「なりたい自分になるための貯金進行中!」

Blog

マーチングバンド部 全国大会で銀賞を受賞&給食で福島明成高校の食材を活用

食育だより第7号.pdf<マーチングバンド部 全国大会で銀賞を受賞>

12月15日(土)さいたまスーパーアリーナで行われました「The 46th JAPAN MARCHING BAND ASSOCIATION

NATIONAL CAMPIONSHIP」に出場しました本校のマーチングバンド部は、「銀賞」をいただきました。大変息の合ったすばらしい演奏・演技で観客の皆さんを魅了しました。演技を終えた時、とってもかっこいいマーチングバンドになっていました。子ども達に大きな拍手を贈ります。

これまで支えていただきました皆さんに、心より感謝申し上げます。

<給食で福島明成高校の食材を活用>

今年度、給食の食材に福島明成高校の生徒の皆さんが作った野菜を使っております。飛び切り新鮮で、心のこもった食材を使った給食は、さらに心が温かくなるおいしい給食になっています。

詳しくは、「食育だより」をご覧ください。

 

オリンピアン 山下航平さんの講演会を行いました

11月16日(金)リオデジャネイロオリンピック陸上競技三段跳びに出場した、福島市出身の山下航平さんをお招きして講演会を行いました。

演題は「夢をかなえるために」でした。

幼いころの山下さんは、運動が不得意だったそうです。でも「三段跳びの選手になってオリンピックに出たい」という夢を持ち続けたのだそうです。講演の中で山下さんは子どもたちに「なりたい自分を想像すること。そして、自分なら必ずできると思って、挑戦し続けること」の大切さを話してくださいました。(スポーツだけじゃなく、いろいろなことに興味を持って挑戦してほしい。)

2020東京オリンピックは、選手だけじゃなく、みんなが盛り上げる主役です。福島市でもソフトボールや野球が行われます。みんなで盛り上げましょう!

三段跳びの実技も見せてくださいました。子どもたちの質問にも答えてくださって、速く走るためのコツも教えてくださいました。

速く走るためのコツは、姿勢(まっすぐ前を向き、胸を張ってかかとから姿勢よく歩く)です。授業中の姿勢も大切!

子どもたちは、オリンピック選手を目の前にして、憧れとともに、これからいろいろなことに挑戦していきたいと、決意を新たにしていました。

PTAバレー部 準優勝おめでとう!

11月10日(土)・11日(日)の両日、福島市国体記念体育館で「第55回福島市家庭バレーボール大会」が、行われました。

本校、吉井田小学校PTAバレーボール部は、1回戦鳥川小学校、2回戦水保小学校、準々決勝瀬上小学校、準決勝鎌田小学校に、いずれもストレート勝ちして、決勝の大森小学校戦に臨みました。

1セット目を逆転で取りましたが、2セット目・3セット目を連取されて、セットカウント1-2で惜しくも準優勝でした。試合中、流れが何度となく相手チームにいきましたが、全員の粘りで流れを引き戻し、最後まであきらめることなく持てる力をすべて出し切りました。それにこたえるように、子供たちも「がんばれー!」と大きな声で応援していました。優勝にも値するすばらしい試合でしたし、お母さん方の気持ちの強さに感動を覚えました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

応援に駆けつけてくださった厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。そして、このようなすばらしい機会を用意していただいた市連P厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。

マーチングバンド部 全国大会出場獲得!

11月3日(土)宮城県総合運動公園「グランディ・21」で行われました、第47回マーチングバンド・バトントワーリング東北大会において、マーチングバンド部は金賞を受賞するとともに、全国大会推薦団体となりました。

この東北大会に向けて子どもたちは練習を重ね、「大きい音」が「たっぷりとした音」に変わってきたように、音に色がつくようになってきました。当日は、子どもたちの「ハート」がズシンと感じられるすばらしい演奏でした。

子どもたちの目標は、まだまだこれからです。12月15日(土)にさいたまスーパーアリーナで行われる全国大会で、自分たちの「ハート」を全国の皆さんに精一杯伝えてほしいと思います。

皆様のこれまでのご支援、ご声援ありがとうございました。そして全国大会に向け、またよろしくお願いいたします。

マーチングバンド部で講習会を行いました

10月15日(月)マーチングバンド部の練習に、世界的に有名な方をお迎えして講習会を開催しました。

そのお客様とは、タイ王立オーケストラの主席打楽器奏者であり、アメリカのマーチングバンド、マディソンカウツの元Pitメンバーでもあったカセム氏です。打楽器奏者として、BatteryとPitに多くのアドバイスをいただくとともに、バンド全員でカセムさんと一緒に音楽の楽しさを体感しました。

マーチングバンド部 東北大会出場決定!

