日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 初チャレンジ。〔実力テスト〕

 本日、3年生が今年度初の「実力テスト」にチャレンジしました。実力テストは、1~3月に行われる高校入試を目指して、① 現在の自分の実力を確かめる ② 自分の課題を発見する ③ 級友(受験生)と一緒にテストを受けることによって入試本番の雰囲気を味わう よい機会となります。自分の夢を叶えるために、中学校3年間の学びを確かなものにしてほしいと願っています。

※ 進路だより「羅針盤7」でお知らせしたとおり、今後5回の実力テストを予定しています。また、7月16日(木)に「定期テスト1」(全学年)があります。

 

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鉛筆 よりよく生きる。〔道徳科〕

 本校では、週一時間の「道徳科」の授業を、“自己を見つめ生き方についての考えを深める大事な時間” と捉え大切にしています。本日、2年生は教材「命が生まれるそのときに」で生命の尊さを、3年生は教材「二通の手紙」で遵法精神・公徳心を、教材「知らないよ。」で自主・自律・自由と責任をにテーマに、よりよく生きる上で大切なものは何か考え、自分はどのように生きるべきか内省する姿が見られました。

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鉛筆 清掃活動。〔新しい生活様式〕

 本日から、新たな形の清掃活動が始まりました。これまで、日直が担っていた教室の掃き掃除を、各クラス4~5人のグループをつくり、1日1グループが教室と廊下の清掃を行います。なお、トイレ清掃や毎日の消毒作業は教職員が行っています。今後も、“感染経路を絶つ” ためにできることを行ってまいります。

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鉛筆 整える。〔剪定作業〕

 6月25日(木)、宍戸さんを中心とした東部方部の技能主事さんたちが力を合わせて、校舎東側の樹木の剪定を行ってくださいました。枝を切ることで樹木の形を整えることはもちろん、風通しを良くしたり、生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防することにもつながります。

とてもきれいに整い、気持ちもいいです。ありがとうございます。

 

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鉛筆 はきものをそろえる。〔心もそろう〕

毎朝、下駄箱の靴がぴしっと、そろっています。とても気持ちのいい朝です。

 はきものをそろえると 心もそろう。
 心がそろうと はきものもそろう。
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない。
 だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう。
 そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう。

 この詩は永平寺の開祖道元の言葉をもとにしたもので、長野県円福寺の住職の詩です。「自分の履き物をきちんと揃えて並べ、下駄箱に入れる。」という行動は、“一つ一つのことを丁寧に大切にする心”  の表れ。逆に、靴を脱ぎっぱなしにし、乱れたままの様子からは、乱雑な心の有り様が伝わってきます。履き物を揃えて置くことは、昔からの 《心を育てる》 教えであるようです。

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鉛筆 職業調べ。〔2学年 HFT〕

 2学年のHFT(総合的な学習の時間)は、関心のある職業についてタブレット等(各クラス5台×8クラス)を活用し、調べ学習を行いました。Wi-Fi環境が整ったため、パソコン室のプリンターとつないで調べたことを印刷することもでき、とても便利です。

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鉛筆 チームビルディング。〔3学年レク〕

本日午後、3学年レクリエーション「学級対抗長縄跳び・ドッチボール」が行われ、心地よい汗をながしました。

※チームビルディングとは、「仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくり」のことです。学級の一員として、主体的に自分らしさや多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そのような学級づくりを期待しています。

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