平野中学校日誌

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鉛筆 青春の舞台。〔歌合戦〕

昼休み、中庭で、1年生と2年生が合唱の「交流試合」を行っていました。

他のクラスの生徒も鑑賞しています。

ギャラリーからも拍手喝采。

歌声が響き、笑顔があるれる、とても素敵な昼休みです。

鉛筆 ローテーション授業。〔道徳科〕

2学期の道徳科の授業は、担当する先生が授業のたびに変わります。

なんだかとても新鮮です。

教務主任も、教頭も校長も道徳科の授業を行っています。

主人公の気持ちに重ね合わせて本気で考える、友達の発言を聞いて「そういう見方や考え方、捉え方があるんだ」と気づく…そしてこれまでの自分のことを振り返る、そんな道徳科の授業を目指しています。

 

鉛筆 ボランティア。〔ひらの大運動会〕

 13日(日)秋晴れの素晴らしいお天気のもと、平野地区「ひらの大運動会」が行われました。競技役員として18名の中学生がボランティア参加し、大活躍しました。

急遽、中学生チームも参戦!

審判をやったり、たくさんの景品を運んだり…大忙しでした。

頼もしい中学生のおにいさん、おねえさん。

地域のために奉仕すること(働くこと)が、こんな素敵な笑顔につながる…ボランティアって、自分の幸せにつながるのですね。

平野地区大運動会、大成功でした。ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

鉛筆 平野中CMの完成披露試写会&選考会。〔3年〕

3年各クラス4グループの「平野中学校CM」12作品が完成し、披露試写会&選考会が行われました。

力作ぞろい! すごいぞ、3年生。

すべての作品を視聴後、iPadで投票します。甲乙つけがたい… 

ICT支援員さんのサポートをいただき、即時開票です。

選ばれますように…。

1位は、2組1班! おめでとうございます。

1・2年生のみなさん、保護者の皆様、上位チームの発表をお楽しみに!

鉛筆 学年発表リハーサル。〔1年〕

1年生は、総合的な学習の時間及び校外学習で学んだことを発表します。

臨場感のあるお芝居です。

演じる人はもちろん、大道具、小道具、照明… 縁の下の力もちのみなさんとともに作り上げています。乞うご期待!

一定の時間内で、いかに精度を高めていくか、仕上げていきます。

鉛筆 研究授業。〔3年国語科〕

「故郷」の回想シーンを読み深めました。

何度も音読しました。

音読は基本です。

グループのみんなと考えます。

 主人公の「私」は20年ぶりに故郷に帰ってくる。かつて地主であったが、今は没落してしまった生家の家財を引き払うためであった。主人公の想い出の中で美しかった故郷はすっかり色あせ、土地だけでなく住む人の心さえも貧しく荒み果てていた。主人公は、少年時代に仲良く遊んでいた小作人の息子・閏土(ルントウ )との友人として再会を楽しみにしていたが、再会した閏土との口から出た言葉は、地主階級と小作人という悲しい身分の壁を否応無く突きつけるものであった… 私も中学生のとき、読みました。1953年からずっと教科書に掲載されている名作です。

鉛筆 目の愛護デー。〔保健室〕

 本校の裸眼視力1.0未満者は68.1%です。昨年度より減少しましたが、福島市・福島県・全国より、割合は高い状況です。10月10日は「目の愛護デー」であり、目の健康の大切さを啓発し、眼疾患の予防を促す日として定められています。本校でも衛生管理委員のみなさんが、昼の放送でいろいろなお話やクイズを行い、「目を大切にしよう」と呼びかけています。

特に1年生は、裸眼視力C(0.3~0.6)の割合が多いそうです。早期受診をお勧めします。

保健室前の掲示にご注目ください!

鉛筆 研究授業。〔2年数学科〕

ペットボトルの水を「どのくらいの時間、冷えたまま保つことができるか」これまで学んだことをもとに導きだします。

一次関数とみなすことができるかも。

表、グラフ、式…を使って考れえば、美味しく(冷たく)ペットボトルの水を飲むことができるタイムリミットがわかる!

わかる喜びや学ぶ意義が実感できる授業を目指して、精進しています。

鉛筆 合唱リハーサル。

合唱コンクールのリハーサルを学年ごとに行いました。

iPadのシートを使って、お互いにアドバイスを行います。

学年主任からの講評…「感動した」とのことです。

さすが3年生!

