清明小学校日誌

2017年11月の記事一覧

5年親子活動

今日は、5学年の親子活動でした。
家庭科の学習を兼ねて、親子でカレーライスを作りました。
さすが5年生、手際がよく、
自分たちで食材を切って、なべで煮て、カレールウで味付けをして、
あっという間にでき上がりました。
なべで炊いたご飯もおいしくできました。

第3回避難訓練

第3回の避難訓練を行いました。
休み時間、事前の予告なしに訓練を行いました。
子どもたちは遊ぶのをやめ、その場で座り、緊急放送をよく聞いて行動していました。
また、想定の火元である給食室から遠ざかるように、校庭に避難することもできました。
教職員も、自分の役割をこなすことで、改めて非常時の行動について確認ができました。
今後も、もしものときに備えて、安全指導を徹底していきたいと思います。

キビタンと遊んだよ

今日は、福島県のマスコット、キビタンが清明小学校に来てくれました。
1年生は、近くで見る大きなキビタンに大喜び。
キビタンといっしょに、体を使った使ったゲームやキビタン体操をして、
楽しいひと時を過ごしました。
その後、キビタンは森へ帰っていきました・・・。

第2回県立視覚支援学校のお友達との交流


今日は、清明小3年生と県立視覚支援学校のお友達との交流会を行いました。
3年生の子ども達は、前日まで、たくさんの準備をしてはきました。
当日は、本番ながらのハプニングや思ったとおりにならなかったところもあったかもしれませんが、視覚支援学校のお友達の笑顔をたくさん見ることができました。
グループで協力することや相手を思いやる心など、たくさんのことを学ぶことができた交流会でした。

環境創造センター「コミュタン」学習


今日は、5年生が三春町の福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」で、放射線や福島県の環境等について学習をしてきました。
実験で放射線の特徴を学んだり、放射線に対する福島県の取組を学んだりしました。また、環境保全のために今自分たちに何ができるのかについて考えました。



福島南幼稚園との交流会


1年生が、福島南幼稚園におじゃまして、幼稚園児と楽しく交流をしてきました。
全員が自分の役目を果たし、自分たちより年下の幼稚園児を気遣いながら、仲よく交流をすることができました。
帰り道、姿が見えなくなるまで手を振ってくれた幼稚園生にずっと手を振り返し、笑顔で「たのしかったねぇ。」という声がたくさん聞こえました。



持久走大会


持久走大会を、阿武隈川ぞいの隈畔監視道路で行いました。
低学年から男女別にスタートし、低学年は1000m、中学年は1200m、高学年は1500mを、子どもたちや保護者の方々からの応援を受けながら、元気に走りきりました。
持久走後には、保護者ボランティアの方々が作ってくださった芋煮をみんなでおいしくいただきました。全力で走った後で、みんなおなかがペコペコ…。みんなおかわりをしていました。
コース監察や芋煮ボランティアにご協力いただいた皆様。大変お世話になりました。ありがとうございました。



防災フィールドワーク


 今日は、フリー参観日でした。3・4校時には、3年生以上が防災フィールドワークを行いました。
 地域の方々にご協力をいただき、「もしも、洪水(内水氾濫)が発生したら…」という状況をイメージしながら、学区内の各地区の防災に対する備えや地区の住民の安全を守る取組について学びました。



2年生芋ほり


今日は、2年生がさつまいもの収穫をしました。
蔓をはさみで切り、がんばって畑のわきへどかした後、手でやさしく土を掘ってサツマイモを収穫しました。
今年は、とても大きなさつまいもがたくさんとれ、大豊作でした。
収穫したさつまいもは、引き続き生活科の学習で活用していきます。