吉井田小学校ホームページ
吉井田小学校ホームページ
保護者様
福島市教育委員会から、福島市内に新たな新型コロナウイルス感染者が福祉委確認されたという連絡が入りました。
そこで、国のガイドラインと子どもたちの健康・安全を第一に考え、福島市内の小・中学校・特別支援学校全校が一斉に臨時休業となることとなりました。
期間は、明日4月8日(水)~21日(火)までの14日間です。
その間、感染予防のため、自宅等での対応が原則となりますが、小学校及び特別支援学校においては、保護者が仕事を休めない等の各家庭の事情により、児童の居場所がない場合は、学校教室を開放することにしました。時間は、8:00~15:00の間です。
その場合は、配付しました「健康観察記録票」に体温を記録し、保護者の方に送り迎えをしていただくことになります。入口は、児童昇降口になります。持ち物は、学習できる物(教科書・ノート・筆記用具)です。
※ 昼食は、明日(8日)は給食が出ますが、それ以降は弁当持参となります。
なお、臨時休業中、次の3点についてよろしくお願いします。
1 毎日、健康状況を確認し、熱が続くような場合は、関係機関(感染症に関する相談電話)に連絡してください。
2 家庭学習を含め、規則正しい生活を心がけさせてください。
○ 学習については、後日学校からもアドバイスいたします。
○ 早寝・早起きを心がけさせる。
3 不要不急の外出を避けるとともに、うがい・手洗いを徹底させる。
なお、今後のことも考え、メール登録がまだの場合は、登録の仕方のプリントが学校にありますので、
9:00~16:00の間に取りに来ていただければありがたいです。
福島市吉井田小学校長 菅野 信幸
令和元年度1月号の学校便りは、以下からご覧になれます。1月号.pdf
令和元年度12月号学校便りは、以下からご覧になれます。12月号.pdf
本校は、2017年から、東京2020教育プログラムオリンピック・パラリンピック教育実施校(ようい、ドン!スクール)として、毎年、いろいろな場面で東京オリンピック・パラリンピックに関連した取組をしてきました。
今年度は、春に行った運動会「2019吉井田オリンピック」において「東京オリンピック音頭」を全校で踊ったり、パラリンピックにちなんだ競技を盛り込んだりして東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げてきました。
その取組を「東京2020みんなのスポーツフェスティバル」という全国のコンテストに応募しました。これは、大会組織委員会が主催するもので、東京2020大会をもっと身近に感じ取ることができる場となるよう、運動会等におけるオリンピック・パラリンピックに関連した取組を募集するものです。
審査は、マラソンの高橋尚子さんが委員長を務める組織委員会のアスリート委員会などが行い、優秀な取組をした学校を選定するものです。
そこでなんと本校の取組が高く評価され、全国でわずか10校しかない「優秀賞」に選ばれ、なおかつ5校しか選ばれない特別賞「日本スポーツ協会賞」をいただくことができました。
子ども達、そして先生方の努力が、すばらしい形で報われました。とってもうれしいことです。
上の写真は、副賞としていただいたリレーバトンです。
「東京2020みんなのスポーツフェスティバル」のロゴの入 ったゴールドのバトンには、審査委員長の高橋尚子さんの直筆のサインが入っています。
この賞状と副賞は、本日10月30日(水)に届いたのですが、本日は、4年生以上がパラリンピック競技種目の「ボッチャ」の体験教室の日でした。ちょっとした縁を感じます。
東京2020オリンピック・パラリンピックに関しては、来年福島市で行われるソフトボール競技に、全校で見学に行く予定もあります。
今後も、東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げて生きたいと思います。
令和元年度 学校便り8月号は、以下からご覧になれます。8月号.pdf
7月号・2.pdf令和元年度 学校便り7月号・2は、以下からご覧になれます。
去る6月9日(日)福島第一中学校区のすずかけ杯球技大会が行われました。
昨年度は、ソフト部が優勝、バレー部が準優勝の成績を収め、市連P大会のソフト部優勝、バレー部準優勝のさきがけとなった大会でした。
今年度は、ソフト部、バレー部とも優勝し、念願のアベック優勝を果たしました。
先週6月23日(日)に行われた市連P親善ソフトボール大会では、第1シードで2回戦から登場し、北沢又小学校PTAを
12ー9で下して、来週にこまを進めました。
今年度も、勝ちにこだわり優勝目指して勝ちあがっていってほし
いと思っています。
