松川小学校日誌

Blog

笑う 満開の桜の下で

 松川小学校の桜は一気に満開となりました。入学したての1年生も桜の下で学級写真を撮ったあと、遊具の使い方の説明を聞き、約束を守って遊びました。満開の花びら輝く下で、目一杯体を動かしていました。

いい顔で写真撮影です。遊具の使い方のルールの話を聞いています。ルールを守って遊ぶ一年生でした。

 

笑う ジェシー先生との初授業

 新しくおいでになったジェシー先生とは今日が初めての授業。南アフリカ共和国出身のジェシー先生は、自己紹介をスライドと英語で行いました。先生はまだ日本語もそんなに話せませんが、担任の補助説明もあり、子どもたちは英語が理解できたようで、これまでの外国語活動の成果が感じられました。子どもたちは、南アフリカ共和国について、11の言語があることやさまざまな人種の人が同じ国で生活していることに興味をもって学んでいました。

南アフリカ共和国について学びました、

にっこり 通学班の話し合い

 1年生が入学し、集団登校の通学班で集まり、集合場所や集合時間の確認を行いました。担当の先生からは、危ないところや注意して歩くところ、地域の方へのあいさつ、不審者対応について話があり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。話し合いが終わったら歩く練習をしました。

先生の話に耳を傾ける子どもたち。通学班の名簿を作っています。

笑う 第一学期スタート

 4月6日。新たな出会いにドキドキ、ワクワクの朝。登校すると、教室の黒板には、「謎のエックス先生」からの励ましの言葉が書かれていました。子どもたちは、「担任の先生は誰かなあ」と期待に胸をふくらませます。オンラインで行われた着任式・始業式で、新しくおいでになった先生方が紹介され、担任の先生が発表されると子どもたちから笑顔がこぼれました。校長先生のお話を真剣に聞くなど式に臨む態度がすばらしく、やる気に満ちあふれた子どもたちでした。その後の入学式では73名の新入生が大きな返事と立派な態度で式に参加しました。

子どもたちへの励ましの言葉が書かれた黒板。真剣な態度で式に参加した子どもたち。オンラインでの実施にもなれてきました。

 

笑う 6年生を送る会

  6年生を送る会がオンラインで行われました。まずは、6年生代表児童とのジャンケン大会です。教室の大画面に写った6年生とジャンケンをして楽しみました。次に、6年生についてのクイズです。6年生の代表児童が何番を選ぶか当てていました。5年生からは、サプライズでパブリカのダンス披露がありました。最後に代表児童が感謝の言葉を送り、ふれあい班から卒業生全員に感謝と激励のメッセージを渡しました。実行委員の5年生がオンラインでも感謝の気持ちが伝わるように工夫し、心のこもったすばらしい会となりました。

教室の大画面に写った6年生とジャンケンをしました。6年生についてのクイズもありました。5年生からパブリカのダンス披露がありました。