9月30日(日)福島県営あづま総合体育館で「36th  MARCHING FESTIVAL」が行われました。

《FANTASTIC  SNOW  WORLD》のテーマものと「LET  IT  GO」「Jingle  Bells」「雪の降る町を」「いつか王子様が」の4曲を、アリーナいっぱいに躍動しながら演奏しました。

~プロフィール~

皆さんこんにちは。私たち吉井田小学校マーチングバンド部は、マーチングが大好きな4年生から6年生までの47名で活動しています。今年は「ファンタスティック スノー ワールド」というテーマで、雪の世界を表現したいと思います。「レット イット ゴー」などの最近の曲だけでなく、「雪の降る町を」などの昔からの曲も取り入れ、みなさんを素敵な雪の世界にお連れします。どうぞ、お楽しみに。

会場から、大きな拍手と声援をいただきました。

東北大会出場が決定しました。課題もたくさん見つかりましたので、全国大会出場を目指して練習を積み重ねていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

修学旅行で「福島元気発信」を行ってきました2

「福島元気発信」を行っての、子どもたちの感想です。

「修学旅行での上野フィールドワークで元気発信を配りました。最初は、少し渡すのがこわかったけれど、友達といっしょに渡したら、『がんばってね!』と言って受け取ってくれて、うれしかったです。3枚とも配ることができました。届いたお礼の手紙で、『がんばってください』『福島に行きたいです』と言われ、私達が、福島の復興に役立てたんだと思い、やってよかったと思いました。」 (武藤 帆花)

 

「私は元気発信を通して、次のように感じました。それは、人と人とのつながりについてです。リーフレットを配って、私は、福島に昔ボランティアで行った人に出会いました。そして、『がんばってね』と言われました。人は、どこかでつながっているんだなと思いました。今回のことを通し、私は人の温かさを感じました。とても、元気づけられました。」

(古木 友佳)

 

「ぼくは、元気発信をして、逆にたくさんの元気をもらいました。最初は、上手に渡せるかとても不安でした。ですが、勇気を出して渡してみると、受け取った人が『ありがとう。』と笑顔で言ってくれたので、とてもうれしかったです。3枚渡し終えた時、ぼくの心は、元気でいっぱいでした。また、もう一度やってみたいです。」(大渡 理央)

 

「修学旅行の上野フィールドワークで、福島の元気発信をしました。最初に、一人で勇気を出してリーフレットを渡そうとすると、すぐに断られてしまいました。何回も渡そうとするけれど、すぐに断られてしまいました。でも、あきらめずに声をかけ続けると、二人組の女性の方々が優しくリーフレットを受け取ってくれました。その時は、とてもうれしかったです。そこで私は、人の優しさを実感することができました。」(本田 莉菜)

 

子どもたちは、この「福島元気発信」の体験を通して、人々の心に触れ、一回りも二回りも大きくなって福島に帰ってくることができたように思います。それもすべて、上野公園で子どもたちとかかわり、人の優しさを教えていただいた皆様のおかげと思っております。本当にありがとうございました。

修学旅行で「福島元気発信」を行ってきました1

9月6日(木)と7日(金)の2日間、6年生が、東京方面に修学旅行に行ってきました。

修学旅行の目玉はいろいろありますが、今年は、7日の午後に上野公園で行った「福島元気発信」が大きなイベントでした。「福島元気発信」は、子どもたちが作成したリーフレットを、公園に集まっている人たちに渡しながら、福島の現状を伝える活動です。

「お時間いいですか。少し話を聞いていただけますか。私たちは、福島県福島市に住んでいる小学生です。今、修学旅行で上野に来ました。東日本大震災から7年がたち、いろいろな方々に支援いただいたことに感謝し、現在の福島の状況をたくさんの人に知っていただこうと思ってリーフレットを作成しました。読んでいただけるとうれしいです。受け取っていただけますか。」こう言って、子どもたちは、見知らぬ人たちに声をかけ、福島の現状を伝えました。