音楽の先生から、リハーサルのねらいをお話いただきました。

合唱コンクール実行委員も活躍しています。

担任の先生も本気です。

学年主任から講評「まだ7日もある!追い込みを期待している」とのことです。

はじめて合唱コンクールに挑む1年生も、3年生を見習って立派なリハーサルの態度です。

学年主任の講評「はじめてなのに立派! 本番での大きな感動を楽しみにしている」とのことです。

3年生は録画した映像を見て、自分たちの姿・音楽を客観視→課題→さらなる練習につなげます。

20日のコンクール本番がとても楽しみです。3年1位の学級が、11月に行われる「福島市総合文化祭」の出場権を得ます。福島市が誇る「ふくしん夢の音楽堂」を目指して、がんばれ3年生。

鉛筆 素晴らしき伝統。〔清掃〕

本日から清掃場所が変わりました。分担を確認して清掃を始めました。

清掃終了時、本日付けで退任する整備委員長の渡邉さんから、「僕は委員長として平野中学校の清掃活動を見てきました。平野中学校の清掃は素晴らしいです。これからも続けていきましょう。」と放送がありました。素敵なことだと思いました。

鉛筆 バレーボール。〔3年保健体育科〕

 バレーボールは個人やチームの能力に応じた作戦を立て、チーム(集団)対チーム(集団)で勝敗を競うことに楽しさや喜びを味わうことのできる運動です。

長くラリーが続いたり、レシーブやスパイクなどが成功したとき、本当にうれしそうです。

女子もがんばっていました。

鉛筆 青春の舞台。〔昼休みの風景〕

2年生発表に向けた作戦会議中。

合唱はパート練習が大事です。さすが3年生、姿勢がいい。

iPadで自分たちの姿勢、表情をチェックしています。こういう使い方もできるんですね。確かに「客観視」って大事です。

1年生もいい声が出てきました。9日(水)は学年合唱リハーサルです。

鉛筆 知覚動考。〔全校集会〕

 全校集会において、生徒会役員、各委員会委員長、学級委員長の任命を行いました。任命を受けたみなさんの、やる気みなぎる「はいっ」という返事が素晴らしく、非常にうれしく思いました。

「知る・覚える・動く・考える~ ともかくうごこう」と話しました。リーダーを中心に、平野中学校の新たな伝統を創ってくれることを期待しています。

表彰披露を行いました。平中生のうれしい活躍です。

おめでとうございます!

鉛筆 青春の舞台。〔オープニング〕

放課後の体育館にて、生徒会役員と梨秋祭実行委員による「オープニングセレモニー」の打ち合わせが行われました。

ネタバレにならぬ程度に練習の様子を紹介します。

テーマ「輝 ~青春の舞台、ここに!」につながる楽しい寸劇のようです。

実行委員長さんが総監督。仕上がりをお楽しみに!

鉛筆 輝きの瞬間。〔梨秋祭に向けて〕

梨秋祭に向けて、子供たちが輝いています。

合唱練習の後に、テーマソングが流れます。

梨秋祭当日、全校生で歌えるよう、練習しています。

「記録を残す」という役割をもつ生徒。

学級でのひとときが心地よいもの。

1年生の発表準備。段ボールを使って何を…?

3年生にとって最後の梨秋祭…。「いま、ここ」一日一日の営みが、本当に尊いものです。

鉛筆 乞うご期待。〔3年〕

梨秋祭で発表する3年生の「平野中学校CMづくり」が、本格化してきたようです。

本番の梨秋祭で発表できるのは、各学級1チーム。どんな作品が生まれるのか、とても楽しみです。

皆、とても楽し気です。

鉛筆 合同スポーツ大会。〔5・6組〕

 福島トヨタクラウンアリーナにて行われた市内合同スポーツ大会に、5・6組のみなさんが参加しました。フライングディスク出場の3年生は見事3位入賞! バスケットボール(飯野中さんと合同)もボッチャも僅差で敗れはしましたが、最後まであきらめずによくがんばりました。

