湯野小学校日誌

2020年10月の記事一覧

準備中「おもちゃまつり」

 2年生は、1年生を招待しておもちゃ祭りを行う予定です。

 教室に入ってみると、1年生のことを考えて、どんなおもちゃにしようか話し合ったり、実際におもちゃを試作したり、楽しめるような工夫を凝らしたり、意欲的に取り組んでいました。

 運動会や学校探検の時にも感じたのですが、低学年ブロックとして活動する中で、一つ上の学年として、大きくと成長する子供たち。今回も期待できそうです。

 

午後の出来事

 昨日は伊達市で起きた事件の対応のため、児童の安全確保にご協力いただき、心より感謝申し上げます。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、引き渡し訓練を実施しておりませんでした。いきなりの引き渡し本番という状況になりましたが、大きな混乱もなく無事にお子様を引き渡すことができ、安堵しております。ありがとうございました。

 さて、保護者の皆様が安心メールにご対応いただいている時間、5年生教室では、福島市教育委員会によります学力向上対策支援訪問があり、算数科の授業が行われていました。

 子供たちは、問題を解きながら、倍数、公倍数、最小公倍数を学びました。担任の穏やかな語り口に、一人一人が集中して学習に取り組んでいました。(教室の中と校庭、対照的な午後の時間でした。)

 

 

今日からALTの先生が変わります

 今日からALTの先生が新しくなりました。

 出身はニュージーランドでフライドチキンが大好きなのだそうです。

 今日は1~4年生の学級それぞれに授業に入りました。

 自己紹介ゲームを行い、子供たちもすぐにリラックスして英語を楽しむことができました。

チーム湯野にSSS

 本日よりSSS(スクール・サポート・スタッフ)が配置されました。

チーム湯野のメンバーが増え、心強く思っています。

 今日は、消毒作業、印刷・配付業務、給食の片づけ補佐などにあたっていただきました。

徐々に仕事内容は増えると思いますが、先生方の負担軽減でできた時間や心のゆとりは、子供たちへ返っていきます。

年度末までにはなりますが、協力し合ってよりより湯野小を目指したいと思います。

 

アサガオでリースを作ろう

 1年生が1学期から大切に育ててきたアサガオ。

 毎朝、昇降口で子供たちを迎えるのですが、「水やりに行ってきま~す!」と外に出ていく1年生に、「いってらっしゃ~い」と何度もやりとりしたものです。

 そのアサガオも秋を迎え、つるも役目を終え、緑から紅色、そして茶色へと変わっていきました。

(こぼれた種から芽が出ている植木鉢もありますが・・・)

 今日は、リースの材料にするため、支柱からつるを外す作業を行いました。

 つる同士が絡んでいて、なかなか大変だったようですが、みんな最後まで丁寧に頑張っていました。

 素敵なリースになると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは技能主事さんが種から育てたパンジーの苗(まだ「芽」と表現したほうがいいかな?)です。

 1本1本ポットに移植し、大切に育てていきます。

 マリーゴールドやサルビアにかわって、このあと本校の花壇を彩ることになるでしょう。