 右上のお手紙は、東京都にお住まいの女性の方からいただきました。写真が小さいので、文面を紹介します。

「一筆申し上げます。突然のお便りお許しください。私は東京に暮らす主婦です。先程、上野公園で吉井田小学校の生徒さんに会いました。修学旅行中の彼らが、上野公園で芸大祭を主催している大学生の方々に、お手製のパンフレットを渡し、お話している場面に行き合わせました。『震災のときに応援してくださってありがとうございました。福島はとてもよいところなので遊びに来てください。』とても立派にハキハキとご挨拶しておりました。

 私は札幌出身です。2018年9月7日現在、故郷が大変な事態に見舞われております。とても心が苦しい時でした。耐え切れず木々の緑に触れに来た上野で、上記の場面に行きあい、勇気を頂きました。

 夫が秋田出身ということもあり、震災後、私どもも微力ながら募金や名産品を購入することで、支援しているつもりです。この数年の営みについて、お礼などもちろん望んではおりませんでしたが、生徒さん達の行動が素直に嬉しく、また頼もしく、筆をとらずにおれませんでした。

 北海道も、がんばります。私は東京にいますが、故郷の為にできることをします。福島の方達のように、見習って頑張ります。これおからも、国難、と言われる災害がないとは言えない昨今です。しかし、私達は世代を超え地域をつなげ、助け合っていくことができます。未来を信じて、毎日を大切に過ごしていけますように。

 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。それでは、ごめんくださいませ。」       2018年9月7日

このほかにも、たくさんのお手紙やお電話をいただきました。子どもたちの思いに共感してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

第14回岳陽中学区球技交流大会でソフトボール4連覇達成

9月2日(日曜日) 第14回岳陽中学区球技交流大会が、岳陽中学校を会場に行われました。

ソフトボール、バレーボールとも親睦の中にも勝ちにこだわる白熱した試合が行われました。午前8時の開会式は小雨の天候でしたが、次第に回復し、全日程を行うことができました。

吉井田小学校PTAチームは、前評判どおりソフトボールは優勝し、4連覇を達成しました。バレーボールも健闘し第2位となりました。おめでとうございました。

特にソフトボールは今年度、一中学区のすずかけ杯優勝、市連Pソフトボール大会優勝、そして今回の優勝で、なんと3冠を達成しました。おめでとうございました。お父さん方のチームワークに大きな拍手をお贈りします。

6年生発案の「夏祭り」で、学校中、大盛り上がりでした

7月11日(水)ふれあいタイムの時間に、「夏祭り」が行われました。

6年1組は、4月当初の学級活動の時間に「1年間のイベントを決める」話し合いをし、各イベントごとに担当者を決め企画運営をすることにしています。

今年の話し合いで、「去年は学年間で招待しあって楽しんだので、今年は、他の学年にも声をかけて楽しんでもらうのはどうか」という提案がなされました。さっそく、この意見にまとまりましたが、1組だけでは全学年を招待できないので、ふれあいタイムの時間を利用し、2組・3組にも呼びかけ、同時に6学年全部で「夏祭り」を開催しようということになりました。2組、3組も、その提案に賛成し、各クラスごとの工夫した楽しい「夏祭り」を開催することができました。

お化け屋敷、射的、ボーリング、輪投げ、水ヨーヨー・・・。

みんなが楽しく、とてもニコニコした時間をすごすことができました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

平成30年度福島市PTA連合会ソフトボール大会で優勝しました

 6月24日と7月1日の両日に行われました「平成30年度福島市PTA連合会ソフトボール大会」において、ソフトボール部が、4年ぶりの優勝を果たしました。おめでとうございます。

 大会に参加するに当たっては、選手の皆さんから「今年こそは、優勝を!」の声がたくさん聞かれ、この大会への並々ならぬ意気込みを感じていました。まさに、有言実行のソフトボール部でした。本当におめでとうございました。

 選手の皆さんをサポートしていただいたり、応援していただいたりした厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。皆さんのおかげで、選手の皆さんも、存分に力を発揮できたのではと思います。大変お疲れ様でした。

大会の運営に当たられた市連Pの厚生委員会の皆さん、ありがとうございました。多くの細かな気配りに感謝いたします。

              とっても嬉しそうな表情が伺えます。本当におめでとうございました。