鉛筆 歌声の響く学校。〔合唱練習〕

本日から、学級の合唱練習が始まりました。

昼休み、放課後… 校舎のあちこちから、子供たちの歌声が聞こえてきて、とてもいい感じです。

1年生も自分たちでパート練習ができます。

指揮者がひとり、楽譜と向き合っています。

音楽の先生が、メタモジにパートごとの音源を入れてくださいました。

ピアノ伴奏もばっちりです♪

これからどんな歌声、そしてドラマが生まれるのか…とても楽しみです。

鉛筆 太陽電池とLEDのしくみ。〔3年技術・家庭科〕

技術・家庭科の研究授業を行いました。太陽電池とLEDのメリット・デメリット、しくみと特徴について学びを深めました。

基盤に2つのLEDを逆に取り付け、はんだづけしました。

片方のLEDが発光しない理由を考えます。

生活に直結する学びです。私も勉強になりました。

鉛筆 始動!梨秋祭。〔ビッグアート〕

全校一斉にビッグアートのピースづくりを行いました。どんな絵が浮かび上がるのか、とても楽しみです。

10月20日(日)梨秋祭に向けて、学校全体が動き始めました。

校内合唱コンクールに向けて、学級にキーボードが貸し出されました。がんばれ!

鉛筆 ゆきちゃんピアノコンサート。〔昼休み〕

 ドイツ在住の横田雪智代グウェンドリンさんが、お父様が平野中学校卒業というご縁で、2日間、1年1組で体験入学を行いました。(通称)ゆきちゃんは、13歳。日本語・英語・ドイツ語が話せるうえ、ピアノ・サックス・ジャズの勉強をしていて、いくつかの国際コンクールで入賞、優勝経験もあるとか…。そんなゆきちゃんのお別れミニコンサートを行いました。

ラヴェル作曲「水の戯れ」

聴衆でいっぱいの音楽室。

ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第8番「悲愴」

素敵なピアノの音色にうっとり…

拍手喝采。

書写の授業で「大志」と書きました。

日本の給食は、ドイツの給食より美味しいそうです。

ゆきちゃん、お元気で! ご活躍をお祈りしています。

鉛筆 挑戦。〔支部中学校新人総合大会⑦〕

バレーボール部のみなさんが、「一致団結」がんばりました。

西信中に見事、競り勝ち(2-0)ました。おめでとうございます!

次の試合は、ベスト4をかけた信夫中戦です。

応援も大きな声でがんばりました。

渡辺コーチ、ご指導ありがとうございました。

VS信夫中 0-2惜敗。

鉛筆 挑戦。〔支部中学校新人総合大会②〕

剣道部男子、がんばりました。

「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

「守」の生徒たちも、このような大会で「破」…心と技を確実に磨いています。

個人戦、団体戦、ともに惜敗。

鉛筆 挑戦。〔支部中学校新人総合大会①〕

あいにくの小雨模様でしたが、ソフトボール部、がんばりました。

頼もしいピッチャーに成長しています。

雨の中、応援ありがとうございました。

福島四中との合同チームで戦いました。

ソフトボール競技の役員だったため、試合開始から最後まで、しっかり見届けることができました。

とてもうれしい勝利です。

優勝、おめでとうございます。

VS清水中・信夫中合同チーム 13-2 勝利(第1位)

鉛筆 新人戦応援企画。〔放送委員〕

 先週の昼の放送で、前部長さんからの新人戦応援メッセージと応援ソングが流されました。本日は、2年生(代表:ソフトボール部)からありがとうメッセージと「がんばってきます!」という力強いコメントが放送されました。明日からの新人戦での活躍を心から祈っています。

気合十分!

おろしスコッチエッグもカレー風味ワンタンスープも美味でした。ごちそうさまでした。

鉛筆 ふくよみの日。〔マロニエタイム〕

 9月24日「ふくよみの日」にあわせて、担当の先生の企画による、全クラス「担任による読み聞かせ」を行いました。連休明けのなんとなく気だるさの残る朝でしたが、どの生徒も担任の先生の読み聞かせに楽しそうに目と耳、心を傾け、学級が温かな雰囲気に包まれていました。

とても素敵な時が流れました。

鉛筆 心ひとつに。〔選手壮行会〕

 応援委員のみなさんの見事なリードにより、選手の皆さん、全校生徒、教職員、ご来校くださった保護者の皆様がひとつになった素晴らしい選手壮行会となりました。

吹奏楽部の演奏に合わせて、選手が堂々と入場しました。

各部の紹介がありました。とても立派な態度です。

そして、応援委員の登場です。

足元から響いてくるような力強い大太鼓の音。

新人戦バージョンで新たな演目も披露されました。

大変盛り上がりました!

