湯野小学校日誌

Blog

ユニセフ出前講座での学びを生かして

 月曜日に5年生が受講したユニセフ出前講座。世界の子供たちの様々な現状を教わりましたが、その中に「書き損じ葉書11枚で、一人の子供が1か月間、学校に通うことができる」というお話がありました。それを聞いた5年生が代表委員会で呼びかけ、さっそく話合いを行い、下記のお願いとなりました。

 皆様のご協力をお願いいたします。

今日の図工は?

 3年生と5年生は、時間割に図画工作がありました。3年生は「ひらいて広がる不思議な世界」。画面に扉や窓があり、開くと別の絵が出てきます。5年生は、紙を組み合わせて六角形のおもちゃのような物を作っていました。開くと次の六角形の面が出てきて、また、開くと次の面が出てくる仕組みです(説明が下手ですみません。)。手品のようで面白いです。

 

お楽しみ会中&準備中

 1年生教室をのぞいてみると、お楽しみ会中でした。プログラム1番の「椅子取りゲーム」。見ると、椅子の輪が2つ。どちらの子供たちも楽しそうです。よ~く見ると、片方は、負けてしまった子供たちの椅子取りゲームのようです。なあるほど、こうすれば、みんなが最後まで楽しめるんですね。

 4年教室では、お楽しみ会の準備中。待ちきれなくて、先にお楽しみ始めたグループもちらほら。この後、どんなお楽しみ会になるのか、わくわくですね。

12月の「ふくよみの日」

 12月24日は「ふくよみの日」ですが、冬休みに入ってしまうので、湯野小は今日が「ふくよみの日」です。

 今朝は、先生方がそれぞれの教室へ出向き、読み聞かせを行いました。今日は、誰が来て、どんなお話が登場したのか、おうちで聞いてみてくださいね。

熊井さんの正体は?

 ひまわり学級では、国語科で「クマの風船」(茂市久美子;文)を学習しています。今日は、登場人物の熊井さんの正体を考える時間でした。これまでの場面の音読や、今日の場面の挿絵などから、熊井さんの正体は「クマ」だったことをみんなで読み解き、納得することができました。4月からの読書教育やICT教育の積み重ねが生かされた授業でした。

 子供たちの音読が大変上手でした。ご家庭での励ましに感謝しております。