福島市立松川小学校
6年生は認知症サポーター養成講座を受講しました。市の地域包括支援センターの方から、誰もがなる可能性があること、そのような方を見かけたら優しく接することについてお話がありました。子どもたちから認知症についての質問もあるなど、熱心に受講していました。
3年1組では学校司書の古関先生から百科事典の使い方を丁寧に教えていただきました。グループごとに百科事典が一揃え用意され、みんなで大切なことを一つ一つ確かめながら使い方を学習しました。事典の仕組みや索引の 使い方を学んだ子どもたちは、前よりも早く言葉を見つけられるようになった、と次の学習に使えそうな手応えを感じていました。
3年生ではマット運動でタブレットを使っています。技のポイントを動画で確認していざ開脚前転に挑戦します。友達と演技を録画し合い、技のポイントができているか確認しました。先生から技ができるようになる補強の運動も教えてもらい、次々と挑戦、挑戦。ビフォーアフターを比べて格段の進歩に子どもたちは大喜びでした。
3年生のクラブ活動見学が6時間目にありました。子どもたちは、グループごとにすべてのクラブを回ります。1クラブ3分間ほどの時間しかありませんでしたが、「4年生になったらこのクラブに入りたい」「科学クラブが面白そう」などと友達と話しながら目をキラキラ輝かせて見学していました。
12時15分、日産いわき工場の見学に入りました。説明を聞いた後、実際にエンジンができるまでの行程をつぶさに見ることができました。途中、体験コーナーでナットを締めたり、新車に試乗したりするなど有意義な経験ができました。予定どおり帰途につき4時頃に学校に到着する予定です。