成田先生と仲間たち。決めのポーズばっちりです。

そして、「ひらの、ひらの、ひーらーの」全校生徒が力いっぱい、お腹の底から声を出しました。

一生懸命に人を応援することは、とても尊く素晴らしいことです。

見事な一体感が生まれました。

生徒会長の最後の言葉にも感動しました。

見事やりきった、団長。

魂を込めて応援したからこその清々しい笑顔です。

鉛筆 新人戦に向けて。〔運動部〕

どの運動部も、来週行われる新人大会に向けて、追い込みの練習を行ってます。

声がよく出ています。

泉コーチ、いつもありがとうございます。

男女ともに、バスケットボール部は合同チームで参加します。

ソフトボール部も合同チームで戦います。

夕日がまぶしくて、ボールが…

毎日のコツコツが、やがて大きな力となるのです。がんばれ!

鉛筆 コホート調査。〔福島医科大学理学療法学科〕

 福島医科大学理学療法学科楠本准教授を中心とする研究グループが来校し、「子どもの身体と心の健康を支援する眠育・食育・足育のためのコホート研究」のための調査を行いました。

歩行ブースでは9キロのリックを背負って歩きます。

睡眠、食習慣、足の発達といった多角的な視点から子どもたちの成長過程を継続的に調査し、子どもたちの健康増進に必要な生活習慣を探り、そこで得られた結果を還元してくださるそうです。

鉛筆 立会演説会。〔生徒会役員選挙〕

 今年の生徒会役員選挙は、7つのポストに7人の立候補でしたが、「こんな学校にしたい」「自分はこんなことを実行したい」と、立候補者の大きな “志(こころざし)” を聞くことができ、とても頼もしく思いました。

立候補者はもちろん、応援者の “志” もビシビシと伝わってきました。

演説を聞くみなさんの態度も素晴らしい。

大変立派な立会演説会でした。選挙管理委員のみなさん、お疲れ様でした。

鉛筆 かわいい訪問者。〔生活科〕

平野小2年生のみなさんが、生活科の学習「まちたんけん」で本校を訪れました。

当たり前ですが…中学生にもこんな時期があったのだなぁ、と。

見るもの、聞くもの、すべてが発見。そして驚き。

5つの質問を受けました。一生懸命メモする姿も愛らしいです。

鉛筆 進化。〔応援委員会〕

20日に行う新人戦壮行会の応援練習に熱が入っています。

6月の壮行会も平野中がひとつになる素晴らしい応援でしたが、今回、新たな演目が加わって、さらにカッコいい応援になりそうです。

決めのポーズもばっちりです。

鉛筆 朝の選挙運動。

「〇〇候補の〇〇〇〇です。どうぞよろしくお願いします!」大きな声がこだまします。

18日(水)に立候補者による立会演説会を予定しています。

立候補者はもちろん、応援者の3年生の大きな呼びかけが頼もしく感じられます。

鉛筆 平野地区敬老会。

 9月7日(土)平野小学校体育館に於いて、令和6年度平野地区敬老会が行われました。アトラクションで演奏した平野小吹奏楽部シャインマスカッツのOBOGとして、中学生も見事な演奏を披露しました。

お集まりのおじいさん、おばあさんもノリノリ! お喜びのご様子でした。

鉛筆 校外学習。〔1年:東日本大震災原子力災害伝承館〕

1年生は、双葉町の東日本大震災原子力災害伝承館を訪れました。

これは、伝承館にある消防車です。

被災地域をバスで訪れるフィールドワークで、大平山の慰霊碑を訪問しました。福島県で起きた未曽有の災害の事実や復興の現状・課題を見て感じ、学ぶことができました。

鉛筆 高等学校説明会。〔3年〕

本日は、県立高校5校、私立高校2校の先生方にお出でいただき、2日目の高等学校説明会を行っています。

本日も多数の保護者の皆様がおいでくださっています。

自分はどんな人生を送りたいのか、何を高校で学びたいのか、じっくり考えるよい機会となっています。

鉛筆 襷をつなぐ。〔第67回福島県中学校体育大会県北地区予選会〕

あづま運動公園内コースにて、第67回福島県中学校体育大会県北地区予選会が行われました。

女子は、かのんさんーあいさんーみずきさんーひなたさんーりおなさん、としっかり襷をつなぎました。

 

