来週の縄跳び記録会に向けて、子ども達は毎日意欲的に練習しています。
体育の時間、縄跳びが得意なA君が後ろ跳びを数百回跳びました。
長い時間跳ぶ姿を見て、周りに自然と子ども達が集まって来ました。
一緒に回数を数える子、「頑張れ〜」と応援する子、跳び方を見て研究する子など様々な方法で支え、応援していました。
「よくやったね〜」「すごい!」と駆け寄る子ども達の姿に、大きな成長を感じる一場面でした。来週の記録会が、楽しみです!
6校時に4年生以上が体育館に集まり、児童会活動報告会が開かれました。各委員会の委員長の1年間の活動報告に、たくさんの質問がありました。どの質問にも、委員会活動をよりよいものにしたい、という気持ちがあふれ、それに委員長が丁寧に答えていました。5年生は、6年生から引き継いで、来年度、委員会活動をさらによりよいものにしてくれることでしょう。
今日は、4年生の総合の時間に、松川民話の会の5名の皆さんが、松川に伝わる民話を話してくださいました。昔ながらの言葉で語られる民話の数々に、子どもたちは引き込まれていました。松川の民話がつまった冊子もいただきました。民話の会の皆さん、ありがとうございました。
今日の昼休み後に、「孫見守り隊の皆さんに感謝する会」を開きました。見守り隊の皆さんは、雨の日も風の日もいつも松川小の子どもたちの登下校を見守ってくださっています。おかげさまで、交通事故や不審者の被害にあうこともなく、安全に登下校ができました。会の中で、青少年健全育成会長さんからの感謝の言葉や孫見守り隊の代表の方からの挨拶があり、「これからも安全に気を付けて登下校しよう」という決意を新たにしていました。代表児童の感謝の言葉も立派に発表でき、見守り隊の皆さんにも感謝の気持ちが伝わっていました。
今日は、お話おばさんによる絵本読み聞かせがありました。
春を感じられるようなものや、絵を見て楽しめるようなものなど、バラエティに富んだ内容で、子ども達は絵本の世界にじっくり浸っていました。
心豊かな時間をありがとうございました。
2月13日は今年度最後のクラブ活動でした。今年度の活動の反省をして、その後はそれぞれの活動を楽しんでいました。
6年生にとっては最後のクラブ活動の時間でした。4年生、5年生と一緒に充実した時間を過ごすことができました。
今日は、学校評議員会のみなさんが訪れ、子どもたちの授業の様子を参観し、学校評価を行っていただきました。1年生の図工、2年生の国語、3年生の国語・外国語、4年生のなわとび記録会、5年生の算数、6年生の算数・理科の様子を参観していただきました。お話をよく聞く姿勢や授業に真剣に取り組む松川小の子どもたちの姿に感心して帰っていかれました。
今日の給食は、鳥川小のお友達の「わたしの押し献立」でした。さばの味噌煮、おかか和え、豚汁、ごはんというメニューでした。また火曜日は、栄養士の先生が食育のお話をしてくださる日です。今日は、1・2年生のそれぞれの教室を回って、「望ましいおやつ」についてお話をしてくださいました。給食を食べながら子どもたちはクイズに答えたり、手を挙げて発表したりしながらお話に聞き入っていました。
今日は、松川地区青少年健全育成連絡会主催の「松川カルタ」大会です。松川小をはじめ下川崎小、金谷川小から8チームが参加しました。松川カルタは、7年前に松陵中の生徒会が作成したものです。中学生の読み手の声がするのと同時に、札を探しジャンプする子どもたち。各校の交流にもなり、楽しいひと時を過ごしました。
生活科の学習で、むかしあそびに取り組んでいます。
先日、まつかわ民話の会の皆様に教えていただいたことを生かし、ぐんぐん上達中!
「見てみて、〇〇の技できたよ〜」「次は、〇〇にチャレンジだ!」と楽しく、意欲的な1年生です。
図画工作科「いっしょにおさんぽ」で、粘土を使った学習をしました。
子ども達は、粘土遊びが大好き!
幼稚園保育園での経験を生かしながら、こねる、丸める、のばす、ねじるなどの技法を使い、おさんぽ場面を作りました。
一人ひとりのユーモアあふれる「おさんぽ」がたくさん生まれました!
あいあい保育園の年長さんが1年生の授業の様子を参観、交流にきました。1組と3組は算数の時計の学習、2組は国語のスイミーの学習です。中には、知っているお友達もいるのか、手をふったり話しかけたりする子もいました。1年生が楽しそうに授業に取り組む姿をみて、年長さんたちも、早く学校に来たいと、期待に胸をふくらませていました。
生活科の学習で「むかしからつたわるあそびをしよう」をしました。
まつかわ民話の会の皆様をお迎えし、昔遊びの先生になっていただきました。
金谷川小、下川崎小の1年生も来校し、一緒に遊びました。おはじき、お手玉、あやとり、竹とんぼ、コマ回し、まりつき、けん玉、めんこをグループ毎に回り、様々な遊びに挑戦。
はじめはうまくできなくても、何度も諦めずに挑戦するとできるようになる!という手応えを感じていたようです。
今後の昔遊びの学習が、楽しみです!
金谷川小の5年生が来校し、授業で交流しました。
2時間目は外国語の授業で、日本の伝統的な遊びを紹介したり一緒にやったりして交流しました。
3時間目は音楽で、一緒に歌を歌うなどして学習しました。
県文化センターの事業で、3年生はクラシックのワークショップに参加しました。ホルン奏者の嵯峨郁恵さんとチェリストの中村隆人さんが、音の出し方を説明したり楽器の音の実際を聞かせたりしてくださいました。プロのすばらしい音に子どもたちはじっと耳を傾けて聞いていました。
6年生は国語科の学習の中で「ビブリオバトル」に取り組みました。互いにおすすめの本を紹介し合い、読みたいと思った本に投票します。
バトルということもあり、自分で選んだ本について熱く語る姿がたくさん見られました。6-1では「泣きたい私は猫をかぶる」6-2では.「続・こころのふじぎ」がチャンプ本に選ばれました。
学校薬剤師の先生から「薬物乱用防止」についてのお話をうかがいました。市販薬も正しく使用することが大切であることや薬物乱用は将来の夢を叶えることにも関わることであることなど詳しくお話をうかがいました。
薬は正しく使うことでとても役に立つものです。今回のお話を忘れずにこれからの生活に生かしていきましょう。
今日のお昼は全校集会がありました。校長先生から、福島市の善行表彰を受けた2名の紹介があり、思いやり・親切の気持ちをもって、困っている人を助けるのはもちろん、誰かが困らないようにすることや人をよい気持ちにさせることも思いやりです、というお話がありました。表彰のあと、代表児童4名が三学期のめあて発表を行いました。みんなそれぞれめあてをもって学年のまとめの三学期をがんばることをはきはきと発表していました。
3年教室では、食育教室がありました。今日は「噛むことの大切さ」について考えました。食べるときに何回くらい噛んで食べているか、給食で出る「ビーンズカル」に入っている小魚を実際に食べてみました。自分たちがあまり噛んで食べていないことに気付いた子どもたちは、栄養教諭の先生から「噛んで食べるとこんなよいことがあるんだよ」とお話を聞いて、「給食の時間から30回は噛んで食べよう」など、さっそく行動に移そうとしていました。
1月16日(火)、生活科「ふゆをたのしもう」の学習で雪遊びをしました。
子ども達にとって、待望の雪遊び!
雪玉、雪合戦、ミニ雪だるまなど思い思いの方法で雪とふれあいました。
冬の楽しみを存分に味わうことができました。