平野中学校日誌

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鉛筆 ボランティア。〔ひらの大運動会〕

 13日(日)秋晴れの素晴らしいお天気のもと、平野地区「ひらの大運動会」が行われました。競技役員として18名の中学生がボランティア参加し、大活躍しました。

急遽、中学生チームも参戦!

審判をやったり、たくさんの景品を運んだり…大忙しでした。

頼もしい中学生のおにいさん、おねえさん。

地域のために奉仕すること(働くこと)が、こんな素敵な笑顔につながる…ボランティアって、自分の幸せにつながるのですね。

平野地区大運動会、大成功でした。ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

鉛筆 平野中CMの完成披露試写会&選考会。〔3年〕

3年各クラス4グループの「平野中学校CM」12作品が完成し、披露試写会&選考会が行われました。

力作ぞろい! すごいぞ、3年生。

すべての作品を視聴後、iPadで投票します。甲乙つけがたい… 

ICT支援員さんのサポートをいただき、即時開票です。

選ばれますように…。

1位は、2組1班! おめでとうございます。

1・2年生のみなさん、保護者の皆様、上位チームの発表をお楽しみに!

鉛筆 学年発表リハーサル。〔1年〕

1年生は、総合的な学習の時間及び校外学習で学んだことを発表します。

臨場感のあるお芝居です。

演じる人はもちろん、大道具、小道具、照明… 縁の下の力もちのみなさんとともに作り上げています。乞うご期待!

一定の時間内で、いかに精度を高めていくか、仕上げていきます。

鉛筆 研究授業。〔3年国語科〕

「故郷」の回想シーンを読み深めました。

何度も音読しました。

音読は基本です。

グループのみんなと考えます。

 主人公の「私」は20年ぶりに故郷に帰ってくる。かつて地主であったが、今は没落してしまった生家の家財を引き払うためであった。主人公の想い出の中で美しかった故郷はすっかり色あせ、土地だけでなく住む人の心さえも貧しく荒み果てていた。主人公は、少年時代に仲良く遊んでいた小作人の息子・閏土(ルントウ )との友人として再会を楽しみにしていたが、再会した閏土との口から出た言葉は、地主階級と小作人という悲しい身分の壁を否応無く突きつけるものであった… 私も中学生のとき、読みました。1953年からずっと教科書に掲載されている名作です。

鉛筆 目の愛護デー。〔保健室〕

 本校の裸眼視力1.0未満者は68.1%です。昨年度より減少しましたが、福島市・福島県・全国より、割合は高い状況です。10月10日は「目の愛護デー」であり、目の健康の大切さを啓発し、眼疾患の予防を促す日として定められています。本校でも衛生管理委員のみなさんが、昼の放送でいろいろなお話やクイズを行い、「目を大切にしよう」と呼びかけています。

特に1年生は、裸眼視力C(0.3~0.6)の割合が多いそうです。早期受診をお勧めします。

保健室前の掲示にご注目ください!

鉛筆 研究授業。〔2年数学科〕

ペットボトルの水を「どのくらいの時間、冷えたまま保つことができるか」これまで学んだことをもとに導きだします。

一次関数とみなすことができるかも。

表、グラフ、式…を使って考れえば、美味しく(冷たく)ペットボトルの水を飲むことができるタイムリミットがわかる!

わかる喜びや学ぶ意義が実感できる授業を目指して、精進しています。