありがとうございました。
6年生の教室を訪問すると、PCタブレットを使って国語の授業を行っていました。
先生の問いに対して、子どもたちは自分の考えをタブレットに書き込んでいました。
ノートやホワイト・ボードに書く時とは勝手が違うなあという様子の子どもたちでしたが、友だちの考えをすぐに共有できるのはタブレットならではですね。
表示を見ながらお互いの考えを比べあう子どもたち。その後、全体で発表しあい考えを深めていきます。
授業のさまざまな場面で、PCタブレットの活用を図っています。
そして、本日の午後に「令和3年度新入学児童保護者説明会」と学用品販売を体育館で実施しました。
お集まりいただいた保護者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
全学年そろって、2時間目に、学力テスト(国語)を実施しました。
どの学年も、集中して問題をといています。
1年生にとっては、初めての学力テストです。 ふだんの授業とは違った雰囲気に、終わった後は、ほっとした表情が見えました。
明日は、学力テスト(算数)を行います。
今日は「校内なわとび記録会」の2日目、5年,4年,3年の3学年が実施しました。
どの学年の子どもたちも、自己ベストを目指して懸命に跳んでいます。
学年によっては、子どもたち自作の応援幕が掲げられています。
それを見ながら跳ぶ子どもたち。士気が一層高まりますね。
なお、6年生のなわとび記録会は、体育館の割り当ての都合により明日以降の実施になります。
今日と明日の2日間にわたって、校内なわとび記録会を行います。
今日は、1年生と2年生が実施しました。
「なわとび記録会」を初めて経験する1年生については、保護者の方に参観いただけるように、学級ごとに行いました。おうちの方が見守る中、はりきって取り組む1年生の子どもたち。
5時間目は、2年生が記録会を行いました。一生懸命に跳ぶ2年生の子どもたち。
来校いただいた1年生の保護者の皆様には、感染症予防対策にご協力いただきありがとうございました。
また、子どもたちへの拍手による応援、記録計測にもご協力いただきました。誠にありがとうございました。
4年生の子どもたちが、音楽の授業で、琴を教えていただきました。
先生としてお迎えしたのは、佐藤ひろみ先生です。
今回、弦が13本ある「筝(そう)の琴」を教えていただきます。
「弦が13本あります。(弦の名前は)一から十、そして『斗・為・巾』となっています。」
グループに分かれ、交代しながら一人ひとり筝を演奏してみます。きれいな音が響きだしました。
授業のまとめでは、佐藤先生に「さくら」をパート分けしていただき、曲の一部を全員で合奏してみました。
さくら ピタッと息が合い大成功!
「楽しい」「もっとやりたい」と子どもたち。
日本の伝統楽器「筝」に触れて、演奏の楽しさを味わうことができた子どもたち。
佐藤先生、ご指導いただきありがとうございました。
まだまだ寒い日が続いていますが,休み時間になると元気に外に飛び出し,縄跳びをがんばる子どもたちの姿があります。
昇降口の前は,縄跳びにちょうどよい広場になっています。
友だちと一緒に大繩を跳んだり,お互いに技を競い合ったり。
青空のもと,楽しみながら縄跳びに元気に取り組む子どもたちでした。
今日、6年生が卒業に向けて、ビデオ・メッセージ撮影を行いました。
空き教室を使って、一人ひとり、カメラマンさんに撮影してもらいます。
まず、立ち位置に案内してもらいます。
そして、各自、カメラに向かってメッセージを練習してみます。
小学校生活の思い出や将来の夢などをメッセージとして残すということです。
さあ、心の準備が整ったら、いよいよ本番。
本格的な機材を使った撮影に、緊張気味の子どもたち。
廊下には、次の順番の子たちが控えています。
待っている間、メッセージの練習をしているようです。
さあ、ほかの友だちは、どんなメッセージを入れたのでしょうか。
ビデオを見るまでお楽しみに。
福島市では現在、児童が一人1台、学習用タブレットを使用できるように環境整備を進めています。
本校でも、各教室に学習用タブレットが搬入され、順次、子どもたちへの指導、授業での使用が始まっています。
各教室には、タブレットの保管・充電用のキャビネットが設置されました。
子どもたちは、自分の出席番号と同じナンバーのついたタブレットを使用します。
今日、5年生の教室では、国語の学習で利用していました。
