昨日6年生から5年生に鼓笛を引き継ぐ「鼓笛移杖式」が行われました。4年生や保護者の参観の方々が見守る中、6年生が最後の鼓笛演奏を披露しました。指揮の代表児童から励ましの言葉があり、指揮杖が5年生に引き継がれました。5年生も代表児童から「憧れの6年生の演奏に追いつけるように頑張ります」と力強い決意表明があり、5年生が演奏を披露しました。最後に、5年生の演奏に見送られながら6年生が退場して式が終わりました。
今日は、6年生が企画した「ザ・松フェス」が行われました。
松川小学校150周年を記念し、松川地区を盛り上げたい!という思いのもと、二学期から準備を進めてきたお祭りです。
オープニングセレモニーでは鼓笛の演奏、その他グループごとのお化け屋敷やビンゴ大会などの様々な出し物が行われました。
たくさんの地域の方々にご来校いただきました。ありがとうございました!
来週の縄跳び記録会に向けて、子ども達は毎日意欲的に練習しています。
体育の時間、縄跳びが得意なA君が後ろ跳びを数百回跳びました。
長い時間跳ぶ姿を見て、周りに自然と子ども達が集まって来ました。
一緒に回数を数える子、「頑張れ〜」と応援する子、跳び方を見て研究する子など様々な方法で支え、応援していました。
「よくやったね〜」「すごい!」と駆け寄る子ども達の姿に、大きな成長を感じる一場面でした。来週の記録会が、楽しみです!
6校時に4年生以上が体育館に集まり、児童会活動報告会が開かれました。各委員会の委員長の1年間の活動報告に、たくさんの質問がありました。どの質問にも、委員会活動をよりよいものにしたい、という気持ちがあふれ、それに委員長が丁寧に答えていました。5年生は、6年生から引き継いで、来年度、委員会活動をさらによりよいものにしてくれることでしょう。
今日は、4年生の総合の時間に、松川民話の会の5名の皆さんが、松川に伝わる民話を話してくださいました。昔ながらの言葉で語られる民話の数々に、子どもたちは引き込まれていました。松川の民話がつまった冊子もいただきました。民話の会の皆さん、ありがとうございました。
今日の昼休み後に、「孫見守り隊の皆さんに感謝する会」を開きました。見守り隊の皆さんは、雨の日も風の日もいつも松川小の子どもたちの登下校を見守ってくださっています。おかげさまで、交通事故や不審者の被害にあうこともなく、安全に登下校ができました。会の中で、青少年健全育成会長さんからの感謝の言葉や孫見守り隊の代表の方からの挨拶があり、「これからも安全に気を付けて登下校しよう」という決意を新たにしていました。代表児童の感謝の言葉も立派に発表でき、見守り隊の皆さんにも感謝の気持ちが伝わっていました。
今日は、お話おばさんによる絵本読み聞かせがありました。
春を感じられるようなものや、絵を見て楽しめるようなものなど、バラエティに富んだ内容で、子ども達は絵本の世界にじっくり浸っていました。
心豊かな時間をありがとうございました。
2月13日は今年度最後のクラブ活動でした。今年度の活動の反省をして、その後はそれぞれの活動を楽しんでいました。
6年生にとっては最後のクラブ活動の時間でした。4年生、5年生と一緒に充実した時間を過ごすことができました。
今日は、学校評議員会のみなさんが訪れ、子どもたちの授業の様子を参観し、学校評価を行っていただきました。1年生の図工、2年生の国語、3年生の国語・外国語、4年生のなわとび記録会、5年生の算数、6年生の算数・理科の様子を参観していただきました。お話をよく聞く姿勢や授業に真剣に取り組む松川小の子どもたちの姿に感心して帰っていかれました。
今日の給食は、鳥川小のお友達の「わたしの押し献立」でした。さばの味噌煮、おかか和え、豚汁、ごはんというメニューでした。また火曜日は、栄養士の先生が食育のお話をしてくださる日です。今日は、1・2年生のそれぞれの教室を回って、「望ましいおやつ」についてお話をしてくださいました。給食を食べながら子どもたちはクイズに答えたり、手を挙げて発表したりしながらお話に聞き入っていました。
今日は、松川地区青少年健全育成連絡会主催の「松川カルタ」大会です。松川小をはじめ下川崎小、金谷川小から8チームが参加しました。松川カルタは、7年前に松陵中の生徒会が作成したものです。中学生の読み手の声がするのと同時に、札を探しジャンプする子どもたち。各校の交流にもなり、楽しいひと時を過ごしました。
生活科の学習で、むかしあそびに取り組んでいます。
先日、まつかわ民話の会の皆様に教えていただいたことを生かし、ぐんぐん上達中!
「見てみて、〇〇の技できたよ〜」「次は、〇〇にチャレンジだ!」と楽しく、意欲的な1年生です。
図画工作科「いっしょにおさんぽ」で、粘土を使った学習をしました。
子ども達は、粘土遊びが大好き!
幼稚園保育園での経験を生かしながら、こねる、丸める、のばす、ねじるなどの技法を使い、おさんぽ場面を作りました。
一人ひとりのユーモアあふれる「おさんぽ」がたくさん生まれました!