令和元年度学校だより 5月号は以下からご覧になれます。5月号・2.pdf
令和元年度学校便り4月号は、以下からご覧になれます。4月号.pdf
食育だより第7号.pdf<マーチングバンド部 全国大会で銀賞を受賞>
12月15日(土)さいたまスーパーアリーナで行われました「The 46th JAPAN MARCHING BAND ASSOCIATION
NATIONAL CAMPIONSHIP」に出場しました本校のマーチングバンド部は、「銀賞」をいただきました。大変息の合ったすばらしい演奏・演技で観客の皆さんを魅了しました。演技を終えた時、とってもかっこいいマーチングバンドになっていました。子ども達に大きな拍手を贈ります。
これまで支えていただきました皆さんに、心より感謝申し上げます。
<給食で福島明成高校の食材を活用>
今年度、給食の食材に福島明成高校の生徒の皆さんが作った野菜を使っております。飛び切り新鮮で、心のこもった食材を使った給食は、さらに心が温かくなるおいしい給食になっています。
詳しくは、「食育だより」をご覧ください。
11月16日(金)リオデジャネイロオリンピック陸上競技三段跳びに出場した、福島市出身の山下航平さんをお招きして講演会を行いました。
演題は「夢をかなえるために」でした。
幼いころの山下さんは、運動が不得意だったそうです。でも「三段跳びの選手になってオリンピックに出たい」という夢を持ち続けたのだそうです。講演の中で山下さんは子どもたちに「なりたい自分を想像すること。そして、自分なら必ずできると思って、挑戦し続けること」の大切さを話してくださいました。(スポーツだけじゃなく、いろいろなことに興味を持って挑戦してほしい。)
2020東京オリンピックは、選手だけじゃなく、みんなが盛り上げる主役です。福島市でもソフトボールや野球が行われます。みんなで盛り上げましょう!
三段跳びの実技も見せてくださいました。子どもたちの質問にも答えてくださって、速く走るためのコツも教えてくださいました。
速く走るためのコツは、姿勢(まっすぐ前を向き、胸を張ってかかとから姿勢よく歩く)です。授業中の姿勢も大切!
子どもたちは、オリンピック選手を目の前にして、憧れとともに、これからいろいろなことに挑戦していきたいと、決意を新たにしていました。
11月10日(土)・11日(日)の両日、福島市国体記念体育館で「第55回福島市家庭バレーボール大会」が、行われました。
本校、吉井田小学校PTAバレーボール部は、1回戦鳥川小学校、2回戦水保小学校、準々決勝瀬上小学校、準決勝鎌田小学校に、いずれもストレート勝ちして、決勝の大森小学校戦に臨みました。
1セット目を逆転で取りましたが、2セット目・3セット目を連取されて、セットカウント1-2で惜しくも準優勝でした。試合中、流れが何度となく相手チームにいきましたが、全員の粘りで流れを引き戻し、最後まであきらめることなく持てる力をすべて出し切りました。それにこたえるように、子供たちも「がんばれー!」と大きな声で応援していました。優勝にも値するすばらしい試合でしたし、お母さん方の気持ちの強さに感動を覚えました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
応援に駆けつけてくださった厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。そして、このようなすばらしい機会を用意していただいた市連P厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。
平成30年度学校便り11月号は、以下からご覧になれます。学校便り11月号.pdf
11月3日(土)宮城県総合運動公園「グランディ・21」で行われました、第47回マーチングバンド・バトントワーリング東北大会において、マーチングバンド部は金賞を受賞するとともに、全国大会推薦団体となりました。
この東北大会に向けて子どもたちは練習を重ね、「大きい音」が「たっぷりとした音」に変わってきたように、音に色がつくようになってきました。当日は、子どもたちの「ハート」がズシンと感じられるすばらしい演奏でした。
子どもたちの目標は、まだまだこれからです。12月15日(土)にさいたまスーパーアリーナで行われる全国大会で、自分たちの「ハート」を全国の皆さんに精一杯伝えてほしいと思います。
皆様のこれまでのご支援、ご声援ありがとうございました。そして全国大会に向け、またよろしくお願いいたします。
10月15日(月)マーチングバンド部の練習に、世界的に有名な方をお迎えして講習会を開催しました。
