松川小学校日誌

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笑う クラシックのワークショップ(3年生)

 県文化センターの事業で、3年生はクラシックのワークショップに参加しました。ホルン奏者の嵯峨郁恵さんとチェリストの中村隆人さんが、音の出し方を説明したり楽器の音の実際を聞かせたりしてくださいました。プロのすばらしい音に子どもたちはじっと耳を傾けて聞いていました。

ホルンとチェロの楽器の紹介です。チェロの音はこうして出るんだよ。ホルンの音はくちびるをふるわせて出すんだよ。二人の演奏にじっと聞き入っています。チェロのソロの演奏です。ホルンのソロの演奏です。

笑う ビブリオバトル(6年生)

 6年生は国語科の学習の中で「ビブリオバトル」に取り組みました。互いにおすすめの本を紹介し合い、読みたいと思った本に投票します。

 バトルということもあり、自分で選んだ本について熱く語る姿がたくさん見られました。6-1では「泣きたい私は猫をかぶる」6-2では.「続・こころのふじぎ」がチャンプ本に選ばれました。

笑う 薬物乱用防止教室(6年生)

学校薬剤師の先生から「薬物乱用防止」についてのお話をうかがいました。市販薬も正しく使用することが大切であることや薬物乱用は将来の夢を叶えることにも関わることであることなど詳しくお話をうかがいました。

 薬は正しく使うことでとても役に立つものです。今回のお話を忘れずにこれからの生活に生かしていきましょう。

笑う 全校(善行)集会

 今日のお昼は全校集会がありました。校長先生から、福島市の善行表彰を受けた2名の紹介があり、思いやり・親切の気持ちをもって、困っている人を助けるのはもちろん、誰かが困らないようにすることや人をよい気持ちにさせることも思いやりです、というお話がありました。表彰のあと、代表児童4名が三学期のめあて発表を行いました。みんなそれぞれめあてをもって学年のまとめの三学期をがんばることをはきはきと発表していました。

善行表彰を受けた2名。困っている人を助けました。二学期の反省を生かして三学期のめあてを発表していました。発表に耳を傾ける全校生。

笑う 食育教室(3年生)

 3年教室では、食育教室がありました。今日は「噛むことの大切さ」について考えました。食べるときに何回くらい噛んで食べているか、給食で出る「ビーンズカル」に入っている小魚を実際に食べてみました。自分たちがあまり噛んで食べていないことに気付いた子どもたちは、栄養教諭の先生から「噛んで食べるとこんなよいことがあるんだよ」とお話を聞いて、「給食の時間から30回は噛んで食べよう」など、さっそく行動に移そうとしていました。

皆さんは普段からよく噛んで食べていますか?実際に何回くらい噛んでいるか、ビーンズカルを食べて数えよう。噛んで食べると頭の働きも良くなるんだね。