男子は、りたさんーじんさんーけんしんさんーかけるさんーあおとさんーたいきさん、としっかり襷をつなぎました。

「いま、ここで」がんばったという事実。やり抜いた人にしかわからない、この清々しさ。

 

みな、最後まであきらめずよく頑張りました! 保護者の皆様の応援、ありがとうございました。

鉛筆 高等学校説明会。〔3年〕

4つの県立高校、3つの私立高校の校長先生方に来校いただき、高校説明会を行いました。

それぞれの学校の校風や特色ある授業、部活動、進学先等について、丁寧にご説明いただきました。

自分はどんな人生を歩みたいのか、高校で何を学びたいのか… 考えるヒントをたくさんいただきました。

保護者の皆様にも、多数ご来校いただき、ありがとうございました。

鉛筆 やくわり。〔合唱コンクール〕

音楽の授業において、合唱練習が始まりました。

各パートとも、しっかり歌えるようにがんばっています。

ピアニストも自分の「やくわり」を果たすべく、一生懸命練習しています。

それぞれが自分の担う「やくわり」をしっかり果たしてこそ、素敵なハーモニーが生まれるのです。各クラスのがんばりを期待しています。

鉛筆 第10回ビブリオバトル福島県大会県北地区予選会。

 9月1日(日)福島大学を会場に県教委主催の第10回ビブリオバトル福島県大会県北地区予選会が開催されました。3年の荒さんが出場し、紹介した『文豪たちの悪口本』が見事「準チャンプ本」に選ばれました。おめでとうございます!

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか…。川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也…荒さんのプレゼンを聞いて、文豪たちの人となりがわかるような気がしました。文豪たちにも人間らしい一面があるんだなあと、読んでみたい気持ちになりました。

本を通して人を知る、人を通して本を知る、ビブリオバトルって素敵だなあと感じました。

質問にも堂々とした受け答え。

担任の野口先生、学校司書の亀田先生、お母さま、そして、田邉先生や友達も応援に駆けつけてくれました。

鉛筆 祝・優勝。〔飯坂方部小中PTA連絡協議会〕

 9月1日(日)西根中学校を会場に飯坂方部小中PTA連絡協議会主催の球技大会が開催されました。バレーボールもソフトボールも、見事優勝! おめでとうございます。

笑顔が弾けます! チームワーク抜群。

ピッチャー佐藤先生、キャッチャー渡辺さんのバッテリー。

選手のみなさん、応援のみなさん、お疲れ様でした。

鉛筆 福島魂。〔福島地区英語弁論大会〕

 福島地区英語弁論大会が、こむこむ館わいわいホールにて開催されました。本校から、創作の部に3年高橋さんが出場しました。

ふるさと福島を愛する気持ちを「The Spirit of Fukushima ー福島魂ー」というタイトルで、これからの福島の発展に自分も貢献したいと、流暢な英語でゼスチャーも交え立派に発表しました。

これだけの内容の英作文を行い、全て覚え、朗々と話すのですから、並々ならぬこの夏の努力があったのだろうと思います。高橋さんの努力を心から称えます。

英語で自分の気持ちや考えを伝えることができたら、どんなに素敵でしょう! 私も、中学英語から学び直したい気持ちにかられました。

鉛筆 メタ認知。〔1年保健体育科〕

1年生の体育はマット運動に挑戦中です。

先生がわかりやすくコツを教えてくださいます。

さすが!特設体操部。

撮影した動画を見て、客観的に自分の動きをチェックします。

仲間と技のポイントを意識しながら学び合います。

自分の弱い部分を意識して、チャレンジします。

中学時代のわたしは、1つ:技を行うことが「こわい」、2つ:人に見られると「はずかしい」、3つ:技が「できるようにならない」…器械運動はとても苦手でした。こんなふうに学び合えば「できる」ようになったかもしれません。