子どもたちは漢字や熟語の意味を調べていました。
授業をとおして、検索の仕方やタブレットの扱い方に慣れていく子どもたち。
子どもたちは、これから「タブレット活用のルール」の指導を各学級で受けてから、順次、本格的に使用を始めていきます。
22日(金)のこと,福島市小鳥の森のスタッフの方たちをゲスト・ティーチャーに迎え,2年生が,身近な自然のおもしろさについてワークショップを開いていただきました。
スタッフの方3名をお迎えし,クラスごとにそれぞれ3つのワークショップを開いていただきました。
【その1】 福島市の「生き物・けもの」編です。
「これは何でしょう?」「エーッ!」
おーっ,イノシシの毛皮です。
小鳥の森に寄贈された毛皮を持ってきて見せてくださいました。
「大きいねー。」「毛が長い!」びっくりの子どもたち。
【その2】野鳥観察編です。
鳥の写真を見せてくださいました。それは,誰もが知っている身近な鳥,カラスです。
「この2匹,どこか違うんだけれどわかるかな?」
「えっ,色がちょっと違うかな?」「目かな?」
「くちばしをよく見てごらん。・・・・」
まず,ハシブトガラス,ハシボソガラスの違いを教えていただきました。
【その3】木工クラフト編です。
小鳥の森から持ってきていただいた,木の実や小枝,竹を使って自然アートを作ります。
木の実をや枝を楽しくレイアウト。
子どもたち思い思いの作品ができました!
半円状の竹を使うと「ゆらゆらアート」ができあがります。
小鳥の森の皆さんのワークショップを通じて,身近な自然の見方・おもしろさを改めて気付かせてもらった子どもたち。
2年生の子どもたちの,これからの生活科の広がりが楽しみです。
1年生の子どもたちが、昇降口前に元気にとび出していきます。
何かな?と見てみると、めいめい手に凧をもっています。
生活科の学習で凧を作り、今まさに凧あげに出てきたところでした。
教室では・・・「あし」をつけて、最後の仕上げにかかっている子たちが。
今日は風が穏やかで、凧を揚げるタイミングが思うようにいかないようです。
「風を待ってはいられない」と、かけ足で凧を引っ張る子たち。元気いっぱいです。
「すごい、すごい」とうれしい声が。 風をうまくつかまえられたようですね。
明るい冬空のもとで、1年生の子どもたちの元気な歓声が響いていました。
これから風が吹く日も楽しみですね。
昨日19日(火)に、6年生が、卒業制作として「焼き物(陶芸)作品づくり」を行いました。
焼き物の先生として、大堀相馬焼・半谷窯の半谷貞辰様ご夫妻をお迎えし、卒業記念の個人制作に取り組みました。
まずは、半谷窯の作品を見せていただきながら、うつわの作り方を教えていただきます。
福島県を代表する焼き物の「大堀相馬焼」。国から伝統的工芸品に指定されています。
「ひも作り」の方法を教えていただき、子どもたちはそれぞれに「器」を作っていきます。
半谷ご夫妻には、各教室に分かれた子どもたちを回ってご指導いただきました。
集中して作品を作る子どもたち。
2時間をかけて、それぞれに思いを込めた作品ができあがりました。
作品は、半谷窯で預かっていただき、乾燥後に焼き上げていただきます。
さあ、どんな卒業記念作品にしあがるでしょうか。楽しみにしている6年生の子どもたちです。
半谷先生には、1日をかけて、クラス別にたいへん丁寧にご指導いただきました。
焼きもの作りをご指導いただき誠にありがとうございました。
今週も,養護教諭と担任が連携して,新型コロナウイルス感染症に関する指導を行っています。
中・高学年では,感染症による偏見・差別をなくすことをテーマに学習を行っています。
6年生では,文部科学省の啓発動画を使って,子どもたちが感染症に対する不安から陥りやすい差別や偏見などについて考える学習を行いました。
「ウイルス」・「不安」・「差別」の3つのつながりを考えることを通じて,その連鎖を断つこと,その3つに感染しないことの大切さを学びました。
そして,感染症に関わる人に対する接し方について考えました。
読み物資料も使って一人一人が考えます。
まとめに,差別や偏見についての自分の考えを表しました。
「正しくおそれることが大事。」
「感染したのがもし自分だとしたら・・・。」
「『人にやさしく ウイルスに厳しく』なんだよね」
今後も,子どもたちと考えることを通して,その気付きや考えをよりよい行動につなげていきたいと思います。