そのお客様とは、タイ王立オーケストラの主席打楽器奏者であり、アメリカのマーチングバンド、マディソンカウツの元Pitメンバーでもあったカセム氏です。打楽器奏者として、BatteryとPitに多くのアドバイスをいただくとともに、バンド全員でカセムさんと一緒に音楽の楽しさを体感しました。
平成30年度学校便り10月号は、以下からご覧になれます。学校便り10月号.pdf
9月30日(日)福島県営あづま総合体育館で「36th MARCHING FESTIVAL」が行われました。
《FANTASTIC SNOW WORLD》のテーマものと「LET IT GO」「Jingle Bells」「雪の降る町を」「いつか王子様が」の4曲を、アリーナいっぱいに躍動しながら演奏しました。
~プロフィール~
皆さんこんにちは。私たち吉井田小学校マーチングバンド部は、マーチングが大好きな4年生から6年生までの47名で活動しています。今年は「ファンタスティック スノー ワールド」というテーマで、雪の世界を表現したいと思います。「レット イット ゴー」などの最近の曲だけでなく、「雪の降る町を」などの昔からの曲も取り入れ、みなさんを素敵な雪の世界にお連れします。どうぞ、お楽しみに。
会場から、大きな拍手と声援をいただきました。
東北大会出場が決定しました。課題もたくさん見つかりましたので、全国大会出場を目指して練習を積み重ねていきたいと思います。
平成30年度学校便り9月号は、以下からご覧になれます。学校便り9月号.pdf
「福島元気発信」を行っての、子どもたちの感想です。
「修学旅行での上野フィールドワークで元気発信を配りました。最初は、少し渡すのがこわかったけれど、友達といっしょに渡したら、『がんばってね!』と言って受け取ってくれて、うれしかったです。3枚とも配ることができました。届いたお礼の手紙で、『がんばってください』『福島に行きたいです』と言われ、私達が、福島の復興に役立てたんだと思い、やってよかったと思いました。」 (武藤 帆花)
「私は元気発信を通して、次のように感じました。それは、人と人とのつながりについてです。リーフレットを配って、私は、福島に昔ボランティアで行った人に出会いました。そして、『がんばってね』と言われました。人は、どこかでつながっているんだなと思いました。今回のことを通し、私は人の温かさを感じました。とても、元気づけられました。」
(古木 友佳)
「ぼくは、元気発信をして、逆にたくさんの元気をもらいました。最初は、上手に渡せるかとても不安でした。ですが、勇気を出して渡してみると、受け取った人が『ありがとう。』と笑顔で言ってくれたので、とてもうれしかったです。3枚渡し終えた時、ぼくの心は、元気でいっぱいでした。また、もう一度やってみたいです。」(大渡 理央)
「修学旅行の上野フィールドワークで、福島の元気発信をしました。最初に、一人で勇気を出してリーフレットを渡そうとすると、すぐに断られてしまいました。何回も渡そうとするけれど、すぐに断られてしまいました。でも、あきらめずに声をかけ続けると、二人組の女性の方々が優しくリーフレットを受け取ってくれました。その時は、とてもうれしかったです。そこで私は、人の優しさを実感することができました。」(本田 莉菜)
子どもたちは、この「福島元気発信」の体験を通して、人々の心に触れ、一回りも二回りも大きくなって福島に帰ってくることができたように思います。それもすべて、上野公園で子どもたちとかかわり、人の優しさを教えていただいた皆様のおかげと思っております。本当にありがとうございました。
【お子さんの成長のため、よりよい吉井田小をともにつくるために】
子どもたちの笑顔が輝き、安心して学ぶことができるように、教職員一丸となって取り組みます。
※お子さんのことで心配なこと、気になることなどがありましたら、遠慮なく担任へご相談ください。お子さんのよりよい成長、笑顔のための「ご意見は大歓迎」です。
家庭も学校も、よりよいお子さんの成長、よりよい吉井田小をともにつくっていく関係でありたいと考えます。
よって「文句」は、遠慮いたします。
【スクールカウンセラー来校日】
※6/25
7/9・16
1学期残り3回です!
※面接を希望される方は、担任または教頭まで、連絡願います。
【登校について】
「原則として7時30分頃、昇降口を開錠」しています。
都合により、自家用車での送迎の場合は、駐車場での事故防止に留意願います。
校庭南側の市道は、事故防止のため「駐車禁止」です。
※校舎東側の道路は、平日の7~8時の時間帯は、車両進入禁止(軽車両を除く)となっています。
【日課表】 New
〒960-8165
福島県福島市吉倉字桜内48
TEL 024-546-6312
FAX 024-539-7752
https://fukushima.fcs.ed.jp/吉井田小学校