湯野小学校日誌

2022年2月の記事一覧

導線がちょっと…

 電流と電磁石の学習に入った5年生。教材の中身を確認しながら、まずは基本的な実験に使う部品を組み立てていました。面白そうなのですが、部品の組立てや導線の取り扱いは、そう簡単にはいかないようでした。失敗も大切な経験ですので、すぐに手を出さず、見守りたいと思っています。

たのしく うつして

 2年生は図工の時間に版画に挑戦! 型紙にインクを付けて、用紙に写し取る方法で、作品づくりをしていました。初めての体験なので、いろいろ試したり、先生のアドバイスを聞いたりして、一生懸命に取り組んでいました。うまくいったかな?

児童・生徒合同作品展 in Yuno

 本来であれば、アオーゼで大々的に開催されるはずの合同作品展でしたが、感染症対策のため中止となってしまいました。湯野小では、図工室前の作品コーナーを合同作品展コーナーにし、なかよし・ひまわり学級児童の作品を展示しています。一人一人に思いがあり、個性あふれる作品に仕上がっています。しばらく展示しますので、ご来校の機会があれば、ご覧ください。

書損じ葉書をユネスコ協会へ

 昨年12月、5年生が参加したユネスコ出前授業がきっかけで、年明けに「書損じ葉書の回収」を行いました。本日、代表委員会児童が、直接、福島ユネスコ協会長様へ、葉書を手渡すことができました。会長様より、御礼の言葉と感謝状をいただきました。ご協力ありがとございました。

オンライン朝の会

 感染拡大のため、今朝は、久しぶりにオンラインの朝の会となりました。

 感染症対策を呼びかける毎日にあって、何か明るい話題を…と冬季オリンピックの話題を取り上げました。札幌オリンピックで日の丸飛行隊を応援した小学生時代の思い出と昨日のスキージャンプの金メダル。どちらも2月6日の出来事なのだとか…。縁を感じますね。

 十七字のふれあい「絆ふれあい賞」の表彰(県北教育事務所長賞)も行いました。