日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 教職員のスキルアップ〔選択コース〕

 4月15日(水)のHKK(信中学校職員修会)は、教職員の主体性を尊重した「コース選択」による研修会を行いました。実り多き時間となりました。

①コース:校長による「最高の目標達成のための心の使い方」 ③コース:道徳教育推進教師による「道徳科の授業づくり講座」 ④コース:2学年主任による「理科実験講座」 ⑤コース:3学年主任による「数学科の授業づくり講座」 ⑥コース:教務主任による「観点別評価の進め方」

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鉛筆 自己有用感とは〔現職教育〕

 今年度の北信中学校現職教育の共同研究テーマは『自己有用感の育成』です。本日の HKK(信中学校職員修会) の1コマにて、現職教育主任から、研究内容について詳細な説明がありました。全教職員が一丸となり、“みつめる” “つながる” “やりきる” を合い言葉に、学校教育活動全体を通して生徒一人一人の非認知能力を育んでいきます。

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鉛筆 オンライン授業を想定して〔Let's Try! ICT〕

 本日のHKK(信中学校職員修会)のテーマは、オンライン授業を想定した「ICT教育の実際」です。本校ICT担当が講師となり、実際に「まなびポケット」にあるデジタル教材の eboad をもとに研修を行いました。実際に動画を見たり、インターネットを介した小テストを体験したりして、教科指導における ICT活用の可能性を実感することができました。

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鉛筆 学び合う北信中教職員〔スキルアップ〕

 「みんなでスキルアップ!」の合い言葉のもと、HKK(信中学校職員修会)第1回ワークショップを行いました。テーマは「今、我々は何をすべきか」。3密を避けるべく、2階廊下をワークショップ会場に、44名の教職員が4~5人のグループ(縦割り)に分かれて熱心に意見交換しました。

〔振り返り〕今回ご一緒させていただいた3名のうち2名は、初めてお話させていただく先生方でした。私自身、不安、期待…。きっと生徒たちも始めはこんな感じなのだろうと思いました。アイスブレイクの「バースデーチェーン」に始まり、テーマに基づく意見交換。廊下に並べられた椅子や模造紙、ペン、「good」の表示。二瓶先生をはじめ管理職の先生方がお忙しい中、合間を縫って入念に準備をなさってくださったことが伝わり、私たち教員にとって、実に意義ある研修時間となりました。先生が本気であれば、生徒も本気になる… この休校は私たちにとってのチャンスと考えたい、そう思えた1時間でした。

 

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鉛筆 落書き禁止!〔環境整備〕

 少しでもよい環境で学んでほしい… 金曜日の夕方、学年主任の先生が古い落書きだらけの机にグラインダーをかけていました。ものすごい粉塵(ふんじん)です。先生も、今だからできることを、がんばっています。

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鉛筆 離れていても…〔学級担任〕

学級担任は、電話の向こうの「あなた」のことを想っています。会えなくても、心はつながっています。

元気ですか? 

食事はきちんと食べていますか? 

本を読んでいますか? 

進んで学習に取り組んでいますか?

一日一日を大切にしていますか? 

お手伝いはしていますか?

ウィルスは見えません。

必要がない外出はしないように。

自分の命を自分で守ることができる中学生になってください。

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